グランメゾン東京

人を信じるって

人生をかけて、命をかけて、誰かのことを守ろうとする

Netflixに配信されている2019年放映のTBSドラマ「グランメゾン東京」
タイムリーには観ていなかったのだけれど
なんとなくで見始めたら、ハマった。

一気見できるのも、こんな時だけ。

尾花夏樹シェフ（キムタク）の、仲間への信頼が、とにかく壮大。
見ていて感じたことは、
ここまで人を信じることができるのって
自分のことも100%信用しているからこそなのかなあと。

自分の心に問いなさい、と、よく言ったもん

少しでも違和感があると、言葉にできなくても
なんとなく違う、とか、どこか不安が残る、感覚がする

その少しの違和感や不安を取り除くために
本気で人生かけて努力している、
そんな尾花夏樹シェフの姿を見て

自分のことを心から信じることができて初めて
仲間のことも、どんなに小さい可能性でも、信じることができるのかなって。

簡単そうで、私、自分のこと信じてあげられているかなって、振り返った。

キャロットケーキ

このドラマを観ていると、美味しいものが無性に食べたくもなって。

昨日、大好きなキャロットケーキを買うことができたので
朝、噛み締めるように食べた。

ため息が出るほど美味しい
2年半前から、緩くグルテンフリーの生活をしているのだけれど
このキャロットケーキだけは特別。そして格別。

美味しいを噛み締める幸せ

好きなものを食べることができて
そして、幸せを感じることができて
バターが溶けるように、心が溶けていくのを感じて
それでまた幸せを感じた

まだまだ浮き沈み激し目
それでも、ドラマを観て、キャロットケーキを食べて
そこから色々考えるくらいには
キャパオーバーだった心の器に、余白が生まれてきたのかも

私が好きなキャロットケーキは
横浜・元町に本店を構える「ブラフベーカリー」さんの
キャロットケーキです。
ここを超えるものに、まだ出会っていない。

キャロットケーキ巡りも、アリかも

おやすみなさい
Ayako