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「どこに座る?」の一言から1on1を始める理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーは主体性を促せる

コーチングマインドの一つに、

「相手の主体性を促す」

がある。

主体性が本当の意味で促される時は、

「自分で選択している」

のが基本となる。

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つまり、人は、他の人に決められて動き、何かうまく行かなかったときに、どうしても、

「あの人に言われたから。。。」

と他責になりがち。

逆に、自分で決めた時は、

「まぁ、自分で言ったしな。」

と、自分ごととしてと落とし込める。

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コーチングセッションにおいて、セットアップと言われる、コーチとクライアントの関係性をまず築くことは、とても重要視されている。

例えば、対面で行うセッションの場合、座る位置なども、まずは、クライアントに選んでもらう。

この何気ない促しも、クライアントが自分で選択しているというセットアップに繋がる。

その積み重ねが、

「自分の人生は、自分で選択している」

大きく捉えると、そのことに繋がっていく。

この一手間を加えるが、スタッフの主体性を促すことになるのであれば、

ぜひ、1on1の時に、座る席を自分で決めてもらうことから始めてはいかがでしょうか?

この辺りのことを、先日、言語聴覚士のお二人と、コーチングをテーマにお話ししています↓

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、、、言語化してスッキリ☆☆

人は、自分で決めると、動き始めるんだよね。

さぁ、本日もガンバルンバ💪

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#言語化 #コーチング #理学療法士 #チームビルディング #毎日note