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    【トピックスレポート:第12回】新しい波となるか?「所有」されるストリーミングサービス

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        • 【トピックスレポート:第10回】TikTokで使われる音楽とは?

          こんにちは!B.O.Mの竹内です。 B.O.M(ボム)は音楽ストリーミングサービスの楽曲URLなどを一つのリンクで管理・分析できるサービスです。 B.O.Mのnoteでは、月に2本程度音楽やマーケティングについてのトピックスを紹介しています。 第10回は「TikTokで使われる音楽とは?」です。 数十年前の懐メロから数日前に投稿された未ミックスの音源まで、TikTokからは毎日のように様々なヒット曲が生まれ続けていますが、それらには共通した傾向や特徴は存在しているので

          • 【トピックスレポート:第9回】Googleが開発した"音楽AI"とは

            こんにちは!B.O.Mの竹内です。 B.O.M(ボム)は音楽ストリーミングサービスの楽曲URLなどを一つのリンクで管理・分析できるサービスです。 B.O.Mのnoteでは、月に2本程度音楽やマーケティングについてのトピックスを紹介しています。 第9回は「Googleが開発した"音楽AI"とは」です。 先日Googleが発表した「音楽を作成するAI」に注目が集まっています。文章、画像など様々な分野において急速にAIによる創作活動が広がっているなか、音楽の領域ではいったい

            【トピックスレポート:第8回】音楽マーケティングにおける"Sped Up"

            こんにちは!B.O.Mの竹内です。 B.O.M(ボム)は音楽ストリーミングサービスの楽曲URLなどを一つのリンクで管理・分析できるサービスです。 B.O.Mのnoteでは、月に2本程度音楽やマーケティングについてのトピックスを紹介しています。 第8回は「音楽マーケティングにおける"Sped Up"」です。 TikTokやInstagramのリールなどのショート動画において、原曲よりも再生速度を速めた通称"Sped Up"の楽曲が使用されているのを皆さんも一度は目にした

            【トピックスレポート:第7回】『ウェンズデー』の大ヒットはなぜ生まれたのか?

            こんにちは!B.O.Mの竹内です。 B.O.M(ボム)は音楽ストリーミングサービスの楽曲URLなどを一つのリンクで管理・分析できるサービスです。 B.O.Mのnoteでは、月に2本程度音楽やマーケティングについてのトピックスを紹介しています。 第6回は「『ウェンズデー』の大ヒットはなぜ生まれたのか?」です。 皆さんは昨年11月にNetflixで配信されたドラマシリーズ『ウェンズデー』はリリース後すぐに世界的なヒットとなり、いまでもInstagramやTikTokといっ

            【トピックスレポート:第6回】 アーティストのためのYouTube Shorts入門※2022年最新版

            こんにちは!B.O.Mの竹内です。 B.O.M(ボム)は音楽ストリーミングサービスの楽曲URLなどを一つのリンクで管理・分析できるサービスです。 https://bomm.la/ B.O.Mのnoteでは、月に2本程度音楽やマーケティングについてのトピックスを紹介しています。 第6回は「アーティストのためのYouTube Shorts入門」です。 2020年にサービスを開始したYouTube Shortsですが、今や多くのクリエイターがチャンネルを盛り上げ、新しい認

            【トピックスレポート:第5回】 「ワークアウト」プレイリストって結局何なの!?

            こんにちは!B.O.Mの竹内です。 B.O.M(ボム)は音楽ストリーミングサービスの楽曲URLなどを一つのリンクで管理・分析できるサービスです。 B.O.Mのnoteでは、月に2本程度音楽やマーケティングについてのトピックスを紹介しています。 第五回は「『ワークアウト』プレイリストって結局何なの!?」です。 突然ですが、まずこれらの楽曲をお聴きください。 ピョートル・チャイコフスキー『Piano Concert No.1 in B-Flat Minor, Op. 23

            【トピックスレポート:第4回】 Be Realとは?アーティストの活用についてのアイデア

            こんにちは!B.O.Mの竹内です。 B.O.M(ボム)は音楽ストリーミングサービスの楽曲URLなどを一つのリンクで管理・分析できるサービスです。 B.O.Mのnoteでは、月に2本程度音楽やマーケティングについてのトピックスを紹介しています。 第四回は「Be Realとは?アーティストの活用についてのアイデア」です。 Be RealとはいまアメリカのZ世代を中心に絶大な人気を誇っているアプリです。 リリースからわずか2年という歴史の浅いプラットフォームでありながらも、

            【トピックスレポート:第3回】 α世代と音楽の関係性について

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            【トピックスレポート:第2回】Platoon for Artistsとは?

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            "B.O.M"のサービスサイトがリニューアルしました!

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            こんにちは!B.O.Mの竹内です。 普段はB.O.Mを運営している株式会社CotoLab.でアシスタントディレクターをしつつ、レコードを買ったり、映画を見たりしています。 B.O.M(ボム)は音楽ストリーミングサービスの楽曲URLなどを一つのリンクで管理・分析できるサービスです。 B.O.Mのnoteでは、今後月に2本程度音楽やマーケティングについてのトピックスをご紹介していきます。 第一回は「音楽イベントにおけるNFT活用」についてです。 はじめにNFTの運用はファ

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