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London.

London.
エディンバラから飛行機でロンドンへ。
写真はヒースロー空港。
中も格好良かった。
まずはホテルに荷物を置いて、観光スポットに行ってみようと思う。

一つアドバイスとして。
日本人はやはり目立つらしく、声を掛けてくる外国人が多い。
私も声を掛けられた(イギリス人の40〜50代男性)。
「どこまで行くの?」
「道を教えてあげたから、お金をちょうだい」と。
もちろん、お断りしました。
知らない人は無視するが一番です。

でも、優しい人も多い。
道に迷った時、現地の女性がスマートフォンを取り出して、google mapで親切に教えてくれた。

多くの旅は「楽しかった」や「素敵だったね」で終わってしまう。
人間の記憶は儚いもので、1年後に旅の記憶を思い返しても、当時何を見て、何を感じ、どのような感動を覚えたかは忘れてしまっている。
そんなのは寂しすぎる。
旅を自分の糧とするためにも、大切な思い出とするためにも、旅で感じたこと、得た気付き、学んだこと、感動したことはメモすることがお薦めです。
日記形式で書いておくと記憶が蘇りやすい。

旅の記憶は、小さなノートに書き残した言葉の断片と、思いがけず差し出された人の優しさだけ。

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