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1982年生。2歳年上の夫と中学生の娘、小学生の息子と都内に在住。料理、家事が趣味でも…

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1982年生。2歳年上の夫と中学生の娘、小学生の息子と都内に在住。料理、家事が趣味でもあり、仕事でもあり。 主に家族のために作った料理、40代にして日々ふわっと思うことや身の回りの出来事を自分なりに書けたらと思っています。 noteの使い方を学びながらの超初心者です。

最近の記事

私が調理パートをお勧めしない理由

突然仕事の話になるが、私は子供を出産した二年後に、小学校の給食調理のパートを通算8年やっていた。そのあとは保育園の調理補助を3年、その後の1年は何を血迷ったか保育園の保育補助を数ヶ月し、スーパーの惣菜調理もやっていた。途中で劇短のリゾバイやイベントバイトもしてきた。 自分がお世話になった職場をおおいにディスるのも心苦しいのだが、これまで色々な職場を経験してきて思う。小学校の給食調理補助の仕事は全く普通の人にはお勧めできない職場であると。 勤務時間帯が9時から15時くらいま

    • 4月の振り返り~あのことどうなった?~

      今週はめちゃくちゃ忙しくて、4月は全部忙しかった。 転職したので新規の仕事をしつつ、小学一年生になった息子の送り迎えや弁当作り。時々保護者会。7歳年上の娘がいたのにその当時の私は息子を妊娠中で産休を取っていたから、7年前に同じようなことをしていたはずなのに、ほぼすっかり「小学一年生でやるべきこと」を忘れていた。こんなに子供が保育園児から小学生になる手助けをするのって大変だったっけね? 保育園に通っていた時より面倒だと思ったのがまず通学。自宅から小学校まで徒歩で15分かかるの

      • 先週夫と喧嘩したこと

        私のnoteは、ほんとうは日々の幸せを書こうと初めていたのに、全くもって私の暗い過去とか嫌なことばかり書いている。 でも一見、家庭を持って幸せに見える人たちでさえ、誰だって何かしら暗い部分があるのだろうから、私はただその面をここに出しているだけだと思いたい。私も仕事があり、子供が2人いて、働きものの夫がいて、一見幸せそうには見えるんだ。 でも、職場でも周りにいる人たちでも、もっと暗い部分をえぐって外にだしちゃえば、こんな「つらいことの多い世の中をグッと堪えて生きていくのが人

        • 夫に過去のことを言われて大泣きしてテーブル蹴ったら足の甲が腫れて、1時間以上ずっと泣いてしまうので心療内科予約して仕事早退して行ったら来週の予約だったというおっちょこちょいな自分らしいエピソードすげーって思う。足の甲は多分骨折はしていないはずなので様子見で。来週も有給を使おう…。

        私が調理パートをお勧めしない理由

        • 4月の振り返り~あのことどうなった?~

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          夫に思いメモを見られたこと

          夫に私の走り書きメモを見られてしまった。 要らない病院の領収書の裏にもやもやしていたことを昨日鉛筆で書いていたのだが、本音を書きすぎて見られていいものではないレベルだった。 それは「文章を書きたい。」からはじまり、「目に見えないものを表現したい」に移り、最後は「(自分の)見た目に自信がないから、見られない場面で人に認めてもらいたい。」というコンプレックスからくるネガティブな中二病的欲望の内容。本当はここに書いているだけでも恥ずかしいくらいなのだが、もう人に見られた時点で、こ

          夫に思いメモを見られたこと

          仕事を変えた、生活も変わった。

          仕事を変えて一週間経った。 今週から新小1になる息子の学童生活が始まり、親の私のお弁当やら学童の送迎もあって、めちゃくちゃ忙しかった一週間だった。「なんだこれ?」と、まさに言いたいくらいの境地だった。 仕事1日目から2日目は、仕事を教えてくれる前任者の話を聞かねばならず、仕事の一日の全貌がわかるまでに頭痛が止まらない2日間だった。私は内外共に「感覚派人間」だし、今までの仕事は「見てなんとなく覚える」やり方しかしてこなくて済む仕事ばかりしてきたので、始業から終業時刻まで言葉で説

          仕事を変えた、生活も変わった。

          少しぐらいの我慢、と思っていても小さな我慢は時間が経つほどに大きな我慢になっていく。だから小さな我慢は少しでもしなくていいように体と頭を使って避けて、感情もコントロールすることが自分のために動くことなんだろうなと思う。(さっきまですごい我慢をしてきた感想)

          少しぐらいの我慢、と思っていても小さな我慢は時間が経つほどに大きな我慢になっていく。だから小さな我慢は少しでもしなくていいように体と頭を使って避けて、感情もコントロールすることが自分のために動くことなんだろうなと思う。(さっきまですごい我慢をしてきた感想)

          涙の理由が聞きたくてオンラインカウンセリングを受けてみたこと

           一人でいるとふとした時に出てしまう涙。その理由が聞きたくて、初めてオンラインカウンセリングに話してみる。「嫌なことがいま何一つないのに涙が出て来て仕方ないんです。」の相談から始まり、30分以上自分の家族関係、これまでの過去の話もざっと話してみる。高校生の頃に母親からの存在否定の言葉を投げつけられたことから父の病気が原因で家族が機能不全になった実家族の歴史、現在の家族関係までのこと。 そして直近の「トイレのポンプが詰まって直せないだけなのに、惨めな気持ちになって大泣きして助け

          涙の理由が聞きたくてオンラインカウンセリングを受けてみたこと

          愛情底なし沼のジェットコースター

           友人たちにも言えなかった、過去に言われた親からの呪いの言葉、「子供なんか産まなきゃ良かった。」と、そこにまつわる暗かった子供時代を今になって思い出しては書こうとしている。前に夫だけには過去を打ち明けたことはあったのだが、夫は完全に客観的な視点で捉えていたようなので、「反面教師にするなら、家族が倒れたときの保険をかけておくべきだったな。」という位しか感想が無かったのでちょっとびっくりしたし、夫は私の気持ちを分かってくれようともしない人なのだ、と悲しかった記憶と共に置き去りにさ

          愛情底なし沼のジェットコースター

          ボーっとしていると涙が出てくるので

          いまいったい何に悩んでいるのかよくわからなくなってきたので、整理してみようと思う。 自分を整理したくてnoteを始めたのに、別の理由ですぐに筆が進まなくなった。でも今日は時間もあるので書いてみようと思う。  今月いつも通っている中医学専門病院で診察してもらっていたら、診てもらっているうちに涙が出て止まらなくなった。以前もそういうことがあったが、そのときは仕事がうまく行かなかったなど、理由があってのことで泣いていた。今は特に問題も無いのに診療中に先生に脈を測ってもらっている

          ボーっとしていると涙が出てくるので

          どういう仕草をしても、天然系って言われるのが嫌だった。そんな扱いをする人、そういうツッコミをする人を見るたびに私はその人の精神年齢が低くて、一元的にしかモノを見てないんだなと思った。ただ外に表現する力とか表現する形が違うだけなのに。世の中それしかいないのかと一時は寂しくなった。

          どういう仕草をしても、天然系って言われるのが嫌だった。そんな扱いをする人、そういうツッコミをする人を見るたびに私はその人の精神年齢が低くて、一元的にしかモノを見てないんだなと思った。ただ外に表現する力とか表現する形が違うだけなのに。世の中それしかいないのかと一時は寂しくなった。

          天罰イベントで娘を知る 

           昨日はパートの仕事の後に子供の小学校の入学説明会、応募する作品の締切日が重なって大忙しだった上に、夕方には娘が中学校のトラブルで大泣きして、親としてその相談に乗るのでめちゃくちゃ忙しい日だった。自分の趣味、仕事、家庭の役割、親としての役割が一日に一遍に来て、よく体力も無くならず、普段の時間に子供たちと寝られたもんだと思った。     (しかし娘のことでショックを受けた為、夜中に目が覚めてからしばらく寝られなかったけれども。夕飯を食べた記憶が定かではないが、なぜかその時間にお

          天罰イベントで娘を知る 

          夕飯日記 体調悪し 月曜日のカレー

          月曜日。体調悪くて仕事休んだ日の夕食は、何も考えないで作れるカレーが一番だと思う。味付けもカレールーだけだし、野菜切って煮込むだけ。子供達はカレールーの味が大好きだし、私は何も頑張らなくていいのでとても楽である。 野菜切って煮込む時間に、さつまいもを鍋で茹でてマヨネーズで和えるサラダと、キャベツともやしのナムルも作った。キャベツはレンジで火を適当に通し、ナムルは茹でたのが既にあったのでそれを使う。 病み上がりだが、半日ほぼ寝てばかりいたので今日は体力は有り余っている。病院で

          夕飯日記 体調悪し 月曜日のカレー

          できればぼーっとして生きていたい。人間が嫌になる前に。

          できればぼーっとして生きていたい。人間が嫌になる前に。

          占い遍歴(「幸運の月」に2回体調を崩して微熱続きの私へ。)

          血液型と星座占いの話をよくしていた母の影響で、私は小さい頃から占いが好きだった。占い師でもなんでもない母だが、妙に星座と血液型を信じ、「あの人は私と同じ蠍座だから、気が強いのよねー!」と昔から日常会話に出てくるくらいだった。いわば占いネイティブなのである。過去を振り返って、占いとは自分にとってなんなのかを深掘りしてみたい。 占いとは、ロマンであり、ファンタジーである。 小学生のころは「思い出帳」とよばれる、小学校卒業時にクラス一人ひとりに生年月日や好きなものを用紙に書いて

          占い遍歴(「幸運の月」に2回体調を崩して微熱続きの私へ。)

          自分が多分死にゆく時、何を一番後悔するかといえば、小学生の時に死んだ祖母に自分の花嫁姿を見せられなかったことだ。昔住んでいた一軒家のベランダで、突き抜ける青空に向かって、「結婚したら結婚式に呼ぶね!」って祖母に恥ずかしげに言ってたくせにね。

          自分が多分死にゆく時、何を一番後悔するかといえば、小学生の時に死んだ祖母に自分の花嫁姿を見せられなかったことだ。昔住んでいた一軒家のベランダで、突き抜ける青空に向かって、「結婚したら結婚式に呼ぶね!」って祖母に恥ずかしげに言ってたくせにね。