Ayane Tanizaki (谷崎文音)

📖Women's Romance Fiction Author (Conte…

Ayane Tanizaki (谷崎文音)

📖Women's Romance Fiction Author (Contemporary・Fantasy・Historical・Mystery・Erotica・BDSM・Kinbaku) おまとめリンク:https://potofu.me/ayane-tanizaki

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【新刊】鈴のアンクレット

といっても販売する場所が増えた、ってことなんですが……(笑) これまでAmazonのみで販売していた電子書籍をそのほかの配信サイトからでも買えるようにしました。これもすべてブリック出版さまのお力添えのおかげです。この場で申し上げることではないのですが、昨年からずっとご指導いただきましたブリック出版さまに心より感謝申し上げます。 はじまりは「誘惑」 悠里(ゆうり)は仕事のかたわら大人の女性向け恋愛小説を書いてネット上で公開している。リアルではできない恋の駆け引きや情熱的な男性

    • 買って良かったもの2024夏編

      夏場のゴルフは大変だ。ラウンドする前の準備が大変なのだ。東北の夏は涼しいと言われるが、元々東北に住んでいても暑いものは暑い。現在50才になる私が小さい頃、青森市で30℃を超える日はそう多くなく、越えた日にはローカルニュースで大々的に取り上げられたものだけれど、近年の青森市の夏は30℃越えが一般的になっているみたいです。それだけに住まいに対してもゴルフに対しても涼を感じる工夫が必要不可欠なのです。 今年は夏の猛暑対策に3つのアイテムを用意した。まずは遮光・通気・クーリング・は

      • 私感

        海外に出た女子選手は続々とメジャーチャンプになっているのに、男子は……とため息を漏らしている方も多いと思う。アメリカのPGAツアー・LPGAツアーでも日本の女子プロが多く活躍しているのは事実だが、アジアやヨーロッパに目を向けてみると、こちらでは男子の活躍が多いことに気づく。 ゴルフ(プロ)の世界でメジャーといえば、男子は「マスターズ」「全米プロ」「全米オープン」「全英オープン」の4つ。女子は「シェブロン選手権」「全米女子プロ」「全米女子オープン」「エビアン選手権」「全英女子

        • The Openは特別

          全英オープン選手権が正式名称。だが、英語表記では【The Open(The Open Championship)】となっているのは、このトーナメントが最古のメジャーだから。ちなみに第一回が開催されたのは1860年、日本はこのとき江戸時代。徳川11代将軍から12代将軍に代わろうとしていたタイミングだったりする。 死ぬまでに一度でいいからジオープンを見たい そう思ったのはジョーダン・スピースがクラレットジャグを掴んだ2017年だったと思う。ゴルフネットワークで夫氏と二人で見てい

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        • グアム&東京旅行の話
          12本
        • なんだりかんだり
          50本
        • エンジョイ・ぽんこつ・ゴルファーのひとりごと
          19本
        • おしらせ
          10本
        • 元国家公務員のひとりごと
          10本
        • 12本のバラをあなたに
          37本

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          まるで「我がことのよう」

          古江彩佳選手が、アムンディ・エビアン選手権で優勝した。 この吉報を知り、よかったね、よかったねと自然と口から漏れた。 オリンピックの出場枠からは残念ながら漏れてしまったが、パリ五輪開催国で行われていたメジャー大会で優勝し、溜飲を下げてくれていたら嬉しい。 古江選手がフィールドをアメリカに移したのは2022年。この年にスコティッシュ女子オープンで優勝している。それから二年後、ヨーロッパの地で二度目の優勝、メジャー初優勝を飾った。 私の記憶違いかもしれないが、アメリカに行った

          まるで「我がことのよう」

          いざ、青森

          ついに旅の終わりになりました。東京観光最終日は、まずはお台場へ。 毎朝お世話になっているフジテレビです。 フジテレビは二回目か三回目。最期に来たのは20年前だったような……。 球体展望エリアにあるクレーンゲームで、夫氏が「ラッコ」を獲ってくれました。 のろけるつもりはないのですが、夫氏は私が好きなキャラクターを把握しており、例えばペットボトルのおまけにリラックマのものがあれば必ず持ってきてくれます。前日スカイツリーに行ったのも、ソラマチにちいかわとリラックマのお店がある

          いざ、魔法の国(ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 – メイキング・オブ・ハリー・ポッター)

          東京ディズニーリゾートに次いで楽しみにしていた【ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 – メイキング・オブ・ハリー・ポッター】。 「ハリー・ポッターと賢者の石」が日本で発売されたのが1999年。このとき仕事帰りに早足で書店に駆け込み、予約していた分厚い本を手に取りました。そして徹夜して読んだのです。それから二年後には映画化されました。 作者のJ.Kローリング氏のサクセスストーリーも有名なこの作品が私も夫氏も好きなので、本当に楽しみにしていました。 ワーナー ブラザース

          いざ、魔法の国(ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 – メイキング・オブ・ハリー・ポッター)

          いざ、没入

          東京三日目、宿泊していたホテルからお台場へ移動しました。この日向かったのはお台場の旧ヴィーナスフォート。そこに新しくできた【イマーシブ・フォート東京】です。 東京で遊ぶことが決まった後YouTubeで見つけたのがここでした。本音を言えばちょっと微妙かなあと思っていたものの、ゲートを出るときは「面白かったw」と思えました。 当初ネックになったのは、ザ・シャーロック、東京リベンジャーズ イマーシブ・エスケープ、江戸花魁奇譚といったアトラクションがすべて有料だったこと。つまり入

          いざ、ファンタジーの泉へ(ディズニー・シー)

          東京ディズニー・リゾートへ行くと決めてから、毎日ファンタジースプリングスの情報をYouTubeでチェックしていました。もちろんシー内のアトラクションについても見ていましたが、ランドに比べて競争率が高いように見受けられたので、どうなることかと不安を感じていました。ですが、今回もプライオリティパス(無料)のおかげでどうにかなったという感じです。 私たち夫婦は九時過ぎにインパーク。すぐさまプライオリティパスでインディ・ジョーンズ®・アドベンチャー: クリスタルスカルの魔宮(20時

          いざ、ファンタジーの泉へ(ディズニー・シー)

          いざ、夢の国(東京ディズニーランド)

          グアム旅行のあとはすぐに青森へ戻る予定でした、冬までは。 「どうせなら夢の国も行くか」 と夫氏が言い出したのが1月はじめ。 実は夫氏、新婚旅行でアメリカ・アナハイムにあるディズニーランド・パークには行ってますが、東京ディズニーランドには行ったことがないんです。私はといえば中学の修学旅行と仕事の研修で上京した際、そして生物学的な父親から高校入学のお祝いと、数度経験があります。もともと私自身、ディズニーが大好きというわけではなく、乗り物が好きだから印象がいいディズニーランド。

          いざ、夢の国(東京ディズニーランド)

          いざ、東京へ

          グアム最終日。夕方の便まで夫婦二人で泊まっていたホテル・ハイアットリージェンシーグアム周辺を散策しました。 まず向かったのはABCマート。ここでジュースを買ったのですが、平日だったからなのかコカコーラが二本で4ドルでした。土日はたしか2.7ドルだったような……。 グアム滞在中の飲み物は、ほぼほぼ水。しかもホテルのウォーターサーバーで補給したものに、日本から持って行ったスポーツ飲料の粉末をインしたものがメイン。たまにABCマートで買いましたがコカコーラは手にしにくいお値段だっ

          いざ、マンギラオ

          グアムでゴルフといえばマンギラオ。しかも名物ホールがある。 当初の予定ではマンギラオ・タロフォフォはお高いので他のゴルフ場へと考えていた。何せ歴史的な円安である。しかも我が家は富裕層ではない。だから身の丈にあったところに、と考えて当然だろう。だが夫氏は「どうせ海外に行くんだし、今回だけ贅沢しよう。といってもゴルフだけな」と一点豪華主義者のごとくリゾートゴルフ場でのラウンドが決まったのだった。 マンギラオといえばリゾートゴルフの代名詞ともいえるゴルフ場だが、決して優しくはない

          いざ、タロフォフォ

          今回のゴルフはオプショナルツアーではなく、夫氏がゴルフ場のプランを予約した。マンギラオとタロフォフォ、有名な二つのゴルフ場を2日にわたって利用できるプランだった。 日本から持って行ったもの ・ゴルフシューズ ・手袋(雨に備えて2枚用意) ・ウェア&靴下 ・ボール(20コくらい) ・カートバック ・サングラス これにプラスして汗拭きシート(ひんやりするタイプ)に、宿泊していたハイアットの部屋にあったボトル(プラスチック)に、ポカリの粉末をセットして持って行きました。ロッカー

          いざ、タロフォフォ

          いざグアムへ

          15年ぶりに海外旅行をした。夫氏が勤務している会社がらみだが、ほぼほぼフリープランなので行きと帰り以外は自由。なので滞在していたあいだゴルフばかりしていたが、とても有意義で楽しい旅だったし、少々不思議な体験をした。そういったものを含めて、これから何回かにわけて50代の夫婦二人旅の思い出を書こうと思う。 青森から東京へ、そしてグアムへGO 私と夫氏は青森市に住んでいる。なのでまずは東京へ行かねばならない。グアム出発前日、まずは東京へ。最期に東京に行ったのは、15年前のハワイ

          あの方を偲ぶ

          久しぶりにドキュランドへようこそを見た。チャールズ三世陛下の一年を放送していたが、カミラ王妃の妹が国王夫妻について述べる際、ついダイアナ元妃のことを考えていた。 今更とは思うが、どうすれば皆が幸せになっただろうと考えてしまう。

          50代から始めるポイ活

          久しぶりにポイ活に励んでいる。30代に一度ポイ活にハマったが、そのときとは状況なり環境が変わっていて、20年という時間のなかで確実に便利な世の中になっているのだなあと実感している。 20年前に私が励んだポイ活は、いわゆるアンケート活動だった。老舗のマクロミルから発信されるアンケートに答えてせっせとポイントを稼いでいたのだが、せいぜい月500円くらいだったと記憶している。そのときから20年が経ち、今では毎月1000円をゲットしている。間違いなく20年前より企業からの依頼は増え

          50代から始めるポイ活