何のために傾聴するかを意識できる理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーは成長を促せる
コーチングスキルの傾聴。
研修などで、ワークを通しながらその大切さを理解していただくのだけど、
一方で、
「じゃ、傾聴すれば良いのですね!」
というシンプルなものでもない。
もちろん、傾聴することは、第一歩だけど、リーダーとして、
「話を聞いて終わり」
ではなく、そこからが大事。
〜〜〜
ただ、話を聞いて欲しい。
というのであれば、それで良いのだけど、スタッフがリーダーに話を聞いて欲しい場合には、
何か課題があり、困っていて、解決したい、して欲しいから、話をしてくることが多い。
この時に、課題のレベル感や緊急度にもよるけど、コーチングマインドの活かした関わりでは、
スタッフから、
「解決したい」
に一緒に取り組む姿勢が必要となる。
〜〜〜
それを、スタッフが解決できるものでも、スタッフから解決して欲しいと言われるから、リーダーが解決し続けてしまうと、スタッフの成長のチャンスを逃すことにもなる。
そのため、傾聴しながらも、
「スタッフは、本当はどうしたいのか?」
と、聴くことを深めていく必要がある。
だから、傾聴することが大事。
そして、見極めて、スタッフに行動ができるように、デザインしていくのがリーダーとして、傾聴のその先にある、大事なこと。
ただ傾聴すれば良いのではなく、なんのために傾聴するのか、このことを大切にしよう。
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、、、言語化してスッキリ☆☆
傾聴の先にあるもの、大事だね。
さぁ、本日もガンバルンバ💪
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