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大阪府出身中学x年生(x→∞)/ハロプロと有澤一華ちゃんに夢中の限界オタク

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大阪府出身中学x年生(x→∞)/ハロプロと有澤一華ちゃんに夢中の限界オタク

記事一覧

精神力とかいう足枷について

いつも文章を書こうと思うタイミングは突発的だが、最近感じたことの健忘録的な場として綴って行きたいと思う。 一定の年齢を超えてから、自分とは何かを考えることが増え…

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5か月前
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バーイベが走馬灯になった話 Part2

2023年がもう終わってしまった。 物心つき、オタクという生き物になってから、時の流れが早すぎる。 2023年12月23日、有澤一華ちゃんが20歳の誕生日を迎えた。 2020年12月…

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8か月前
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初バーイベが走馬灯になった話

2022年12月13日 有澤一華ちゃん 初のバースデーイベント 今年もクリスマスがやってくるというのに、サンタさんはいつになったら語彙力とセンスをくれるのだろうか。 デビ…

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1年前
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有澤一華という人間 (番外編)

ここまで有澤一華ちゃんという人間について触れてきたが、彼女にはまだまだ底知れぬ魅力が溢れている。 果たして読み手にうまく伝わっているのだろうか …一抹の不安がよ…

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3年前
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有澤一華という人間 (3)

こんなに長い文章を書いたのはいつぶりだろうか。集中力が赤ちゃんなので、ハリーポッターシリーズも落ち着いて全巻読めず、読書とは無縁の生活を送ってきた私だったが、…

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3年前
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有澤一華という人間(2)

もしも私に語彙力と文章力があったなら、もっと簡潔かつ的確に、有澤一華ちゃんという人間性の素晴らしさを伝えられたのだろう。本能で書きすぎて予想外にシリーズ化して…

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3年前
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有澤一華という人間 (1)

突然だが、あなたにとってのアイドル(idol)とは何だろうか。抽象的な概念であるアイドルという存在は、私にとって「理想と憧れ」である。 2020年11月30日 衝撃の出会いそ…

えむ
3年前
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精神力とかいう足枷について

いつも文章を書こうと思うタイミングは突発的だが、最近感じたことの健忘録的な場として綴って行きたいと思う。

一定の年齢を超えてから、自分とは何かを考えることが増えた。逆に、今まで驚くほど自分に興味が無かった。

少しづつライフステージとして周囲の環境が変わり、物事の捉え方や幅が広がり始めたことで、そもそも自分とはなにかということを考える機会が増えたんだと思う。

その中で、メンタルの強さはどこから

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バーイベが走馬灯になった話 Part2

バーイベが走馬灯になった話 Part2

2023年がもう終わってしまった。
物心つき、オタクという生き物になってから、時の流れが早すぎる。

2023年12月23日、有澤一華ちゃんが20歳の誕生日を迎えた。
2020年12月の研修生発表会光で、「大阪府出身、16歳、有澤一華です!」(12月初旬だったためまだ16歳)と震える声でステージにたっていたあの日から、もう3年も経ったのか。信じられない。

この3年間、私が達成したことといえばなん

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初バーイベが走馬灯になった話

初バーイベが走馬灯になった話

2022年12月13日 有澤一華ちゃん 初のバースデーイベント

今年もクリスマスがやってくるというのに、サンタさんはいつになったら語彙力とセンスをくれるのだろうか。
デビュー時に非常にオタクとして重々しい健忘録を書かせていただいたが、懲りずに有澤一華ちゃんの初バースデーイベント inランドマークホールの感想を書いていきたいと思う。

そもそも私はよく言えば人見知りや緊張はしないタイプで、大学受験

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有澤一華という人間 (番外編)

有澤一華という人間 (番外編)

ここまで有澤一華ちゃんという人間について触れてきたが、彼女にはまだまだ底知れぬ魅力が溢れている。
果たして読み手にうまく伝わっているのだろうか …一抹の不安がよぎるが、3部作では触れられなかった名古屋イベントの話、彼女の趣味や特技の話に触れていきたいと思う。
今年のクリスマスプレゼントは、有澤一華ちゃんのバーイベチケットと、豊かな語彙力が欲しい。気が早いが、サンタさんに頼んでおこう。

①名古屋イ

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有澤一華という人間  (3)

有澤一華という人間 (3)



こんなに長い文章を書いたのはいつぶりだろうか。集中力が赤ちゃんなので、ハリーポッターシリーズも落ち着いて全巻読めず、読書とは無縁の生活を送ってきた私だったが、文を書くのは好きだった。
小学校の時、「理想の通学路」という題材で作文を書く機会があり、その作文で校内の賞をとった。自然に溢れた四季折々の葉っぱの絨毯がひかれ、ガラス細工のような美しい筒状の道は悪天候でも安全かつ自動運転。子供や妊婦、ご老

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有澤一華という人間(2)

有澤一華という人間(2)


もしも私に語彙力と文章力があったなら、もっと簡潔かつ的確に、有澤一華ちゃんという人間性の素晴らしさを伝えられたのだろう。本能で書きすぎて予想外にシリーズ化してしまった。
しかし、有澤一華ちゃんの物語はここからが更に面白いのである。もう少しお付き合いいただきたい。

2021年4月17日 初単独ライブ〜エピソードZERO〜人は要点の分からない途方もない文章を見ると集中力が低下し、全く頭に入らないこ

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有澤一華という人間 (1)

有澤一華という人間 (1)

突然だが、あなたにとってのアイドル(idol)とは何だろうか。抽象的な概念であるアイドルという存在は、私にとって「理想と憧れ」である。

2020年11月30日 衝撃の出会いそれは衝撃的な出会いだった。2020年3月30日、人生の一部であったこぶしファクトリーが無観客コンサートの上解散し、広瀬彩海ちゃんという最大の偶像が卒業した後、私は大きな空虚感を抱えながら生きていた。つんくさんの曲が大好きで、

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