ばーち@妄ツイ

2023/06〜  不定期で妄ツイを更新していきます。

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  • 企画作品

    他のユーザーさんの企画に参加したときの作品をまとめています。

  • 普通の5期生推しがマネージャーになる話

    「普通の5期生推しがマネージャーになる話」を まとめています。

最近の記事

愛が重いクラスメイトと夢で出会いました

僕、〇〇にはいつも一緒にいるクラスメイトがいる。 そのクラスメイトは、見た目かわいいし スタイルは良いしって感じで 周りからは、羨ましがられるけど実は……… 呆れてしまうくらい愛が重い。 僕からすれば、厄介な存在で困っている。 しかも、そのクラスメイトは1人だけじゃない。 2人もいる…………… ??:「〇〇〜おはよう!今日も好きだよ。」 声を掛けてきたのは、池田瑛紗さん。 先ほど話した愛が重いクラスメイトの1人である。 目が合えば今にも吸い込まれそうになる瞳と かわいい

    • 思い出も恋も止まらない

      しおりさんの企画に参加させていただきました。 この作品はしおりさんの企画作品になります。 _______________ 〇〇:(あ〜終わった………) 僕、佐藤〇〇は今日も仕事を終えて 定時に会社を出る。 3月に高校生を卒業して 東京の会社で働くために地元の千葉から 約1時間かけて毎日通勤する社会人1年目。 今となっては、どこにでもいる普通のサラリーマン。 平凡な毎日を過ごしていたが 今日をきっかけに、少しだけ変わり始めることに。 会社の最寄り駅へ向かって歩いて

      • 卒業前に僕は突然告白されました

        夢見大福さんの企画に参加させていただきました。 この作品は夢見大福さんの企画作品になります。 _______________ 僕、〇〇〇〇は乃木坂学園の高校3年生。 乃木坂学園で3年間、勉強に励み 部活動もそれなりに結果を残した。 特に何も変わったことのない平凡な日々だった。 卒業まであと1ヶ月になった2月 僕ら3年生は今月から卒業式まで自由登校期間の為 長期休暇に入る。 長期休暇に入る前日 いつものように学校へ向かう為に 駅のホームで電車を待っていると……… ?

        • 普通の5期生推しがマネージャーになる話 第3話「初仕事」

          前回の続きです。 まだ見てない方は是非、下のリンクからご覧ください。 今日はマネージャーとしての初仕事。 乃木坂工事中の収録の日だ。 実家の神奈川からスタジオへ向かう。 マネージャーとしての初めての仕事。 僕は期待と不安の両方を噛み締めながら 電車に揺られている。 約1時間後 乃木坂工事中の収録スタジオに到着すると 今野さんが待っていた。 今野:「〇〇くん、おはよう。」 〇〇:「おはようございます。」 今野:「早速だけど、今日は初仕事しっかり頼むよ。」 〇〇:「はい

        愛が重いクラスメイトと夢で出会いました

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        • 普通の5期生推しがマネージャーになる話
          3本

        記事

          普通の5期生推しがマネージャーになる話 第2話「再会」

          前回の続きです。 まだ見てない方は是非、下のリンクからご覧ください。 今野:「それじゃあ、入ってきてくれ!」 今野さんに呼ばれて、僕は部屋の中に入った。 入った瞬間に見えたのは、5期生のみんな。 〇〇:(みんな、可愛い………) みんなの視線が自分に集まっていて 僕は緊張してる中、今野さんの紹介が始まる。 今野:「今日からみんなのマネージャーに     新しく加わる〇〇くんだ。     じゃあ、〇〇くんから自己紹介をしてくれ。」 〇〇:「〇〇〇〇です。     気

          普通の5期生推しがマネージャーになる話 第2話「再会」

          普通の5期生推しがマネージャーになる話 第1話「はじまり」

          ?:「〇〇〇〇です。よろしくお願いします!」 ?:「よろしくお願いします!」 ここから僕の新しい挑戦が始まることになった。 _______________ 半年以上前 僕、〇〇〇〇は神奈川に住む普通の高校生。 どこにでもいるような、乃木坂46のファンである。 5期生が加入した頃からファンになり、 ライブ、ミーグリに行くために 3年間ずっとアルバイトをしてきた。 高校生活3年間の青春は、ほとんど乃木坂。 本当に楽しい青春を送ってる。 ある日、僕宛てに1通の封筒が届

          普通の5期生推しがマネージャーになる話 第1話「はじまり」

          あざといあの子は振り向かせようと必死です

          僕、〇〇は普通の高校3年生。 普通に勉強して、部活にも取り組んできた どこにでもいる平凡かつ地味な高校生活を送っている。 彼女は居ないし、居たこともない。 彼女欲しいなんて思ったこともない。 客観的に見れば、負け組みたいな人間だ。 そんな僕のクラスには、 学校内でトップクラスの女子がいる。 その女子の名前は、一ノ瀬美空。 彼女はあざといで有名だが その中でも「ナチュラルあざとい」という分類で 彼女は特に何の意識もないのに、 男子たちから「あざとい」と言われている。

          あざといあの子は振り向かせようと必死です

          学校一の美少女から副会長にスカウトされました

          僕は高校3年生。 今、生徒会で副会長を務めている。 僕は、ものごとにあまり関心を持たない平凡な高校生。 そんな僕が今、どうして副会長をしているのか? きっかけは、本当に小さなことだった。 高校3年生になった4月。 学年が変わり、新しく生徒会の役員も変わる時期。 この学校の生徒会役員は 自分から立候補して、立候補者が多いと選挙で決める。 一方、立候補者が必要な人員に満たさなければ 既に決まった役員が、全校生徒に声を掛けていく。 そんなルールで生徒会役員が確定していく。

          学校一の美少女から副会長にスカウトされました

          僕はあの子に二度目の恋をした

          ?:「〇〇…」 そんな声が聞こえて、目を覚ますと 1人の可愛い女の子が涙ぐみながら僕の隣にいた。 ?:「良かった…目を覚ましてくれて。    ちょっと、先生呼んで来るね!」 〇〇:「あっ、はい…」 少し困惑している僕。 正直、この女の子のことが全く分からない…。 一体、誰なんだろうか? 医:「失礼します。    突然ですが、自分の名前は分かりますか?」 〇〇:「………分かりません。」 医:「やっぱり…」 〇〇:(やっぱりってどういうこと?) 僕は、脳内で困惑しながら

          僕はあの子に二度目の恋をした

          バンドエイド剥がすような別れ方

          バンドエイド剥がすような別れ方の歌詞から ストーリーを広げてみました。 ?:「卒業式までもう、あと2週間だね。」 〇〇:「そうだな。」 そんな話題で一緒に話しているのは、咲月。 一ヶ月まで僕の彼女…だった。 高校3年生の進路が決まった2月の中旬。 クラスでは卒業式の話題が出始める。 今でも僕は、咲月のことが好き。 でも、進路のことをきっかけに 咲月に別れを切り出されてしまった。 咲月:「私が東京の大学に行ったら     もう〇〇と会えなくなっちゃう…     遠距離

          バンドエイド剥がすような別れ方

          17分間

          17分間の歌詞からストーリーを広げてみました。 学校に行くため、毎朝同じ時刻にバスを待つ僕。 今日もバスが坂を上ってくる様子を坂の上から見る。 次第にゆっくりと近づいて、やがて目の前に停まる。 バスのドアが開き、今日も僕は乗り込んでいく。 朝は吊り革につかまる毎日だが、 ここでの楽しみが僕にはあって… それは、気になるあの子が乗っていること。 「今日も乗っているかな?」 そんな風に心の中で、一人駆け引きをする。 実際、気になるあの子の名前も知らない。 でも僕にとって

          あたりまえの日常は偶然が重なって

          妄ツイ第一作目となる短編もの作品です。 ?:「〇〇くん、よろしくね!」 〇〇:「うん!よろしく。」 きっかけは本当にこんな些細なことだった。 いつものように6時に起き、 顔を洗って、朝ごはんを食べて、歯を磨き、 毎朝ラッシュの人混みに紛れて学校へ向かう。 そして、学校に到着していつものように座る。 ?:「おはよう!」 〇〇:「おはよう!」 僕が座るタイミングでいつも声を掛けてくるのは あーやこと小川彩。 1年生の頃から3年間、同じクラスにいる。 みんなに優しくて、男

          あたりまえの日常は偶然が重なって