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自己認識を大切にしている理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーはジャッジしない

「自己認識」

という言葉の後に、続く動詞ってなんだろう?

自己認識が高い
自己認識が低い
自己認識がある
自己認識がない

と、高いとか低い、あるとかないとかの二元論が多い。

〜〜〜  

この高いとか低いとか、あるとかないとかを判断しているのって、なんだろう?

多くは、他人と比較して、相対的に、言っている場合が多い。

もちろん、これ自体を批判する訳ではないけど、

そればかりでいると、他者と比較しての自分になってしまい、

自分が本当はどうありたくて、何がしたいかがわからなくなってしまうことがある。

〜〜〜

その上で、
自己認識
つまり、自分をどう認識するか?

最近、リーダーと自己認識、そのようなタイトルの情報は増えてきている↓

自分をどう認識するか、それは、自分で考える内面的なものと、他者からの外面的なものがある。

これらの情報を、高いとか低いとか、あるとかないとかではなく、

自分の中で、どう統合してバランスを保つか。

ここが大事。

「あぁ、自分はこうなんだぁ。」

「人から、こう見られているんだぁ。」

この辺りが大切な感覚。

こう言った感覚でいると、スタッフに対しても、「あのスタッフは、自己認識が高い!」「低い!」

と二元論でなくなり、その人自身を観れるようになってくる。

〜〜〜

、、、言語化してスッキリ☆☆

ついつい、人は、高いとか低いとかの二元論になりやすいので、注意が必要。

さぁ、本日もガンバルンバ💪

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#言語化 #コーチング #理学療法士 #チームビルディング #毎日note