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FXステップ1、人は何故ローソク足を何故見なくなるのか?プライスアクションの意味

皆さんこんにちは。小林ミキです。本日もしっかりと学んでいきましょう。
本日からFXの方もFXステップと銘打ちましてやっていきたいと思います。

過去の、
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の人数制限枠、かなり埋まりました。ありがとうございます。
バイナリーもFX同様に資産構築に有効な手立てと考える人は多いと思うのでよければ記事を確認してみてください。


今日の本題に移りましょう。

FX初心者の深刻なローソク足離れ

FX初心者~中級者の人に見られがちな傾向ですが、ローソク足を見なくなります。最初の方は、ローソク足の味方を食らいついて勉強したはずです。

へーこれが始値が
へーこれが終値で、高値で安値、なるほど~ヒゲっていうのはそういうことなのか。

そこから恐らくそう長い時間はかかることはなく、移動平均線に始まり、RSI、CCI、一目均衡表、MACD、ボリンジャーバンド、エリオット波動、フィボナッチリトレースメント、ウイリアムズパーセントレンジ、マネー・・・・・
あ、もういいですか?(笑)

どこまでもインジケーターばかり見るようになり、その次は、

何か勝てるインジケーターはないだろうかと有料プラットフォームなどでお金を出してインジケーターを買うようになり、それで勝てないと文句をいい「やっぱインジじゃ勝てないな」と反省し、またほとぼりが過ぎれば有料インジケーターを買う。

このサイクルになってる人が本当に多すぎますが、

私は声を大にして言いたいです。

だからローソク足みようって!

恐らくですが、多くのまだ利益を出せていない勝ててないFXトレーダーにとってはインジケーターのサインやタッチが強いポイントであると思われていると思いますが、本来はローソク足だけでも十分勝てます。

よく勝てるトレーダーはチャート画面がすっきりしていると言いますがこれは基本はローソク足で判断をし少しだけ描画させてあるインジケーターはあくまで目安としかみていないことがほとんどだからです。

ではローソク足の何を見るのか?

日本最古の投機師、本間宗久はローソク足の生みの親にしてもう一つとても便利なものを残してくれました。

それが酒田五法です。

日本最古のプライスアクションといっても過言ではないでしょう。
三山、三川、三空・・・これらは今でも多くのトレーダー達に支持されているFXの超基本形です。
そして現代では更に色んな形が出来、様々なプライスアクションが存在します。

プライスアクションはただの指標や相場心理を読むだけではなくちゃんとした値動きを表してくれているものなのでローソク足の勝てる読み方が出来ればFXは何も怖くないと言っても過言ではありません。

次回はプライスアクションがどれほど優れているか実例を交えて話していきます。



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