🌱ふたば/こころ探求者

文章書くの好きなのかはまだわかりません。自分のことについて興味があるみたいです。エッセ…

🌱ふたば/こころ探求者

文章書くの好きなのかはまだわかりません。自分のことについて興味があるみたいです。エッセイ集をつくるのが夢です。

マガジン

  • エッセイ=日常ではないかもしれないけど。

    いわゆる、きたこれ!エッセイ、!と呼べるものを集めました

  • 自分のお店つくるよ

    自己紹介から始まり、私の野望についてつらつらと。𓂃🌱𓈒𓏸

最近の記事

  • 固定された記事

まっすぐな「軸」って本当に必要?

私は、現在大学3年生である。夏休みのこの時期、出会う人に「就活やねー。何になりたいの?」と聞かれることが多い。 ちゃんとした就活をまだしていない(ちゃんとした就活ってそもそも何なのかという疑問が浮かぶが)私にとってこの「就活」というワードは焦りを感じさせ、心がちょっと重くなる言葉である。受験期に「受験なの?どこ目指してるのー?」って聞かれるのと似たような感覚なのかもしれない。 そう、そして実際に、「就活」というものに私は現在追われているのだ。 就活よりも「自分探し」がし

    • 進路

      選択肢が多くて選択できなくて悩んでるけど、 選択肢が多いことって 当たり前じゃなくて、有り難くて幸せなことなんだ。 それを、忘れないでいたい。 だけどそれでも選択できなくて 悩んでいるのなら 「選択」が大切って思わなくて良いのだと思う。 どっちが正しくてどっちかが間違っているわけでもなくて、正解も不正解も、成功も失敗もなくて。 どっちを選んでも幸せになれるし自分次第で変えてゆける。 その自分で決めた選択を 疑わず、納得できるなら。 もう、何を選んでもいいんだとおもう

      • 資本主義

        要は『”豊かさ”とは何か』って言うテーマで卒論を書きたいのだけど、 時給900円でお金を稼いで、500円のランチが疲れすぎてなんだか半分も食べれなくて、うわーなんか豊かさとかもう難しいこと考えるのやーめよって色んなこと放棄している自分がいて、 そんな自分が1番貧しいのではって思ってちょっと悲しくなる。そんな悲しみは本当に、急に、ふとやってくる。 昨日までの自分はその日のスケジュールをこなすだけで精一杯だった。 心も身体も豊かに生きるってめっちゃ難しいのでは!!どうしたらいい

        • 人間関係生理痛

          年々、人間関係が整理されている感覚がある。 それは、単に学生でなくなったから 会う人や連絡する人が 限られて少なくなっていく、 だけではない。 本当に自分に大切で必要な人達との 新しい出逢いも、 1度離れたけれど また繋がり逢えた人達もいる。 ただ、新しい出逢いは私は受け入れやすいのだが、別れやこちらから関係を絶つ という行為には、勇気がいる。 これを、鈍くしぶとい生理痛と重ねて 『人間関係生理痛』と呼ぶことにしよう。 (男性諸君、すみません。イメージしにくいね。)

        • 固定された記事

        まっすぐな「軸」って本当に必要?

        マガジン

        • エッセイ=日常ではないかもしれないけど。
          2本
        • 自分のお店つくるよ
          1本

        記事

          ファミレスのカウンター席に座ってるおひとり様なんて自分しかいないんじゃないかと思った日のこと。

          しばらく1人が良いと思っていた。 1人で休日を過ごすのも好きだった。 1人で映画なんて余裕で、ランチも行けて 本屋にも花屋にも行ける。焼肉ライクなら、 カウンターでお肉も食べれる。 なんなら最近では1人で秋にでも韓国行くか〜なんて思っていた。 それなのに、突然。 孤独感におそわれる夜が来るのだ。 いや、今までは夜限定だったのが 朝でも昼でもおかまいなしにやってきている。 だから、最近は映画からのランチ、 そして本屋と花屋に寄るコースを誰かを 誘わないと気が済まない。 あ

          ファミレスのカウンター席に座ってるおひとり様なんて自分しかいないんじゃないかと思った日のこと。

          beの肩書きをつくろう

          noteのはじまりってどうやって書けば いいんだろう。笑 なんとなく、夜に読んでほしいので、 みなさまこんばんは。 私はどこにでもいるけど、どこにでもいない 『辰年、年女の24歳になる社会人1年目』 という肩書きでも置いておきましょう。 今朝生まれたての、''beの肩書き''としての 私は、 《こころの探求者》です。 こころ=心、感情、気持ち、ハート♡ 探求:個人的な課題に対して考えること とにかく、答えのないどうしようもない 考えても仕方のない、そんな問いだった

          beの肩書きをつくろう

          映画の好きなあの人

          映画を観終わった後にすぐ 感想を言う電話が出来ないことに、 もう終わってしまったのだと、 話すことができなくなってしまったのだと、 実感した  昨夜の帰り道 そのまま消化できなかったのか 夢は残酷である 未練たらしく あの人に 電話をかけて話していた 映画の話をあの人に話したかったのだと もう「友達」なんて戻れない あの人は、「嫌いになったわけじゃないから誤解しないで」なんて言ってたけど、 私は嫌いになってしまったから 「友達」になんて戻れない、と言った 「恋人」、「友

          映画の好きなあの人

          どうしようもない夜。

          東京の夜は明るかった。 久しぶりすぎて外国みたいだった。 夜が長いと時々、人間がどうしようもなく 無力であることを感じて悲しくなる時がある。  私はそんな夜のことを、 「どうしようもない夜」と呼ぶ。 そしてそんな長い夜が明けるまで。 どうしようもない自分を 抱きしめられるような術がほしい。 術を持っていない自分は 朝を待つことしかできないから 目を閉じてみる。 朝が来たらそれなりに それなりに生きることができるはず。 私は器用に生きられない。 とてもとても不器用に

          どうしようもない夜。

          屋久島じかんが教えてくれたこと。 (まとめ編)

          はじめに その1と2を読まなくても私がこのタイトルにあるように つたえたいこと、まとめたいことが分かるような記事です。 記事というかもはやポエムというか。つぶやき。 はじめとまとめ 未来塾で1番感じたこと。 「自分の時間」って「自分」だけの時間じゃないってこと。 「誰かの時間」の中に「自分」もいること。 「自分」と「誰か」だけじゃなくて、「みんな」で生きているということ。(自然) たくさんたくさん交わって、摩擦して、離れて、また近づいて。 1つの焚き火が作られ

          屋久島じかんが教えてくれたこと。 (まとめ編)

          屋久島じかんが教えてくれたこと。 (その1)

          2022年 3月1日~3月5日の4泊5日で『環境系学生未来塾in屋久島』に参加しました。 (そして、最初に断っておくのですが、今までこれを公開するために、綺麗な文章にしようとして、ずっと下書きに記事を隠していたのですが、もう次の未来塾がもう始まるらしいです。5か月もかかっちゃた(笑)。だからこそこのタイミングで投稿だけしとこうかな。という軽い気持ちでいます。割と当時の想いそのままに、書いてるので読みにくかったりするかもしれないです。) 参加のきっかけ。きっかけは、参加経験

          屋久島じかんが教えてくれたこと。 (その1)

          『ふわっと消えたくなる時がある』

           ---ふわっと消えたくなる時がある--- わかるの。 死ぬのは怖いし 誰かを悲しませたくもないし だけど 消えたくなる日も 星になりたい日も 眠れない日も時にはあって。 どうしようもない夜があって。 そんな時にね どうか本当に あなたはここに居るだけで それだけで価値があるんだよって 覚えててほしいなぁって 無理だなぁと思ったら とりあえず寝たら 絶対朝はやってくるから。 また生きようかなって 思える朝が来るはずだから。 『居るだけで価値がある』 こう思ったのは

          『ふわっと消えたくなる時がある』