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文章発信を続けていくコツとは。SNSで4年以上毎日発信していて心がけてきたこと10選。

ぼくはXを中心に、SNSで4年以上ほぼ毎日文章発信しています。

チャレンジとしてnote記事を100日以上毎日投稿していたこともあります。

おかげさまで楽しく続けることができ、たくさんの人ともつながることができているのですが…

その活動の中で心がけてきたことを言語化して、10個挙げてみました。




①「言いたいこと」を「聞きたい」形にする

自分が「言いたいこと」を言うのは大事にしていますが、それをそのまま発信するのではなく、「どういう形だったら受け手が興味を持つか・役にたつか・聞きたくなるか」を考えて編集・構成します。


②3秒でなんとなくわかる感じにする

Xなら「最初の一行」や「添付イメージイラスト」、noteなら「タイトル」だけで、3秒ぐらいでなんとなくの印象とかテーマが伝わる形を心がけています。タイムラインは「流し見」が基本なので、だれもじっくりは読まない前提です。


③体温が感じられる文章にする

文章って、基本固く伝わるんです。だから意識して、自分の気持ちを正直に書いたり、表現をやさしく変換したり、絵文字を使ったり、「対面で会話している感じがする」「人間味が感じられる」形を目指しています。


④クオリティよりも「続けられる」を大事に

クオリティはあとからいくらでもついてくるので、まずはとにかく「毎日でも続けられる」形を目指します。そのためにとにかく「手間をかけずにやれる」ことを大事にします。気分が乗らない日でもやれる形が理想です。


⑤楽しくなかったらやめる。楽しすぎてもやめる

X・スタエフ・noteを定期的に発信できているのですが、インスタ・YouTubeはイマイチ続きません。インスタは自分がそもそも普段使わないので、あまり気持ちが続きませんでした。逆に、YouTubeは動画編集が楽しすぎて、恐ろしく時間が溶けていくので続けられないと思いました。


⑥聴いてくれる人を先につくる

発信を始めた最初の半年ぐらいは、とにかくいろんな人にリプライをどんどんして回りました。そのあとでようやく自分の発信を見てもらえるようになる、という順番でした。やっぱり受け取ってくれる方がいないと、続けていて楽しくないなと感じます。


⑦同じテーマを何度もブラッシュアップする

いつも新しいテーマじゃないといけない、なんてことはなく、過去の投稿をもってきて、それを現在の自分の考えでアレンジして何度も発信します。すると「あれ、このテーマ、何度投稿しても反応が多いな」などが見えてくるので、次からそのテーマをどんどん深掘りしていくと楽しくなっていきます。


⑧情報インプットを欠かさない

アウトプットする内容がない…なんて感じている時は、そもそもインプットが足りてない状態。毎日、隙あらば動画を見るとか、記事をチェックするとか、本を読むとか、オーディブルを聴くとかして、常に情報を仕入れています。途中でなにか浮かんだらすかさずメモします。


⑨ネガティブな返信は反応しない

いろんなリプライをいただく中で、「確かに正論かもしれないけど、嬉しくない内容だな」と思ったらスルーします。2回続いたら、ミュートかブロックをします。関わらないほうがいい相手とは関わらないようにしています。お互いのためです。


⑩何のためにやるのかを明確にする

闇雲にバズらせたいとかは考えません。なんのために毎日発信するのかを常に確認します。「毎日発信している」だけで「続けられる人」ということが伝わって「仕事の信用も獲得しやすくなる」と思っていますし、「誰にどう思ってもらいたいのか」「誰とどんな繋がりをつくりたいのか」を常に意識しています。


…といった感じで、Twitter時代からほぼ毎日発信し続けて、いまは日常の一部としてやっている感じですが

ビックリするぐらいつながりが増えるし、仕事のお客さんは増えるし、仲間が増えるし、オファーは来るし、可能性が広がっています。

なにかのヒントになれれば幸いです!


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HSPオンラインコミュニティ「ひみつ基地」を運営しています、オフィス秋晴れ代表のばっしーと申します。

Xスタエフ・note等で、日々HSPさん向けに投稿をしていたり、講演活動をしていたり、1対1でのコーチングを実施したりしながら…

「フリーな心で豊かに生きる」そんな人を増やすべく、活動しています。


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