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#化石

化石ハンター展 名古屋市科学館

化石ハンター展 名古屋市科学館

 一昨年、国立科学博物館で開催された「化石ハンター展」が名古屋市科学館に巡回してきました。昨秋から開催されていましたがなかなか行けず、終了間際にようやく行くことができましたので、写真などご紹介したいと思います。

 この展示はロイ・チャップマン・アンドリュースの中央アジア探検100周年として、アンドリュースとそれに続く化石ハンターたちの事績の紹介と、新しい「アウトオブチベット」という仮説についての

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写真 恐竜への道 福井県立恐竜博物館

写真 恐竜への道 福井県立恐竜博物館

 3連休なので、写真の整理。
 福井県立恐竜博物館の、恐竜への進化を追っていく展示。

 原始的な主竜類。主竜類はワニ、恐竜、鳥類などを含む分類群。

 三畳紀の主竜類の中で、脚がトカゲのように横に張り出すのではなく、真下に伸びるよう進化してゆくグループ。マラスクスは、別名のラゴスクスの方がなじみ深いです。マラスクスは後脚の付け根の構造などから、分類上の恐竜ではないのですが、見た目はほとんど恐竜と

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写真 古人類と霊長類化石 福井県立恐竜博物館

写真 古人類と霊長類化石 福井県立恐竜博物館

 3連休なので、写真の整理。
 福井県立恐竜博物館の古人類と霊長類の展示。この博物館の中では、小さなコーナーに感じますが、普通の博物館なら準メイン級くらいに扱われる展示じゃないかと思います。

 「ルーシー」と名付けられたアウストラロピテクスと、「トゥルカナ・ボーイ」と名付けられたホモ・エルガスター。個体名まで有名な標本2体ですね。

 古人類の頭骨コレクション。系統樹の上に並べられています。

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写真 陸上哺乳類 福井県立恐竜博物館

写真 陸上哺乳類 福井県立恐竜博物館

 3連休ももう終わるけど、写真の整理。
 福井県立恐竜博物館の陸上大型哺乳類を中心にした展示。図録に載ってない化石が多かったりもしますが、展示のボリューム的にはこのコーナーだけで普通の博物館くらいあります。

 昔、マンモスとオオツノジカは恐竜に負けない古生物界のスターだった筈ですが、恐竜ルネサンス以降は脇役に追いやられている感があります。

 長鼻目(ゾウの仲間)の王道ケナガマンモスと変わり種プ

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写真 恐竜時代の海と空 福井県立恐竜博物館

写真 恐竜時代の海と空 福井県立恐竜博物館

 写真整理、終わらないですね。
 今回は中生代の海や淡水の生き物と翼竜です。

 とりあえず、翼竜4体どーん!

 属種不明のエラスモサウルス科。デカい!

 同じくエラスモサウルス科リボネクテス(手前)。歯が凄い!奥はイクチオサウルス。

 首の短いクビナガ竜。知らない人が混乱するヤツ。

 三畳紀に生息した、原始的な海棲爬虫類。クビナガ竜の祖先。

 海棲のオオトカゲであるモササウルス類。コモ

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写真 福井県立恐竜博物館 エントランス

写真 福井県立恐竜博物館 エントランス

 福井県立恐竜博物館の写真整理がすっかり滞っておりましたが、最後のエントランス部分の写真をアップします。昨年夏、リニューアル直前の写真です。
 記事の最後に他記事へのリンクもつけておきますので、良かったら他記事もご覧ください。

 博物館入口の看板。上におそらくブロンズのフクイラプトルが載ってます。

 入場してすぐの長い長いエスカレーターで地下に降りると、多数の化石パネルの並ぶ通路。一気に古生物

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写真 地元の化石コーナーと、工夫と演出を凝らした展示 福井県立恐竜博物館

写真 地元の化石コーナーと、工夫と演出を凝らした展示 福井県立恐竜博物館

 福井の写真だけは、整理し終えておきたい。
 今回は雑多なコーナーをひとまとめに。

 まずは地元産の化石のコーナー

 続いてアジア産の恐竜2体

 ダイノラボという部屋では触れる化石が多数置かれていたり、ティラノサウルスの全身骨格の周囲に足場がめぐらしてあって、好きな場所を至近距離から観察できるようになっていたりしています。

 吹き抜け周りの廊下には、発掘現場から搬出中っぽく積み上げられた木

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写真 メイン展示の鳥脚類 福井県立恐竜博物

写真 メイン展示の鳥脚類 福井県立恐竜博物

 延々続く写真整理・・・。今回は鳥脚類。
 化石の密度が凄くて、逆に写真を撮る角度が限定されてしまうので、画面にライトが入ったり逆光の写真があったり後ろの化石と区別がつきづらいなど、ちょっと見づらい写真が多くて申し訳ないです。

 やや原始的な鳥脚類2種類。

 大量のイグアノドン類。ちょっと獣脚類みたいで、今も写真が間違ってないか何度も確認してしまったカンプトサウルス(の1種)と、背びれがあるオ

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写真 メイン展示の獣脚類 福井県立恐竜博物館 

写真 メイン展示の獣脚類 福井県立恐竜博物館 

 土日休んでようやく体力が回復してきたので、写真整理の続き。
 今回はメイン展示室の獣脚類。

 まずは発見されている中で最古の恐竜、エオラプトル。博物館の解説によると、最近では獣脚類に含めるかどうかを含めて、分類学的位置について議論があるとのこと。

 2011年に命名された、原始的な獣脚類。

. 後ろの骨格と被って、わかりにくくなってしまいましたが、ケラトサウルスです。

 中国産獣脚類3連

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写真 メイン展示の装盾類(剣竜類・曲竜類) 福井県立恐竜博物館

写真 メイン展示の装盾類(剣竜類・曲竜類) 福井県立恐竜博物館

 夏に行った恐竜博物館の写真をアップするのに、こんなに時間がかかるとは思っていませんでした。メイン展示の最後は装盾類。装盾類は剣竜類と曲竜類を含む分類群です。

 ヘスペロサウルス、今回行った時には唯一の剣竜でした。

 ジュラシック・パークの原作小説の著者、マイクル・クライトンから名前をもらったクライトンサウルス、Wikipediaでは「クリトンサウルス」表記になっていますが、本来学名はラテン語

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写真 メイン展示の周飾頭類(角竜・堅頭竜) 福井県立恐竜博物館

写真 メイン展示の周飾頭類(角竜・堅頭竜) 福井県立恐竜博物館

 シルバーウィークも写真整理。周飾頭類は角竜類と堅頭竜類を含めた分類群です。

 アーケオケラトプスは前期白亜紀の原始的な角竜類。

 逆光で見づらい写真になりましたが、有名な角竜のひとつプロトケラトプス。

 メデゥーサケラトプスはフリルの外縁の形状を、メデゥーサの髪に見立てて名付けられたとのこと。

 トリケラトプスの頭骨も逆光で、なかなか良い写真が撮れませんでした。いずれリベンジしたいです。

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写真 水中から陸上へ 福井県立恐竜博物館

写真 水中から陸上へ 福井県立恐竜博物館

 福井県立恐竜博物館の写真整理を続けます。
 今回はエディアカラ生物群から両生類まで。実はあまり詳しくない範囲なので、文章少な目です。

 エディアカラ生物群の生物たち。

 板皮類ダンクレオステウスの頭骨。「ダンクルオステウス」表記の方が馴染みがあります。

 謎めいたヘリコプリオンの歯。サメの一種であることは間違いないと考えられていますが、この渦巻状の歯がどのようについていたかは、全くわかって

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