情報化社会を上手く活用する方法

「アンテナはって情報集めろ!」って指示したり/されたりした事ってありますか?

指示したことがある人に問います。
貴方が意図する「アンテナ」って何ですか?

指示されたことがある人に問います。
貴方は『どんな』アンテナをはりましたか?

【コミュニケーションを正確に】

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情報化社会にの現代において便利になった反面、データ量が多くなり過ぎました。


教育
危険性
ウィルス
長所と短所
セキュリティ
プログラミング
多すぎて疲れます
コミュニケーション

インターネットが発展する前の時代、そうですね、1990〜1995年ごろをイメージしてみてください。


雑誌
テレビ
新聞各紙
ラジオ放送

いわゆるマスメディアと呼ばれる業界によって発信される情報が全てであったかと思います。

今は。


楽天
テレビ
note
Yahoo
Google
twitter
Facebook
Instagram
これだけそろっていたら
頭が休まる暇が無いですね。

そんな情報過多の中で何にも考え無しに『アンテナをはる』行為をした場合、何が起きるでしょうか。

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アンテナにはコネクタが必要です。
アンテナにはスタンスが必要です。
アンテナには耐用年数が必要です。
アンテナには流行り風が必要です。

情報過多の時代をビジネスパーソンが生き抜くためには、正しい情報を入手するためのコネクタは必須アイテムです。

正しい情報を正確に抜き出すためには、なぜその情報を入手しなければならなかったのかという明確なスタンスを持たなければなりません。

情報をキャッチしたとしても、古いアンテナにはノイズが必ず含まれます。

核心(確信)に迫る情報を入手したと喜んではいけません。必ず受信した情報は疑いましょう。なぜなら情報には賞味期限があるからです。今まさにこの瞬間の最大瞬間風速の流行を捉えるアンテナが必要となります。

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アンテナにはテスターは不要です。
アンテナにはチューナーは不要です。
アンテナには取り付け工事は不要です。
アンテナにはブースター機能は不要です。

時代の流れは止まる事はなく、さらなる加速をしていく中で、アンテナの受信レベルをテストする暇なんてありません。

そもそも論ですが、せっかくキャッチした情報に貴方のバイアスでチューニングなんかしてはいけません。情報の事実はありのままに正確に。

アンテナを固定化【特定のメディアのみ】などという愚策をしていては、フェイクニュースをつかまされる危険が増しす。

そもそも論ですが、貴方がキャッチする/しないに関わらず情報は流れ続けています。わざわざ体力をすり減らすような気力を使う必要はなく、自分ができる範囲でキャッチすれば良いのです。

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ビジネスにおけるウォーターフロー型の命令系統は、至って自然です。

しかし、その命令指示レベルにより実際に情報を収集する担当者は情報化社会のメリットとデメリットの双方を直接に影響を受けてしまいます。

貴方は部下や同僚に指示を出す際に、どのレベルでの『アンテナ』をはる必要があるか、リアルコミュニケーションの場において正確にかつ明確な依頼をしていますか?

もし『アンテナをはるという指示の出し方』にお困りでしたら、いつでもお気軽にお声掛けください。

また、 主に渋谷、大手町、丸の内、新橋にて完全予約制のビジネスセミナーも開催しております。そちらのセミナーを受講するだけでも、貴社にとって何かしらの有益な情報を手に入れらるかもしれません。

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