#教育
地域の真ん中にある学校で、定期的な「対話の場」を作りたい。
先生・保護者・地域の方が、テーブルを囲んで真剣に対話する。
皆さんにとって、普通の景色ですか??
公立小学校で勤めてきた私は、まだ見たことがない景色であり、いつか見たいと思ってきた景色です。
「対話が大事」「地域との連携が大事」「開かれた学校」って、もはやあちこちで見かける言葉です。もちろん、PTA活動や授業連携、地域の方との交流は各学校で毎年実施されていると思います。でも「対話の場」について
教育移住と公教育の多様性
街への思い入れもあって、コミュニティにも属していた人が、小学校入学を機に移住してしまう。
公教育の残念さと、自分では何もできないと感じてしまう無力感。
毎日のやらされ宿題や、学びと遊びが別物になってしまう感覚。
学ぶことが嫌なことと捉えられてしまう環境。
保育園・幼稚園までは親子で行動し、親が環境や出会いを選択できたが、公教育はそうはいかないため、学校の雰囲気や担任次第で大きく環境が異なってしまう
離任式で伝えた子どもたちへのメッセージ
先日、離任式がありました。
子どもたちとの再会はとても幸せな時間でした。
「新年度になったら、先生が辞めていた。」
ということに驚いていた子もいるかもしれません。
だから、嫌で辞めた訳ではないこと、やりたいことがあることを自分の言葉できちんと伝えたいと思い、メッセージを考えていきました。
以下に記録しておきます。
「先生をやめた」と聞いて驚いた子もいるかもしれませんね。
先生の仕事がいやでや