発達障害のあるお子さんに家庭でどのようにアプローチすればよいかをお伝えしていきます。
療育も大切ですが、ママやパパにとっては育児そのもの。
だからこそ、日常生活の中に効果的な療育…
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2020年11月の記事一覧
ASDのお子さんへの教え方
ASDとは、
「自閉症スペクトラム」のことを
指し示す略語ですよね。
最近では、
この言葉を医師が積極的に
活用するためなのか
「ASDと診断されました」と
おっしゃるママさんが増えてきました。
さて。
私はASDのお子さんの学び方、
つまりはASDのお子さんへの教え方が
「教える」ということに対しての
ユニバーサルデザインだと
考えています。
それは一体、どういうことなのかを
今日はお話
発達障害の育児の情報を得ても活かせないあなたへ。
私のところに相談にいらっしゃる
ママさんの中には、
私が活用している
応用行動分析について
たくさんの学びをなさってきた方も
いらっしゃいます。
応用行動分析は、
自閉症スペクトラムのお子さんの
療育に有効だとする科学的根拠が
あるにもかかわらず、
どうしてママさんたちは
使いこなせないのでしょう。
それは、
私も何度もお伝えしていますが、
そのママさんにピッタリ合う
学び方をしてこなかったか
応用行動分析を子育てに活用するには?
私は「10分間おうち療育」という、
応用行動分析も取り入れた
発達障害の子育てについて
みなさんにお伝えをしています。
このように文章にすることもあれば、
セミナーや個人レッスンなど、
さまざまなカタチでお伝えしています。
多くのママさんたちが
ご自身にぴったり合った
学びを選択なさっているので
発達障害の子育てに
笑顔や潤い、
それからお子さんの成長を
感じられる時間が
どんどん増えていって
子どもの自律の三種の神器
発達障害があってもなくても、
私たちは「親なき後」を
考えて子育てをしています。
お子さんに障害があったり、
発達に心配があったりすると
「親なき後」への想いの強さの度合いが
強さを増すのかもしれませんね。
さらに、
私たちが子育てに直接介入できる時間は
かなり限られていることにも
目を向けるべきだと私は思います。
あなたのお子さんは、
いつまでも「子ども」というか
乳幼児のような親の言葉を