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インターネットの海は広大・・・そんな中、私【藤代あゆみ】を見つけてくださりありがとうございます!

日本で生まれ育ち、シンガポールを拠点に世界中で仕事をしてきたバックグラウンドを活かして、日本と海外(主に英語圏)の架け橋となるためにさまざまな活動をしています。

英語ができる人はたくさんいらっしゃいますが、日本のことに詳しい上で英語ができる人はなかなかいませんよね。

こちらでは、目次にある通り、私が得意なことや、読んでくださるあなたの業界別にお仕事に関することをまとめています。

また、これまでの経験を活かして、日本酒やシングリッシュ、推しに関することなど、連載をしたり、寄稿をしたり、そしてEJ新書『日本酒オタクのほろ酔い英語』(アルク)推し英語入門』(アルク)といった書籍の出版など執筆活動にも力を入れていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

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1|活動する上で大切にしていること

活動する上で、大切にしていることは、やさしく・わかりやすく・シンプルであること。どんな人にも伝わることを大切にしています。

たとえば、日本酒は難しい言葉がたくさん使われるので、専門用語を知らなくてもわかるように心がけています。最新刊である推し英語入門(アルク)でも、シンプルな英語フレーズで、推し活を通じて英語に親しみを持てるように工夫しています。

一緒にお仕事をさせていただいた皆様からは、ありがたいことに「藤代さんに頼んでよかった」「また一緒に仕事しましょう!」と言っていただけており、現在は自ら営業をかけたり持ち込みをする時間もないので、新しくご縁をいただける皆様には、こちらのnoteをご覧の上、お気軽にご連絡をいただければとても嬉しく思います

2|得意なジャンル・領域

● 日本酒・日本食・日本文化(伝統)

日本酒をはじめとする日本産のお酒はもちろん、日本茶や日本食、そのほか日本文化・伝統文化に知見があります。日本が大好きなんです!

日本酒に関しては、世界に16名2021年4月現在しかいない国際唎酒師・日本酒学講師・酒匠のトリプル資格保有者という立場を活かして、20カ国以上の方々と交流。セミナーや利酒会、ペアリングイベントにワークショップなどをおこなっています。(資格の話をすると、プロっぽさが出すぎてしまうため、活動する際は「日本酒オタクのあゆみせんせい」というキャッチフレーズを使用しています)

日本舞踊と長唄三味線のお稽古を長年した経験があり、大学では人形浄瑠璃(文楽)と歌舞伎を研究しました。これらを土台にして、日本文化に造詣を深めています。

日本茶や日本食については、シンガポールなどで9年弱販売やプロモーション、イベントをしてきましたので、実際の生産者の皆様から直々に本物の知識を教えていただく機会に恵まれておりました。

日本酒に関しては、現在SSIが運営するさけぱるにて連載中で、アルクのWebメディアENGLISH JOURNAL ONLINEにて連載3本を経験、書籍化もしていただきました。


● 語学(英語・シングリッシュ)

親戚がアメリカ人と結婚したこともあり、幼い頃からアメリカンイングリッシュに触れてまいりました。留学経験はありませんが、シンガポールでたたき上げのビジネス英語を習得し、同時にシンガポール特有の英語【シングリッシュ】がペラペラになり、ローカルと間違われるほどになっています。

ENGLISH JOURNAL ONLINEでのシングリッシュ連載▼

The Japan Times Alphaでのインタビュー▼


● 海外ビジネス:商習慣・貿易・チームマネジメント

世界中から人が集まるシンガポールには約7年駐在し、最大で20名の多国籍なチームを率いて仕事をしました。外国ならではのビジネスのやり方を熟知しており、商談交渉といったコミュニケーションはもちろん、マーケティングイベント企画貿易実務や総務経理、人事といったバックオフィスの業務まで、多岐に渡って経験しています。

シンガポール駐在時にも、新聞・ラジオ・雑誌・Webメディアなど、たくさんの媒体にインタビューを受け、ビジネスの概況に関しても取材を受けコメントを取り上げていただきました。

シンガポール・マレーシア・ベトナム・フィリピン・日本国籍のチームメンバーを率いながら、現地のITEやPolytechnic及び日本の大学生の海外インターンシップの受け入れなども行い、就労ビザ(Employment Pass : EP/ S Pass : SP/ Work Pass : WP/ Working Holiday Pass : WHP/Dependent Pass : DP)の申請実務も経験しています。

国籍や民族、文化の違いを受け入れ、共に大笑いし、たまには怒ったり、泣いたり、多様性のある環境で助け合いながらビジネスの経験できたことは、人生の財産です。

● サブカルチャー:推し・漫画・アニメ・百合

平尾アウリ先生の『推しが武道館いってくれたら死ぬ(徳間書店/略称:推し武道)に出会い、ハマり、人生が変わりました。

日本酒の連載・書籍でお世話になっていたアルクの担当編集さんに「平尾アウリ先生の『推しが武道館いってくれたら死ぬ』が死ぬほど好き」と言い続けたら、連載とその書籍化をしていただけました・・・。圧の強いオタク・・・。

漫画やアニメは友達に薦められたときしか触れてこなかった私が、推し武道や百合のオタクになり、現在では元同級生のビジネスパートナーと百合漫画、百合同人誌を世界に発信する取り組みをおこなっています。

オタクとしての布教や、世界に発信する取り組みを通じて、雑誌への執筆の依頼を受け、寄稿も行なっています。

世界に発信する取り組みについては、取り扱う作品の著作権等の関係上、詳しくは藤代あゆみまでお問い合わせください

● その他

マレーシアやシンガポール政府のハラール(ハラル)認証機関との仕事経験や、サステナブル(サスティナブル)・SDGsに関する仕事も行ってきております。

詳しくは藤代あゆみまでお問い合わせください

3|得意な仕事

● 話す仕事

・セミナーやイベント、ワークショップの講師
→ 3名〜100名規模のイベントでの実績もございます。(仕事以外の経験も含めると、1500名規模もあります。)

・ラジオ、ポッドキャストなどの出演
→ 録音、生放送どちらも実績がございます。

・Zoomなどを使用したオンライン企画
→ オフラインだけでなく、オンラインの対応も経験がありますので可能です。

・インタビュー、取材
たくさんの機会を頂戴してきましたのでお気軽にご相談ください。

・学生向けの講演
→ 就職活動やインターンのことを話した経験があります。キャリアの都合上、国際唎酒師であることなどは話さざるを得ませんが、20歳未満の飲酒が法律で禁じられていることを意識して話す内容を組み立てています。

・商談
クローズドな商談のサポートも行っています。

● 書く仕事

2020年に初めてご依頼いただいてから約2年の間に、出版社などで連載7本、書籍2作を出させていただきました。

原稿の締切については厳守しており、可能な場合は早めに提出するよう心がけております。(ただし、スケジュール上難しい場合は、早い段階で締切の日のご相談をさせていただいております。)

内容や文体、表現については、媒体や編集さんのご意向を伺った上で執筆し、執筆後であってもアドバイスをいただいた場合などは修正の対応を行っております。


● "きく"仕事

 日本酒のプロとして、日本酒または焼酎の唎酒(テイスティング)をし、テイスティングノートの作成が可能です。(日本語・英語)

シンガポール駐在時、営業先にはよく「テイスティングノートある?」と聞かれており、ない場合は商談にすら漕ぎ着けられないこともありました。

テイスティングノートは、オンラインでの販売・小売・卸売といった売上に直接つながる大事な営業ツールですので、お気軽にお問い合わせください


4|あなたの業界は?

● 日本酒・食品・飲食業界の方へ

唎酒師は、日本酒の提供のプロですが、私はその資格に加えて貿易・卸・小売・EC・イベント・飲食店の経験もございます。

特に、海外の市場(シンガポールをはじめとした東南アジア・インド)に強みがありますので、輸出を検討されている方でスポットコンサルティングをご希望の方はビザスクをご確認ください。

または、TwitterやInstagramのDM、問い合わせフォームからお問い合わせいただければ幸いです。


● 出版社・メディア業界の方へ

これまで4社の出版社の皆様とお仕事をさせていただきました。どの担当編集さんも非常に熱心で、常に感銘を受けながら、執筆をさせていただけたことをとても感謝しております。

執筆内容に関しては、大きなテーマが被ることは当然ありますが、細かなテーマは変えておりますので、同じ内容・目新しくないものが出てしまうことがないようしっかりと配慮しております。

私の方でも、書いてみたいアイディアを常にまとめていますので、ざっくりとした打診内容や、これから編集会議に出す未決定のものでも、お気軽にお問い合わせくださいませ。

また、日本酒ほか、監修もお受けしています!


● 省庁・自治体、または委託事業者、公募案件応募予定の方へ

これまで、経済産業省・外務省・農林水産省・国税庁や、地方自治体大使館JETRO(ジェトロ/日本貿易振興機構)、CLAIR(クレア/一般財団法人自治体国際化協会)等のプロジェクトを経験してきております。

プロジェクトにあたり、内容はもちろんですが、しっかりとした提案書報告書を提出する必要があることも理解しており、また実務経験もございますので、事務的な処理は問題ありません。

公募案件等については、採択される前の段階であっても、ご相談を承っておりますので、お気軽にお問い合わせください


● 大学などの学校・教育業界の方へ

シンガポールにて日本人大学生の海外インターンシップの受け入れを行ってまいりました。また、大学の講義や学生向けイベントにゲスト登壇した経験もございます。

キャリアの都合上、国際唎酒師であることなどは話さざるを得ませんが、20歳未満の飲酒が法律で禁じられていることを意識して話す内容を組み立てています。

特に、大学生にとって就職活動やキャリアデザインは重要なことだと思いますが、日本だけでなく、世界に視野を広げることのお手伝いをできたらと思っております。

教室での講演だけでなく、オンラインでも対応可能ですので、お気軽にお問い合わせください



● 個人の方へ

現在、とてもありがたいことに、定期的にお仕事をいただけている状況です。日本酒のことを真剣に考えている方などから、ご相談のご連絡をいただくこともありますので、ぜひココナラやタイムチケットからお問い合わせください!

※アシスタントも雇っておりますので、無償でのご相談等はご遠慮いただいております。メールやDMなどでお問い合わせいただいた場合、ココナラやタイムチケットのリンクをお送りするのみに留める場合や、関連性が低いと判断した際にはお返事は控えております。あらかじめご了承ください。

キャリアのことにお悩みでしたら、ぜひ、私がやっているnoteメンバーシップのあゆみせんせいと一緒に考える|国際唎酒師のキャリアデザインへのご参加をご検討ください。国際唎酒師以外の方でも、とても役に立つと思っています!

また、著書や連載に関する嬉しい感想や応援メッセージは有り難く拝見しております。家でいつも「やったー!嬉しい!」と叫んでいます。私への褒め言葉(笑)は、ぜひSNSやレビューなどで発信していただけると嬉しいです!特にSNSでしたら、TwitterならRT、Instagramならストーリーズへの投稿などさせていただけたらと思っております。

5|費用について

「仕事を依頼しようかな?」と思っている方が、一番気になるのが費用のことだと思います・・・!

大変恐縮ですが、無償のお仕事は現在受けられる状況ではなく、有償の場合でも、アシスタントを雇っている関係から、金額が見合わない場合があればお断りをせざるを得ないため、ご理解を頂けますと幸いです。(ただし、取材やインタビューについては無償で承ることも可能です。)

さて、具体的な金額についてですが、お仕事の規模や、対応期間、内容によりますので、一概に料金表を作れないため、こちらのnoteでの公開は難しいことをご了承いただけますと幸いです。

ただ、打診してくださった方から「高すぎるので今回の話は無かったことに・・・」ということは今までに一度もありませんので、ご安心ください!

藤代あゆみに仕事の依頼をご検討されている方は、お気軽にお問い合わせください


6|藤代あゆみプロフィール

平成元年、東京生まれ。共立女子大学卒。世界に10人しかいない、国際唎酒師・日本酒学講師・酒匠・焼酎唎酒師。海外勤務の経験を生かし、世界20カ国以上の人に向けて日本酒の素晴らしさを広めつつ、平尾アウリ先生の『推しが武道館いってくれたら死ぬ』(徳間書店)と百合マンガの魅力を伝える筋金入りのオタクとしても活動中。著書に『日本酒オタクのほろ酔い英語』(アルクEJ新書【電子書籍】)がある。

Twitter:http://www.twitter.com/ayumi_and_sake

Instagram:https://instagram.com/ayumi_and_sake

公式サイト:https://www.ayumi-and-sake.tokyo/

お問い合わせやTwitter/InstagramのDM、または、公式サイトの問い合わせフォームよりお願いいたします。

※ 藤代あゆみは pippin公式プロ です。

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