BG2, 第2章、主人公はラサードに出会う1、悩めるラサード
<トレードミートにて。主人公らが街の中心にある噴水のそばに行くと、遠からぬ所で3人のモンクらが言い争っているのを目撃する。そのうちの一人は前回の旅で一緒だったラサードだったが、彼は残り2人のモンクを叩きのめすとプイとそこを去って行った。借りて来た猫のようにおとなしかったラサードがなぜ…と驚きながら街をまた歩いていると、突然眼の前にその当人が現れる>
ラサード
「失礼ですが、私はラサード・イン・バシールという者です。あなたのお顔には見覚えがある気がするのですが、どこかでお会い