理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が対象者の目標達成を加速させるための秘策:コーチングのGROWモデルを取り入れてみよう☝
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士にとって、コーチングセッションのGROWモデルの構造は、しっくりきやすいと、コーチング×理学療法士の私は考えている。
それは、私が、2016年にコーチングを学び始めて、その時に初めて知った、コーチングにおける、
「GROWモデル」
講師のコーチの方が、
「コーチが凄いと言うより、コーチングセッションにはGROWモデルという構造があって、
その構造があることが凄いのよ。ちゃんと構造があるから、ある意味再現性が高くなるのよ。」
と仰っていて、そのことが、今でも印象に残っている。
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そして、GROWモデルの説明を聞いた時に、率直に感じたのが、
「あっ、リハで、患者のゴール設定する時と、同じだ♫」
ということ。
理学療法士として考えた時に、
このような感じで、リハ職の方であれば、
「あっ、確かに、このGROWモデルに近い感じで、患者さんの目標聞いたり、支援している♫」
となる方は多いのではないでしょうか。
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繰り返しになるけど、私も最初このGROWモデルを聞いた時に、
「あっ、普段、理学療法士としてやっていることと同じだ。」
と思い、改めて、こうやって構造として考えると、とても分かりやすいし、
なんだか、コーチングって、別の世界のことかと思っていたけど、
とても近い存在に感じたのを今でも覚えている。
そして、こうやって構造的に考えることが出来ることによって、
私自身も、理学療法士として働く際に、患者さんの目標達成支援のサポートが、
より意図的に行えるよになってきたのが、コーチングを学んで、普段の仕事にも役立ってきたんだよね。
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、、、言語化してスッキリ☆☆
理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のに方、今回の言語化を見ていただいて、
何か、普段、皆さんが、ゴール設定するときに、
「こういう風に考えると、情報が洩れることなく、ゴール設定が出来るかも♫」
そんな風に思ってもらえたら嬉しいな。
さぁ、これからもガンバルンバ💪
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