自動運転デリバリー車!中国出前大手「美団点評」が導入
日本でフードデリバリと言えば、出前館、Uber Eats、DiDI、menuなどだろうか
アプリで選んでボタンを押せば、何分後に届くとか、今配達人さんが、自転車かオートバイでどこを走っているとかが分かる、そんな便利な機能
このシステムは中国ではもっと早くから始まっており、自動運転車による配達も日本では実走テスト段階だが、中国では実際始まっているようなので、少しのぞいてみよう
中国でのフードデリバリで有名なのは、美団(メイタン)という会社で、主要都市では既に自動運転車によるデリバリが始まっていて
多くの中国人による実情が中国版TikTokである、douyinで紹介されている
まともなデリバリを写しても誰も見てくれないせいか、トラブっている動画が多く紹介されており、今後日本でも展開してくるだろう学習材料になりそうだ
中国ではフードデリバリーのことを外売(ワイマイ)という。
まず車体は中国でよく見るナンバープレートの不要な、自動車免許が不要なマイクロカーを使っているようだ
下記に1−3まで動画を紹介したので、その順に、まず1番目は、走っていると前方に、おまわりさんに停められた一台の乗用車が、側道の片側をふさいでしまっており、自動運転車がどうすれば良いか、そこに立ち止まってしまった状況のようだ
おそらく、美団の関係者がやってきて、本部と連絡を取りながら、その車を避けて脱出できたようだ
2番目は、おそらく片側1車線の道路だと思うが、追い越しをかけた自動運転車と、普通に走っている自動運転車が、トラックの走る道をふさいでしまった格好で、立ち止まって考えている様子
おそらく基地許可のカメラか、自動運転車のAIんみよる判断で、やっと道を空けて通れるようになった
また別の自動運転車がトラックを追い越そうとしたら、対向車のバイクが走ってきて、立ち止まり、その間をバイクが刷る抜けていったようだ
3.はトラブル無しに、数台の美団の自動運転車がフードデリバリをしている姿だ
アプリが進んでおり、AI技術も進んでいるので、こうした事例の経験値を増やしていくことで、いろいろなケースに自分で判断して動けるようになっていくのだろう
日本でも配達員さんが少ない過疎地域でのフードデリバリは、免許返上した年配の方々が、欲しいものを隣町からでも運んでくれて、美味しい食材を食べれるようになれば喜んでもらえるのかもしれない
なお、下記douyinの動画がうまく見れたらいいのですが、見えますでしょうか?
出典元(写真も)は下記URL参照
1.https://www.douyin.com/video/7363260170039741746
2.https://www.douyin.com/video/7384657762199833890
3.https://www.douyin.com/video/7382091616955223311
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