高名の木登りと、ウラジミール プーチン
日本の古典、徒然草の一節。高名の木登り。
著者の吉田兼好は大変頭がよく、のちに天皇の子供の頃の家庭教師を務めたこともある人である。
日本のアリストテレス?
住まいのある京都に、高名な木のぼりがやってきた。
弟子に高い木に登らせる。
目がくらむくらい高いところのいるときに、どんなふうに声をかけるのかな?と思ってみていたら、高名のきのぼり、だまったまま。
そしてもうすこしで地面につくころになると、「失敗しない様に、注意して降りて!」と声をかけた。
降りた後に兼好さん、聞いてみる