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最後の定食からのまさかのサプライズ
行きつけの定食屋さんは、毎日開いていないため、早めのお別れをしに今日のランチに食べに行った。
張り切って鰻を注文して、いつもどおり何を食べても美味しい定食をこれが最後かと噛み締めながら食べる。
お会計のときにおかみさんに「今週で最後なんです。お盆明けから異動になって…。いつも仕事が大変なときに定食を食べると頑張れて支えてもらいました。ありがとうございました」とほぼ泣きそうになりながら伝えるとおかみ
人生で一番美味しかったラーメン
先輩とランチに行った。
異動前一緒にランチするのはきっとこれが最後だからと奢ってくれた。
ランチしながら相談にも乗ってもらった。
もはや愚痴だったが、私のやってきたことを否定せず、正しいことだと言ってくれたこと、嬉しかった。
帰宅後、お礼の連絡をしたら、ちょっと長文になってしまったのに私以上の熱量で返してくれた。
後輩なのにもっと仕事をくださいと催促したり、図々しく勉強会の開催をお願いしたり…か
どうかまたどこか違う場所で…
「切り替えは早いほうが良い」だとか「どうしようもなく辛いときは逃げてもいい」という考え方で救われることもあるけど、そういうことではなく、閉鎖的な空間で立場が下の人が上の人から見放されているという状況について考えていた。
地方から出てきて、あまり知り合いもおらず頼れる人も少ない中で、社会人1年目慣れない仕事、一人暮らし、節約をしながら暮らす日々…。
出来るだけ楽しい話をしたり、他の人を巻き込んでみん
後輩に後ろ髪を引かれる〜真夏のアイスの美味しさを添えて〜
お昼過ぎ、「暑すぎてアイス食べたいけど、外に出たくない」という話を後輩としていたら、「じゃあジャン負けが買いにいきますか!」という流れになり、買ってきてもらうだけのつもりが、奢ってくれることになった。
アイスを食べながら「優しいなぁ…人に奢ってもらったアイスは美味しいなぁ」なんて思ったりして、男子高校生の放課後みたいで楽しかった。
共有で使用している仕事机も私のところだけ後輩が3人もいて、先輩とい
初めてのフィリピンパブ〜職場の人間関係について〜
季節外れの送別会、いつもの二次会だと思って付いていったら主役が好きだというまさかのフィリピンパブ!
キャバクラやパブ、ホストクラブ等には行ったことがないが、戸惑いながらも女子がついて行っても問題ないと確認が取れたため、男性陣についてお店に向かう。
飲み屋街だと思っていたら途中から完全に雰囲気が変わり、お店のドアを開けると露出度の高いお姉さん達が出迎えてくれた。
ロリ巨乳好きとしてはむしろ眼福だった