待てる理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーは主体性を育める
仕事をする中で、スタッフの主体性を育むべく、
質問をして考えてもらうことは、多くのリーダーが行っている。
この時に、課題の緊急性や重要度によっても変わってくるが、
いかに、質問をした後に、スタッフから言葉が出てくるのか、リーダーとして、
「待てる」
かがポイントになってくる。
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ちなみに、主体性と似た言葉で、自主性がある。
この言葉の違いは、
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スタッフを指導、特に、新人を指導する際には、順番的には、
自主性→主体性
という流れが良くて、つまり、まずは、決められた枠組みの中で、積極的に動いてもらい、
その中で経験を積みながら、今度は責任も自分で持ちながら、アイデアや企画を出していく主体性を育む、そのようなイメージ。
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そのため、リーダーとして、スタッフの成長を促す上で、
「主体性を育みたいのか?自主性を育みたいのか?」
このことを意識しながら、関わると、リーダーとしてスタッフに期待するものも明確になるし、
スタッフ自身も、求められるものが分かっていると、パフォーマンスも発揮しやすい。
この時、特に主体性を育みたい場合は、いかに、
スタッフ自ら、こうしたい!やってみたい!を主体的に言動が出てくるのを、
「待てる」
ことができるかがポイント。
あなたは、普段、待つことはできていますか?
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、、、言語化してスッキリ☆☆
自分に対しても、待てるかも大事なんだよね。
さぁ、本日もガンバルンバ💪
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