たぶん私は一生厨二病のまま生きていくんだと思う

一生厨二病って思われても構わないけど
そうやって罵るなら誰か名案を教えてよ

生まれた瞬間から命を削り
削りながら生をつみ重ねていく生物は
いつかは死ぬとわかっているのに
それなのになんで生まれて生きて
やっぱり死んでいくのかな


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全然死にたくない
1ミリも死にたくない
病んでもいない
シンプルな疑問
ややこしくなるからそこ誤解しないで
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経験とか喜びとか繋がりとか思い出とか
そんなこととは無縁の生命も
たくさんあるはずなのに

と、書いて気づいたけど
繋がりと無縁の生き物は
やっぱどこにもいないか

成長とはすなわち終わりに近づくことで
それでも人が人の成長を喜んだりするのは
終わりへの前進を一瞬でも忘れさせる何かが
その周りをベッタリと囲って
離さないからなんでしょう？？

始まりと終わりのパワーバランスで
生と死の匙加減を探りながら生きてる

気持ちとか願いとか意欲とか活力とか
そういうものとは別のところで
そのパワーバランスが崩れるのだとしたら
なんかちょっと切ないよなー生き物って