できなかった頃の自分も抱きしめて生きたい

今週はメンタルが死んでたのだが、今日は色々吹っ切って仕事頑張れたので、外食した!
美味しいお魚食べに行ったよ!
お魚は美味しいのに食べた後の罪悪感が肉とかファストフードとかラーメンより少ないのがとても良い。
お酒飲んでるから実はヘルシーでもなんでもないのだけれど、自分責めがちな私はせめてお魚くらいゼロキロカロリー…とは言わずともヘルシーと思ったって良いと思う!
そうだそうだ!
朝の目覚めが悪くても仕事がうまくできなくても全部自分のせいな気がしてしまう
同じ物事でも人によって捉え方が全く違っていて、プラス思考の人には明るい未来が待っているとか常に笑顔の人には福が舞い込んでくるとかそういった話はよく聞くけれど、自分に嘘をつくみたいでなんだかしっくりこない。
正直、常に笑顔でいるとかは私にはできない。
ということで、せめて明るく挨拶をするとか明るい声で電話をとるとかをやってみることにした。
何か変わるのかは分からないけど、それくらいなら自分にもできるかなって思ったから
無理しがちだからあまり自分に負荷をかけすぎない範囲で頑張りたい!

でも友達が「頑張らないのは罪悪感があって自己嫌悪に陥る」って言っていてそれもめちゃくちゃ分かると思った。
そもそも自己肯定感がお互いに低いから「私みたいなのが頑張らなかったら周りの人の普通にも及ばなし、人として終わってる奴だと思われる」って思ってる。
でももういい加減周りの目を気にして何も言われてないのに勝手にストレス抱えて爆発するのをやめたい気持ちもあるんだ。
ただ、だからといって弱かった頃の自分を否定してしまうような強さは欲しくない。
弱かった頃の自分もまるごと優しく包み込めるような強さがほしい。

強くなると弱かった頃の自分を忘れてしまうのは…できるようになるとできなかった頃の自分を忘れてしまうのはなぜだろう…
記憶としては確かにあるのにぼんやりとして感覚を思い出せない。

何年もつらい想いをしてきたのにできた途端忘れてしまうなんてそんな薄情な自分にはなりたくない。
でもきずつけられるままの自分ではいたくない…そんな矛盾…
生きていくためには働かなくちゃいけないし、仕事したり外に出ると傷つけたり傷つけられたりするし、人は傷つけずには生きていけないのかな…
でも本当は今日一日だっていいことも色々あったはず!
もっと楽しいことばっかり見えたらいいのにね

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