わたしのイギリス留学　なぜイギリスを選んだのか

こんにちは、アユミです。

今日は続けて留学についてのNoteを書いていこうと思います。初めてまだ3日目ですが、投稿することに充実感を覚えています。いいねしてくださる皆様ありがとうございます！

今日はなぜ留学先にイギリスを選んだかというお話です。イギリス留学でよかったことなどを含めてつらつら残していきます。

異文化に興味を持ったきっかけ

わたしが異文化に興味を持ったのは、ディズニーチャンネルの影響。小学生の頃はハンナモンタナ、スイートライフオンクルーズ、ウェイバリー通りのウィザードたち…とにかくディズニーチャンネルの作品が大好きでした。そこから海外に憧れを抱きます。（よくいる小学生です）

中学生の時にハイスクールミュージカルをみてからは、海外に絶対留学したい！と心に決めていました。ただまだこの頃はアメリカがいいなあなんて。そんなことを思いながら高校生になります。高校の成績は英語だけ良く、理系科目なんて壊滅的でした。

初めてのホームステイ

高校2年生の夏にニュージーランドのオークランドへ２週間という短い期間ではありますが、ホームステイをしました。現地の高校に通いながら、土日は観光地を回るというプログラム。この時ニュージーランドを選んだのは、羊が多く平和そうだからという母の考え。実際ホストファミリーをはじめとても優しい人に囲まれ、素敵な時間でした。

学校終わりにホストファミリーとテレビを見ていると、ちょうどロンドンオリンピックの閉会式がやっていました。そこで映るロンドンのキラキラした景色。ここに行ってみたい！そう直感的に思ってからは、イギリスについて調べる日々。徐々にイギリス文化に興味を持つようになります。

このホームステイがなければ、のちのイギリスホームステイや留学に繋がることはなかったと思います。頑張って行ってきてと応援してくれた家族には感謝です。

イギリスでのホームステイ

２回目のホームステイは大学2年生の夏に１ヶ月間、イギリスの南部ポーツマスでホームステイをしました。受け入れ先のファミリーはイギリス人の夫婦、７歳の女の子と3歳の男の子、同じタイミングでホームステイをはじめた３つ上のイタリア人の女の子とスペイン人の女の子。素敵なファミリーに迎えられました。

平日は16時まで学校、クラスはレベル分けられていて学生の多くはヨーロッパから。大学準備のために通う人、仕事で英語が必要だから通う人、年齢国籍様々なクラスだったため、語学力以外の学びがある時間でした。

また16時に学校が終わるとルームメイトの2人の友達とショッピングをして一緒に家に帰り、夜は家族揃ってご飯を食べながらその日あったことをそれぞれ話します。夜ご飯が終わるとそれぞれ自由時間、リビングに残って一緒にテレビを見たり、課題をしたり、クラスメイトとパブに行く時はその後出かけるなど…楽しい時間でした！

ちなみにこの学校で出会った友達は今でも仲良く、時々ビデオ通話したりしています！

ホームステイ中にロンドンへ行ったり、のちに留学することになるオックスフォード、イングランドの様々な都市を観光しました。

やはり景色の美しささや文化、歴史に惚れ惚れ。もっとこの文化に入りたい！と思い、次は長期留学として絶対イギリスに戻ってこようと決心しました。

わたしがホームステイしていた街、ポーツマス。

長期留学オックスフォード

交換留学生として留学したのは大学3年生の2期（9月〜）。ビザの取得、IELTS、留学先への書類提出や寮の申込など手続きなどに時間がかかるため、申し込むのは1年前に行わなかればなりません。ポーツマスから帰ってすぐに猛勉強、頑張って掴んだ留学だったのでとても嬉しかったです！

留学先の決定は勉強したいことや成績など様々なことを加味して私たちが希望する中から決定されます。（中には希望順位が低い大学に決まる学生も）ポーツマスにもう一度行くのもいいなあなんて考えながらも、観光で訪れた街の中でも雰囲気の良かったオックスフォードを選びました。わたしはこの時、イギリス国内なら決まったところが運命だと思い結果を待っていました。

そこで決まった先がオックスフォードでした。本当に飛び跳ねるくらい嬉しかったのですが、ここから大変だったのがIELTSの勉強とビザの取得。これはそれぞれ長くなってしまうので、別でNoteにまとめます。

そしてイギリスに決めたきっかけであった、文化については、イギリス人のフラットメイトと一緒に住むことで感じることができました。また１ヶ月という短い時間ではわからなかったことも、長期留学では見つけることもできました。

でもやはり欲張りなもので、もっと知りたい！と思う自分もいます。いつかもう一度次は大学院留学でイギリスに戻れたらなんていう目標もできました。

アユミ