一緒に考えられる理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーは質問をしている
「質問は、何のためにする?」
このような問いを置かれると、いかかでしょうか?
仕事において、多くは、質問は、情報を確認したり、進捗を確認したりする。
というように、質問する側が聞きたい情報を得るためにすることが多い。
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一方、コーチングスキルの質問となると、主体は、質問する側ではなく、質問を受ける側、つまりクライアントが主となる。
これを仕事に置き換えると、スタッフが主体的に、スタッフ自身が主語を自分にして、
「私は、、、」
となる、そのようなイメージ。
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この時に、リーダーとして大事になってくるのが、
スタッフに問いを置いて、スタッフに、
「質問はしたから、あとは、自分を主語にして話して!」
というスタンスより、
「一緒に、この問いの答えを探そう。」
という、一緒に、ともに、このことが大事になってくる。
コーチングにおける質問のイメージ、いかがでしょうか?
このような観点をスタッフとの関わりを持つと、スタッフとの関係はどのようになるでしょうか?
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、、、言語化してスッキリ☆☆
質問、奥深いよね。
さぁ、本日もガンバルンバ💪
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