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フィードバックできる理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーは成長をサポートできる

コーチングスキルのフィードバック。

コーチングにおける、フィードバックとは、「事実を相手に伝えること」です。

クライアントが目標に正しく向かえているのか、もしくは軌道がずれているのか。ずれているとしたら、どの程度ずれているのか。コーチのフィードバックは、クライアントを目標達成に導く重要な関わりです。

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スタッフの成長をサポートする上でも、フィードバックがうまく機能することは大切。

フィードバックする上で、いくつか重要なポイントがあるけど、本日は、3つを紹介。

①自分がフィードバックを受け取る練習をする
②フィードバック≠ダメ出しという認識を持つ
③フィードバックをどうするかは相手次第である

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①フィードバックを受け取る練習をする

フィードバックが上手になりたいなら、自分自身がフィードバックを積極的に受けて、

「あぁ、フィードバックを受けると、このような感覚になるのかぁ。成長に繋がるなぁ。」

という体験があると、自然と人にもフィードバックできるようになる。

自分の周りに4名ぐらい、いろいろなタイプのフィードバックをくれる人を決めて置くのがオススメ。

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②フィードバック≠ダメ出し

これは、私の体験で、私は、学生時代の経験から、「フィードバック=ダメ出し」という概念があった。

そのため、長年、フィードバックにネガティブなイメージを持っていたけど、「フィードバックはあくまでも目標に対して、どれだけズレているかの事実を伝える」と理解してから、随分と楽になった。

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③フィードバックをどうするかは相手次第である

フィードバックを受けて、全てを受け入れなきゃいけないと思うと苦しくなる。

そのフィードバックを受け取るか、流すかなどの選択権がフィードバックされて側にあると思うと、気持ち的に楽になる。

「せっかく言ったのに!」

とならずに済む。人生は自分で選択するものだから。

①②③を実践していただき、スタッフの成長のためにフィードバックすることに繋がれば嬉しいな。

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、、、言語化してスッキリ☆☆

フィードバック奥深いので、他のポイントもまた言語化します!

さぁ、本日もガンバルンバ💪

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#言語化 #コーチング #理学療法士 #チームビルディング #毎日note