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#毎日更新
なんとなく持っているお役目が終了したモノたちにさよならを告げるために
最近断捨離がマイブーム。
いや、ここ5年くらいずっとうっすらブームが続いていると言った方が正しいのかもしれないけれど。
モノが少ない暮らしに憧れを抱き続け早何年が過ぎただろう。
昔は「もったいない」の気持ちが強すぎて何も手放せずため込みまくっていたのだけど、大人になるにつれてその気持ちも随分薄らいできた。
だけど、引越しの荷造りをする度に「どうしてこんなにも荷物があるんだろう……」となってしま
普段やらないことに手をつけてみる
朝から住んでいるシェアハウスの大掃除をしてみた。
わたしたちは共同生活だから、どうしても共用部は汚れがち。週に1度業者の方に入っていただいて清掃はしていただけるのだけど、それだけじゃやっぱり追いつかない部分もあって。
それに、やっぱりみんな慣れてくると共有部分に私物とか置いちゃったりするから、「これは誰のもの?」「これはまだ使えるやつ?」「そもそもこれは何?」みたいなものがあったりもして。
さようならをすることにしました【断捨離記録】
長年連れ添った大事なアイツと、お別れすることにしました。
わたしが大阪から上京して、右も左も分からなかった社会人1年目の頃から、ずっとわたしのそばにいてくれて、疲れてお家に帰ると優しく迎えてくれて。終電ギリギリまで仕事して帰ってきた日も、夜遅くまで遊んで帰ってきた日も、アイツはいつもわたしのそばにあった。
いや、そばにあったというか。
そこにあったというか。
底にあったというか。
そう、カー
最近のマイブームと憧れのライフスタイル
静かな日常に慣れてきた気がする。
以前の女子寮に住んでいた頃は、なんだかシンとしているのが耐えられなくて、いつも音楽をかけていたり、youtubeを流しっぱなしにしていたりしてた。
でも、今のシェアハウスに引っ越してきてから、部屋で音楽をかけたり、騒がしい動画をあえて見るようなことが格段に少なくなった。
わたしの部屋は1階にあるから、共有のリビングでのみんなの話し声や、歩く音、料理をする音、テ
大切なものは巡って行く
何回も何回も棚から物を出してはいるか要らないかの自問自答を繰り返して、とっておきのものだけ手元に残す。
そんな作業を何回も繰り返している。
昨日は本棚の整理をした。
わたし、すごく読書が好きだから、もともと書籍はたくさん持っていて。2年ほど前からKindleに切り替えたから紙の本が重なることはだいぶ減ったんだけれど、それでもやっぱり今まで持っていた本はかなりの量あって。
大阪の実家から上京
断捨離ブームがやってきた
夜中に突然部屋を片付けたくなる衝動に駆られること、無いでしょうか。
わたしはある。
いつもテスト前になると机の整理とかしたくなるタイプだったんだけど、大人になった今でも、次の日朝から仕事ってときの日曜の夜なんかに、急に断捨離欲に駆られたりする。
そんなわけで、昨晩は23時を過ぎたあたりから徐に棚をひっくり返して、ゴミ袋に不要なものをぶっ込んでいったわけです。
使用期限が切れた湿布とか、非常