アヤクマ

写真を生業にしてます📸 ヨットに乗ってます⛵️ 芸大で空間デザインも学んでます📝

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    感動したモノ、コト、ソレラすべて。

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    仲間とのヨット旅の思い出を書いて行きます。

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    Mirage Harmony by Eternal Melody

    〈Material〉 アーカイバルフォトペーパー・アクリル・木枠 ※詳細を写すためにデジタル画像を載せております。画面上に名前の透かしが入ってますが、実際の作品には入ってません。2枚目が実作品を撮影したものです。 〈Size〉 60 x 90 cm アクリルの厚さ 5mm 〈Caption〉 誰も見たことのない景色はこの世かあの世か。? そこは光が調和した蜃気楼の中かもしれない。 ?時空を超えて変わりゆく時を切り取りました。
    70,000円
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    ハル by myself and yourself

    〈Material〉 額・・・・アクリル・アルミ・中性マット 写真・・・銀塩写真 〈Size〉 額・・・・20 x 25 cm 写真・・・16 x 16 cm 〈Caption〉 誰もが知っている四季、春・夏・秋・冬。?個々が思う四季に間違いはなく、 そこに物事の捉え方の違い、 意見の不一致や合致があって当然ではないでしょうか? 【春】 ?ふわふわの空気に揺れる動く。 春の音色を口ずさみながら、空を舞う。
    18,000円
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    Mirage Harmony by Eternal Melody

    〈Material〉 アーカイバルフォトペーパー・アクリル・木枠 ※詳細を写すためにデジタル画像を載せております。画面上に名前の透かしが入ってますが、実際の作品には入ってません。2枚目が実作品を撮影したものです。 〈Size〉 60 x 90 cm アクリルの厚さ 5mm 〈Caption〉 誰も見たことのない景色はこの世かあの世か。? そこは光が調和した蜃気楼の中かもしれない。 ?時空を超えて変わりゆく時を切り取りました。
    70,000円
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    ハル by myself and yourself

    〈Material〉 額・・・・アクリル・アルミ・中性マット 写真・・・銀塩写真 〈Size〉 額・・・・20 x 25 cm 写真・・・16 x 16 cm 〈Caption〉 誰もが知っている四季、春・夏・秋・冬。?個々が思う四季に間違いはなく、 そこに物事の捉え方の違い、 意見の不一致や合致があって当然ではないでしょうか? 【春】 ?ふわふわの空気に揺れる動く。 春の音色を口ずさみながら、空を舞う。
    18,000円
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    ナツ by myself and yourself

    〈Material〉 額・・・・アクリル・アルミ・中性マット 写真・・・銀塩写真 〈Size〉 額・・・・20 x 25 cm 写真・・・16 x 16 cm 〈Caption〉 誰もが知っている四季、春・夏・秋・冬。?個々が思う四季に間違いはなく、 そこに物事の捉え方の違い、 意見の不一致や合致があって当然ではないでしょうか? 【夏】 過ごしてきた思い出と? 鳴り響く旋律を重ねながら ?風を泳ぐ。
    18,000円
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最近の記事

過去とカレー

だいたい10年前は音楽と海の境目にいた。 大好きなHIPHOP。 それを超えるぐらい海に惚れた。 ヨットに出会い 青春を駆け抜けた音の世界から 抜け出そうとしていた。 クラブに行く回数は徐々に減っていった。 それと共に クラブで会う友達とも遠くなっていた。 結局、大好きだった音楽からは 抜け出せなかった。 ヨットも惚れたまま、のらりくらり。 それでもクラブで遊んでいた友達は 遠くなったままだった。 あの頃の男友達にあまり笑わない人がいた。 嬉しかったり楽しかったりすると

    • 死にたいと生きてて良かったの繰り返し

      人生はタイトルの通り。 死にたいと、生きてて良かった。の、繰り返し。 それを誰かに話した事はないけど、 これはみんなが普通に感じる事だと思ってた。 しかし今日、友達にその話をしたら 死にたいなんて思った事ない。 と言われた。 一度も?一度もないの!? と、私は驚いた。 どうせ死なないから、誰かに言う事もなかった。 生きたくても生きれなかった友達がいるから 自分から死ぬなんていう行動は起こさない。 ただ、時々、ふと思うだけ。 死にたいと思うくせに 明日は友達とカフェに行く

      • 噴火が通り道

        この島の近くを通った時、深く続きそうな 大きいカルデラがあった。どこまで深いのだろうかと、見ながら考察していた。 そして、一瞬だけ。そこが青白く光り、 やがてゴオオという音を鳴り響かせていた。 雷やスタジオ、車のライトとは全く違う。 立ち上がる煙の激しさとは逆に、とても優しく。 すごく柔らかい光だった。 あの光がなんだったのか。 Ijen volcano complex のような 硫黄からのガスなのか。 専門家ではないのでわかりません。 (調べても出てこない) 光は青白いとい

        • 沖縄の赤瓦

          スペイン、バレンシアのバス停で5分だけ話した人。 その仲間たちが始めたこと。 サスティナブルという言葉が流行り出す10年以上前。 彼らは"古民家"の大切さを知っていた。 取り壊されるはずだった家屋。 取り出される屋根、柱、壁。 大学4年生の若輩者たち。 真夏の空、太陽の下、私が参加したのは 最後の砦、赤瓦。 屋根に上がり、瓦を選び敷く。 漆喰を混ぜて作り上げ、瓦の間に入れる。 雨と風を凌ぐ大変さ、先人たちの知恵、瓦という偉大な存在、全てが新鮮だった。 漆喰に右往左往していると

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          荒天航行

          降水確率100%の日に出港した。 北風20knt前後。 数字だけならどうって事ない。 ただ、雨が痛い。それぐらい。 雨は痛かったけど、波は1mぐらい。 やっぱり、どうって事ない。 それが、率直な気持ちだった。 きっと、この気持ちが事故の元。 『何かある時は荒天時。』 そう、誰かが言っていた。 先人が亡くなった時はその通りだった。 エンジンが壊れたのだ。 風は20knt前後。 太平洋上の貿易風に比べたら大したことない。 (35〜40knt) しかし、エンジンが壊れた。 そ

          荒天航行

          イエローディンギーの思い出05

          入り組んだ水域を抜ける。 この間のイエローディンギーは大人しくついてくるだけ。 吠えもせず、立ち止まったりもせず、いい子に散歩する時のロイ(私の愛犬)の様だった。 かたや我々は、チャンネルマーカー(浚渫した航路を示す赤と緑のブイ)に翻弄されていた。 (詳しくはayascape.comのブログに書いたような?) 橋をくぐるため、マストを倒す。 1〜2時間、この作業に費やす。 (こちらもayascape.comに書いたかも?) その間、私たちはイエローディンギーいいなって思

          イエローディンギーの思い出05

          イエローディンギーの思い出04

          頭から突っ込んだ槍付の桟橋は アスタン(後進)で出港する。 されるがままのイエローディンギーとの出港大作戦は 最初はバウ(フネの前方)にクリート(ロープで留め)、後進してバースを抜けたら前進で回頭→この時にスタン(フネの後ろ側)へ移動する。 という感じでした。 進み始めたイエローディンギーに自動制御装置はない。なので、出港時はボートフック(長めの棒)で行動を管理する。 この時、メンバーは3名。 スキッパー1名、 クルー1名、 イエローディンギーの付き人(私) 1名。

          イエローディンギーの思い出04

          イエローディンギーの思い出03

          ヨット旅出発の朝まで、イエローディンギーの出番はなかった。笑 重たいイエローディンギーは持ち帰った後、再び持ち出されるコトは無く。 彼女の処女後悔はイキナリの出港日。笑 ここで簡単に彼女のプロフィールを。 種類: イエローディンギー 素材: FRP 繊維強化プラスティック 長所: 黄色が可愛い、船検不要 短所: 重たい 相棒: Hondaの3馬力船外機 ディンギーを写真のように引っ張ると負荷がかかり、フネの速度が遅くなる。 わかってはいるが、分からないフリをするしかない。

          イエローディンギーの思い出03

          Pledge

          クラシック音楽が好きなら、 Mourice RavelのPavane pour une infante défunte、亡き王女のためのpavaneをご存知でしょう。 そのpavaneで、今日、僕は衝撃を受けた。 一時期は誰よりも知りたくて、ひたすらディグりまくってた音楽も 今は考える時に同じ曲を永遠にループするだけ。 ドライブする時に流れていく時間と同じ存在だったり。 もう詳しくないし、 オーケストラも行ってない。 LIVEもコロナで中止ばかり。 今日はちょっと久し

          イエローディンギーの思い出02

          イエローディンギーを仲間に加えた我々には、もう一つ、得なければいけないものがある。 それは、オールと、あわよくば船外機。笑 海上でアンカリングしたヨットが、どうやって岸まで行くのか。 陸へ上がらないのもアリ、 泳いで行くのもアリ、 遊び方はあなた次第。 しかし、我々は遊びたい。 陸で食材を買いたい。 泳いで行く自信がない(と思っていたのはわたしだけ) みんな素潜り上等、あそこまで泳いでいこうよっていう距離が。。 ちょっとそこまで、レベルではないと知るのは先の話。笑 まぁ、

          イエローディンギーの思い出02

          イエローディンギーの思い出01

          ディンギーとはスナイプみたいな帆を持つ小さなヨットの呼び名だったり、フネの旅についてくる写真のような小さなボートだったり、ゴムボートみたいのを呼ぶ。 これの呼び方はディンギーと呼ぶ地域と、テンダーと呼ぶとこがある。 西オーストラリアではディンギーと呼んでいた。なので、タイトルもディンギーと名付けました。 値段はピンキリ。新品でセールだと200ドルで買えるのもあれば(買っている人がいた。教えて欲しかった)、もっと高いのもある。 中古でしか買った事がないので、詳しくは分かりません

          イエローディンギーの思い出01

          Y

          タイトル「Y」 この写真はDrowning Radiance と名付けたシリーズに付随します。 同シリーズに on the first page という作品があります。 その写真が1ページ目ならば、「Y」はプロローグです。 Drowning Radiance を直訳すると、溺れる光線です。 Radienceはなんていうか、電波のようなジジジっとした光のイメージです。 そんな光が溺れるなんてあり得ません。 イキナリ、人にそんなこと言われたら、、、僕だって この人、不思議ちゃ

          小さな世界の子供たちへ

          夏頃からコツコツと順番に保育園や児童館で飾らせてもらってます。 コンセプトは「十人十色、myself and yourself」 営利目的禁止なので、どこでやったか、誰がやったかも言えません。 しかし、そんなのはどうでも良くて。 コロナっていう社会の波の中で、世界がココだけだと思って欲しくなかった。 そして、今の大変な時期を過ごす心を少しでも、軽くしたかった。 昔、恩師と呼べる人が「世界は広いよ」って教えてくれました。これは、僕の人生で生きる希望になったりしました。(ちょっと

          小さな世界の子供たちへ

          キラキラ

          キラキラした世界は 1つの光が集まってできること。 キラキラした毎日を送るには 1つ1つを見つけること。

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