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整体に毎週通っても左膝のフラフラ感が少し良くなるだけで
なかなか治らない😓
ということで、今日は意を決して総合病院で診てもらおうと
整形外科へ行って、左足の状態を説明すると
「MRIを撮りましょう」ということになった😅
人生初のMRIで、どんなものかと入ると
ガンガンゴトゴト…と工事現場のようなやかましさ
なのに何故か眠くなって気持ち良いという変な感じで
終了😅
「なにか変な病気が写ってなければ良いが、難病でなければ良いが」

担当医の説明を祈る思いで聞くと
「首にも背骨にも足の骨にも別に異常は見つかりませんでした」
「血液検査も何も問題ありませんでした」とのことで
あの心配は何だったのかと脱力😅
検査に異常がないので治療もありませんでしたが
何十年ぶりの病院は、温泉街の何倍も人通りが多くてビックリ😧

それでは私の膝の揺れは、やはり奥歯を抜歯したことか気候病か
と次に向かったのは行きつけの整体院
異常は無いけどテーピングで固定してもらうつもりでしたが
いろんなツボを電気で刺激したり、ハリ治療をしてもらうと
何故か膝がしっかりしてきた
院長は「今日は西洋医学と東洋医学の融合ですね」とニッコリ😍
細かく分析する西洋医学と全体の気の流れを調整する東洋医学の
融合だったのかも

大正時代の解剖図
内蔵が一つ一つめくれるようになっていて
最後は骸骨になります
画家は荒木骸笑とシャレています😍

上の写真は大正時代の理容師が勉強した解剖図
理髪師は西洋の理髪外科医を起源としているので
人体の構造を勉強しなければならないと
人体解剖まで実見して気を失ったという話しも残っています😧

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