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【副業・副収入】コンテンツビジネスで成功する秘訣と注意すべきこと~私は強制退会させられました~

【副業・副収入】コンテンツビジネスで成功する秘訣と注意すべきこと~私は強制退会させられました~


私は「スキルを販売できるサービス」を強制退会させられました。

ある日突然、オンライン販売のために登録していた「スキルを販売できるサービス」の運営スタッフから、一通のメールが送られてきました。
そこには、
「期限なくご利用機能を停止しております。ご利用の再開は出来ません」と記載されていました。
停止の理由は「重大な規約違反が認められた」とのことでした。

心当たりは、実はありました。
厳重注意のイエローカードはあるかも、とは考えていましたが、まさか一発退場のレッドカードとは思いもしませんでした。

この記事でお伝えすること

この記事では、副業や副収入のために、いわゆる「プラットフォーム」と呼ばれるアプリやクラウドサービスを利用する際に、成功する秘訣と注意すべきことをお伝えします。

面白半分で拡散されることが目的ではないため、記事の後半は必要な方に読んでいただく有料記事としています。もちろん、有益な情報もお伝えします。

プラットフォームとは?

商品を販売する場合には、Amazonや楽天に出品しますが、これらのオンラインモール(インターネット上のショッピングモール)を「プラットフォーム」と呼びます。(※分野や業界によって「プラットフォーム」の意味は異なります)

記事やデザイン、イラスト、占いなどのコンテンツやスキルを販売する、コンテンツビジネスにも「プラットフォーム」があり、この『note』もその一つです。

プラットフォームにおいて、コンテンツ出品者と購入者、または、サービス提供者と依頼者のマッチングと売買が行われ、売り上げの一部が手数料としてプラットフォーム事業者に支払われる、というのが一般的です。

プラットフォームの選び方

コンテンツを販売するのか、オーダーメイドのデザインや記事を受注するのかなどの目的によって、プラットフォームを選びます。

また、プラットフォームには、それぞれの特徴があります。企業が外注先を探すためのものや、個人間の取り引きをマッチングするためのものなど、使い方や利用する人がさまざまですので、自分に合ったプラットフォームを選ぶ必要があります。

趣味として楽しみながら小遣い稼ぎをするのか、本業として独立または起業するために、まずは副業として始めるのか、また、本業とは別に副収入を得るためなのか、その目的によってもプラットフォームの選び方が異なります。

私が利用した経験のあるプラットフォームを中心に、その特徴や、うまく販売するためのコツなどを、この記事の後半でお伝えします。

コンテンツビジネスで成功する秘訣とは?

コンテンツの売り上げを伸ばす、または依頼案件を多く獲得するためには、実績を作る必要があります。

ここでいう実績とは職歴や受賞歴ではなく、そのプラットフォーム内での売上数や受注案件数が多く、かつ高評価であることです。

評価は、コンテンツのクオリティーはもちろんのこと、返信のスピードや内容、質問への回答が丁寧かどうかなどを、☆の数で数値化され、レビュー投稿(口コミ)で詳細に公開されます。

Amazonや楽天で商品を探せば、すべての商品に☆の評価とレビュー(口コミ)があります。
これと同様に、コンテンツビジネスのプラットフォームでも、コンテンツのクオリティーだけでなく、コンテンツを出品している人自身も評価され、その評価結果が公開されます。

コンテンツを購入するかどうか、仕事を依頼するかどうかは、ほとんどの人が過去の実績である☆評価の平均数値とレビュー投稿を確認して決めます。

つまり、実績があり、かつ高評価でなければ、コンテンツビジネスで成功できないのです。

そして、コンテンツビジネス初心者は、実績を作りたくても、実績がないから購入してもらえない、というジレンマに悩むことになります。

実績がないと、なぜ売れないのか?

実績が全くないのと、一つでも実績があるのとでは雲泥の差があります。

コンテンツビジネス初心者にとって、実績が全くないのは始めたばかりなので仕方がないことです。しかし、実績が全くない出品者のことを購入者はどう思うでしょうか?

自分が購入者の立場なら、何となく想像できると思いますが、実績が全くないコンテンツや出品者を、購入者は不安に思うのです。

・この出品者を信用しても大丈夫なのだろうか?
・ちゃんとした内容のコンテンツなのだろうか?
・騙されるのではないだろうか?

ランチタイムに客が全く入っていないラーメン屋と同じで、クオリティーが低いのか、またはやる気がなく、接客態度が悪いのかもしれない、と不安になるのです。

どうやって実績を作るのか?

コンテンツの内容や自己紹介を充実させても、プラットフォーム内の実績がなければ、なかなか購入してもらえません。

購入を検討してもらえるレベルの実績を作るために、裏技的なものも含めて「3つの具体的な方法」をご紹介します。

実績が増えれば、購入や依頼が増えて、さらに実績が増えていくという相乗効果が生まれますので、軌道に乗るまでは実績を作り、アカウントを育てる必要があるのです。

実績を作るための「3つの具体的な方法」は、この記事の後半でお伝えします。

コンテンツビジネスで注意すべきこと

プラットフォームを介して、基本的にはメッセージのやり取りだけで、売買が成立します。

依頼者の中には、連絡が途絶えたり、怪しいビジネスに引き込もうとする人もいます。プラットフォーム事業者も、利用者がトラブルに巻き込まれないように、セキュリティのための工夫をしていますが、そのセキュリティをかいくぐる新たな利用者が現れるため、いたちごっこのようです。

自分のことは自分で守ることを念頭に、怪しい誘いには乗らないように注意しなければなりません。。また、トラブル事例を確認して、トラブルに巻き込まれないように注意してください。

しかし、行き過ぎたセキュリティシステムのために、正常な取り引きも停止されるケースもあります。それが、この記事の最初にある強制退会の話です。

強制退会させられた真相について

プラットフォーム事業者が最も気にするのは、すべての利用者が安全に安心して、プラットフォームを利用してもらうことです。

そのために、セキュリティシステムを常に更新し、トラブルメーカーとなる利用者を排除しています。

私が強制退会させられたのも、セキュリティシステムによって、プラットフォームが定める規約に違反していることが検出されたからです。この真相についても、記事の後半で詳しくお伝えします。

有料記事でお伝えすること

1.プラットフォームの選び方と、うまく販売するためのコツ
私が利用しているプラットフォームを中心に、目的別の選び方と、それぞれのプラットフォームの良いところや注意すること、売り上げを伸ばすコツなどをお伝えします。

ポイ活(ポイントを集める活動)よりも効率の良い方法や、プラットフォームに登録して、この有料記事の価格を上回る総計4,100円分のポイントがもらえる有料記事特典もお伝えします。

2.実績を作るための「3つの具体的な方法」
とにかく実績を作ることが、売り上げを伸ばす近道です。時間をかけずに実績を作るための具体的な3つの方法をご紹介します。

3.「スキルを販売できるサイト」を強制退会させられた真相
強制退会させられると、大事に育ててきたアカウントを失い、それまでの労力と時間が無駄になってしまいます。私が経験したことや、運営スタッフに反撃した内容を、注意喚起も含めてお伝えします。

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