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【第二弾】ビートラスターズのオフの過ごし方を聞いてみた

こんにちは!Beatrust で Intern をしている Reina Tsunokami です。Beatrust の社員(ビートラスターズ)のオフの過ごし方紹介の第二弾です。スタートアップ企業は働き詰めの毎日で落ち着いて休むことは難しいのでは...と思っている方も少なくはないのでしょうか? Beatrust は勤務日とオフの日でしっかりメリハリがあるところが魅力であり、趣味を謳歌している人が多いのが特徴です。そんなビートラスターズのそれぞれ自由なオフの日の過ごし方をゆるくご紹介いたします!今回は、Beatrust 男性社員のうち 4名の方にご協力いただきました!

ーNeo Chiu 

スーパーソロキャンパー。自家焙煎するほどのコーヒー好き。
フルスタックエンジニアとして、WEB アプリケーション周りのシステム設計・開発を担当しています。


ツーリング × ソロキャンプ
という過ごし方が好きです。実は、今年に入ってからバイクを購入したのですが、そのタイミングで友達に誘われたことをきっかけにキャンプにハマりました!富士山が好きなので、山梨県や静岡県など、富士山が綺麗に見えるスポットを探して訪れることが多いですね。時々キャンプ場からリモートワークをする日もあるほど、休日平日問わずお気に入りの過ごし方です。キャンプ以外では百名城スタンプラリーが趣味なので、バイクで日本各地の名城巡りをしています。今年のゴールデンウィークには名古屋や岐阜県の方までバイクに乗り、名城のスタンプ集めをしました!


Neo さんのソロキャンプセット。
相棒のバイクと富士山を眺めながらテレワークをする Neoさん。



ーYuta Nakagawa

平日はママチャリ通勤。声の通りやすさはピカイチ [Beatrust 社員公認]。
SRE(Site Reliability Engineering)としてサービスの動作を安定させるためのセキュリティ強化、データ基盤整備・運用の自動化を行っています。


週末はソフトテニスをしていることが多いです。大学卒業後からクラブチームに所属していて、大会に出ることもあるため本格的に練習に取り組んでいます。頻度は週に1回、平均 4時間ほどが基本です。大会が近い時期になれば平日にナイター練習をすることもあります。数年来のルーティーンですから、練習に行けることがある種の心の健康のバロメーターになっているくらいです。「最近練習に行けていないから仕事に根詰めすぎだなあ。」と省みることも多々あります。長い間続けている理由として、スポーツとして純粋に好きだというのも勿論ありますが、それ以上に一緒に練習しているテニス仲間と団体戦に出場し、全力でプレーまたは応援をしている時間が凄く楽しいんです。勝敗に一喜一憂していると学生時代を思い出して、当時を懐かしむこともあります。また、クラブチームには普段仕事では会うことのない職業の人も多く所属していますので、会話をしていて新鮮な気持ちになりますし、色々な気づきを得られるところが面白いと思っています。12〜13kmほど離れたテニスコートまで愛用の自転車で移動しており、人に話すと毎回驚かれます(笑)。ですが、その自転車に乗っている時間や練習する中で、頭がリフレッシュされ、新しいアイデアが出やすくなって仕事にも良い影響があると実感しています!


試合中の Yutaさん。
団体戦前の円陣の様子。



ーMasato Kume 

大のビートルズマニア。地域の課外活動にも熱心な二児のパパ。
Beatrust の共同創業者として、営業や資金調達の他、マーケティング・PRなど出来ることをなんでも行っています。


多趣味なのでオフの日によってすることは様々ですが、大きく分けて 3つあります。1つ目は都内のお散歩です。自転車で思いついた場所に行くこともあれば、電車で史跡や美術館、建築などを見て回るのも好きなので、1人で巡り歩いていることが多いです。最近訪れたところでは、オフィスからも歩いて行ける神田カトリック教会が印象に残っています。19世紀に建てられていて、ヨーロッパにいるような気分を味わえるのがおススメです。平日あまり思い切って運動できない分、休日はなるべく外に出て運動することを心掛けています! 2つ目は地元コミュニティでのボランティア活動です。地域のための様々なイベントに参加しています。ついこの間も、「ハロウィン仮装ウォーキング」という親子イベントを企画したのですが、なんと 300人以上が集まるほどの大盛況でした。3つ目は読書です。ジャンル問わず月に10‐20冊くらいは読みます。最近読んだ本だと「眠れないほどおもしろい吾妻鏡」と「未来をつくる言葉」という本が特に面白かったです。図書館も大好きなので月に 2,3回訪れては、読んだことのないジャンルの本や話題作を借りています。コロナ禍で人と会う機会や海外旅行に行くことは減りましたが、お金をかけずとも新しいものを見たり読んだりできる機会は創り出すことができます。ですので、今はそうした新鮮な経験を大事にしながら休日を充実させています。


神田カトリック教会
先日行った親子ハロウィンイベントの様子

本の紹介

「眠れないほどおもしろい吾妻鏡」
「鎌倉殿の13人」で有名な北条家の公式歴史書である「吾妻鏡(あづまかがみ)」を題材にした本。現在の伊豆半島や三浦半島の地名の由来にもなった御家人が多数登場します。昔も今も変わらない人の行動に気づかされますし、日々の生き方でも参考になる点が多く非常に面白かったです。

「未来をつくる言葉」
言語学者であるドミニク・チェンさんの著書。日仏英のトリリンガルである著者が娘の誕生を契機に体験したコミュニケーションの “わかりあえなさ” を様々な体験と引用から紐解く本です。「他者を思いやり、理解し得ないところから理解を始める」という部分に非常に共感できました。



ー Daniel De Sousa 

日本人より綺麗な日本語を操る。オンラインミーティングの壁紙に毎回ちょっとした遊びゴコロあり。
ソフトウェアエンジニアとしてバックエンドとフロントエンドの開発に従事。インフラ関連の知見も深いスーパーエンジニア。


ツーリング
が趣味なので、長期休みは愛車のスーパーカブで近場を走ることが多いです。この前のシルバーウィークの時は川崎から沼津まで走りました。元々は大阪まで行く予定だったのですが、あいにく台風による悪天候の予報だったため断念しました。大阪旅行のために万全な準備をしていた分すこし残念でしたが、次回また機会があればトライしたいと思っています。沼津ほどの遠出は初めてだったので出発前から色々と不安はありましたが、箱根の山が思っていた以上の難所で苦労しました(笑)。沼津に到着してからは、もう 1つの趣味であるクラフトビールを堪能しました。 Repubrew という地ビールの醸造所で、店員さんもお客さんも親切で素敵なお店でした。その後は、沼津在住の社員であるVPoEの長岡と合流し、沼津湾を散策したりお酒を飲んだりして過ごしました。2日目は、午後から雨予報になってしまったため、バイクにとって楽なルートで早めに帰宅しました。終始、天気予報に左右される旅でしたが、趣味を謳歌できた良い旅となりました。沼津はとても良いところでしたので是非一度いってもらいたいスポットです。


ダンさんの愛車の スーパーカブ。
沼津で散策中の1枚。



いかがでしたでしょうか?Beatrust は、2020 年に創業して以来、様々なグローバル企業やスタートアップなどで経験を積んだメンバーがお互いを刺激し合いながら日々仕事をしていますアーリーステージのスタートアップです。最近も素敵なバックグラウンドを持った社員が続々と参画しましたので、また機会があれば紹介させて頂きます。次回の投稿もお楽しみに!

ご興味をもった方は、ぜひほかのメディアや、Beatrust に関するニュースリリースもご覧ください!また、取材依頼やそのほか本記事に関するお問い合わせは marketing@beatrust.com までお願い申し上げます(現在取材などのご依頼が非常に多いため、ご回答までお時間をいただく場合がございます。)


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