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風の時代

中学一年生のとき、「心の時代、心の変化」というタイトルで書いた。一年間の道徳のまとめだった。 "時代は変わるけど人の心は変わらない" そんな内容だったと思う。一年間道徳の授業を受け続けた結果、最後に書きたかったのがそれだった。 23年経った今は、当時の想像よりもずっと大幅に時代は変化してる。2000年問題とかにドキドキしてた頃がなんだか滑稽に思えるくらい。中3の自分はそんな問題に、全く関与なんてしてないくせに。 200年続いた土の時代が終わり風の時代に変わるらしい

    • たぶん私は一生厨二病のまま生きていくんだと思う

      一生厨二病って思われても構わないけど そうやって罵るなら誰か名案を教えてよ 生まれた瞬間から命を削り 削りながら生をつみ重ねていく生物は いつかは死ぬとわかっているのに それなのになんで生まれて生きて やっぱり死んでいくのかな ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 全然死にたくない 1ミリも死にたくない 病んでもいない シンプルな疑問 ややこしくなるからそこ誤解しないで ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 経験とか喜びとか繋がりとか思い出とか そんなこととは無縁の生命

      • 私と他者

        今日という一日は とても感情の忙しい一日で レモンジンジャーのハンドクリームが その全てを よしとしてくれている気がする 最近思うのだけれど こどもが素直で自由でっていうのは たしかにそうなんだけど ちょっと違う気もしていて こどもでもおとなでも 自分が自分であり続けるためには 誤解を恐れずに言うのであれば それを許す他者の存在が必要なんだと思う いろんな大人がいるんだから いろんなこどもがいて当然だよね 明と暗 静と動 陰と陽 白と黒 生き物とそれ以外 相反するもの

        • 突然人を嫌いになるのやめたい

          この真理はたぶん 『突然人を嫌いになること』を どうにかしたいのではなく 『突然人を嫌いになるような状況に 自らを陥らせた原因』を どうにかしたいのであって それは 自分を抑えて ペコペコしたり 顔色伺ったり 我慢したり 断らなかったりして 少しずつ散り積もった 不愉快さの結晶だったりする だから そういうのいい加減やめたい #一見ネガティブ投稿だけど #別にネガティブなわけじゃなく #そういうことってあるよね

        風の時代

          心配ないからねー

          プラブパーダの映画を観ました ヨガ哲学的な教えって 私の中ではずーっと昔の 神話的な存在でした こんなに近い過去に 世界に広めようとしていた人がいて しかもそれが 現実社会と多くの接点を持ち ドラッグにさえ代わるほどの 大きなエネルギーを持っていることに めちゃくちゃビックリしたと同時に なぜか嬉しくなりました スピリチュアルや精神世界って ともすれば 敬遠されることもあるけど 決して別世界の話ではなく 誰にとってもの現実であることが 感じられた気がして嬉しかったのです

          心配ないからねー

          2021年は暮らしを楽しむ

          今日も明日も家が好き 引っ越しを繰り返してきた私ですが この家には6年近くいます 通勤にはちょっと不便だけど この部屋が大好きです 2021年は 暮らしを楽しむ をモットーに生きようと思います #ライターとか映像とか #そういうのいいなー まずは物を厳選し ハンガーの入れ替えから始めます #暮らし #一人暮らし #2021年 #映像

          2021年は暮らしを楽しむ

          自分にひれ伏すが吉

          ひとりで家にいる時間が 幸せ過ぎるんだが 昔は一番嫌いな時間だったのに それが今は一番好きな時間 パソコンで音楽を流しながら iPadで本を読む 朝は早く起きて散歩して 絵を描いたり 動画編集をしたり それ以外何もしたくない 誰にも会いたくない 35歳はもう立派な大人だけど 数字は何も証明してくれなくて でも最近やっと 自分の正体がわかってきた それが嬉しくもあり たまに絶望したり ちょっと疲れたりもする 閉じ込めていた感情や欲求は 自然に成仏されることはなく

          自分にひれ伏すが吉

          炙り絵みたいな一年だった

          今、35歳 戻りたい過去はどこにもないし なんだかんだ今が一番最高!って いつも思えてはいるんだけど 正直な本音としては これ以上歳をとりたくないなー 嫌というよりは恐怖の方が近くて めちゃくちゃに楽しいんだけど 不思議な気分で年末を過ごしています 社会で何が起こったとしても 時は止まってなんかいないし むしろ 昨日も今日も明日もたぶん 地球は余裕で回ってんのよ いっそ一度止まってくれたら どれほど楽かとさえ思う 容赦なく流れる時間にしがみつき 過去に振り落とされな

          炙り絵みたいな一年だった

          ありがとう

          誰かにありがとうっていわれるたびに こちらこそなんだが!!!!って思う ありがとうって そういう言葉なのかも知れないし ありがとうがそのポジションにいるってことは 幸せだってことかも知れん そう考えると ありがとうって生き物だなーって思う

          ありがとう

          令和で一番ココロ鷲掴みにされた本

          どんな本でも読んでるうちに 眠くなったり飛ばしたくなる箇所が 1箇所や2箇所は出てくるものだ それなのに 最初からあとがきの最後の一文字まで 一言も流し読みを許さない本だった 笑いながら泣いている自分に気づく 電車の中では読まない方がいい こんなにも 内を広げ外と繋ぐのが巧みな人に 私はこれまで出会ったことがない なぜだろう 文章に引き込まれる体験をすると 自分にも書けそうな錯覚を起こすのは #勘違いも甚だしい どんな人生を歩んできたかの表現は その人の基本設定によ

          令和で一番ココロ鷲掴みにされた本

          感情はその場で処理しないと

          感情っていうのはたぶん 使い捨てカメラに納められた景色のようで 現像しないと陽の目を見ない その瞬間だけがリアルで 一瞬でも時が経てば そこに思考が混ざり込むから その時見ている景色が感情なら 思い出す時それは 写真と同じ 形になった時には解説でしかなくて 景色そのものではないよなぁ つまり あとから思い出すそれは 自分のしたいように解釈したもので 新鮮さを失うの 写真であって景色ではない 何が言いたいかって 感情を振り返るのが めっちゃ難しいってことと 感情はリア

          感情はその場で処理しないと

          道を聞かれる人になりたい

          【道を聞かれる人】※長くなったー 外を歩くときはいつも イヤホンがないと落ち着かない たとえ何も流れていなくても 謎の安心感がある いつも通りイヤホンをして 明治通りを学校に向かって歩いていた "すみません。 この辺に伊藤病院ってありますか??" 明治通り歴19年 あいにく伊藤病院は表参道にあった 知るわけがない スマホってマジで無敵だな マップアプリのデータ通信をオンにして 無事道案内をすることができた "ありがとう。こんな年寄りに"

          道を聞かれる人になりたい

          結局は、パクチーなんだよ

          最後の悪あがきの如く 美味しそうに見える光の加工を必死に探す 料理嫌いの料理シリーズ 木の食器さえ使っておけば 大抵のものは美味しそうに見える説 全力支持派です 豚キムチにパクチーぶっこむっていう パクチー好きには天国 パクチー嫌いには地獄 結局そういうことなんだと思う パクチーはパクチーで そんなこと知ったこっちゃない と言わんばかりにただ存在していて パクチーに限らず何事も 生きるも死ぬも天国も地獄も 捉え方と好み次第 じゃない?たぶん 知ら

          結局は、パクチーなんだよ

          好きっぴー

          おっはよーございまーす!! すでに水2Lを飲み干して 90分で2回トイレに行く 良い感じに入れて出してます 毎朝ライブ配信をしているのですが ピーナッツバターが話題に出てきて ピーナッツバターと言えば 【スキッピーチャンクタイプ】 これが一番美味しいんだけど スキッピーて打つと 変換が『好きっぴー』ってなって 最高かよ!って思っている土曜日の朝 たまにはこんなゆるいのもいいかな笑 皆さん、今日も良い1日を!!

          好きっぴー

          きっとコロナのせいじゃない

          未曾有のパンデミックによって 目の前に突きつけられた現実は 本当にウイルスの力を借りないと 気づけないものだったのか?? だとしたら 私ってポンコツ過ぎる いつまで同じところで回ってんだよ そこは螺旋階段ですらないぞ!! いつか目が回って倒れるだけ 考えるだけの期間を強制終了し next stageへの扉の鍵を 代わりにこじ開けてくれた感じ 私がいつまで経っても開けないから 鍵をゲットするためのラスボスなんて そんなものはどこにもいない

          きっとコロナのせいじゃない

          オールオッケーの真意

          最近聞きあさっているYouTubeをBGMに 作業に没頭している これが、超いい感じだ "自分を全肯定" "オールオッケー" 実は、 この"オールオッケー"ということに 結構な違和感があった 「いやいやいやいや。そうは言っても、何でもかんでもオッケーなわけないだろ」 って 特に 自分にもそんなときが往々にしてあるであろう 人を傷つけたり 人に迷惑をかけたりすることについて いわゆる常識的に?一般的に? NOと判断されるであろう類の事柄について

          オールオッケーの真意