近藤綾香

全長148cmの企画屋さん / 海とビールと珈琲と。/越境inc. https://e…

近藤綾香

全長148cmの企画屋さん / 海とビールと珈琲と。/越境inc. https://ekkyoinc.jp/

最近の記事

珈琲文庫とカフェインレスコーヒー

さーて久々にnoteでも書くかー! ってあれ?前の記事書いたのいつだったけな?2022年6月? ん?1年以上前…? 私のまわりだけ時空が歪んでるのかな?(すっとぼけ さ、そんなくだらない前置きはさておき(夫に「関西人って枕詞としてショートコントしないと会話に進めないものなの?」と言われた。どうなの関西人のみんな…!) 珈琲文庫の新作が登場しました! ぱちぱち〜! 今回登場する短編集は2冊。 「ひとり安らぐ夜」と「静かに働く夜」 「夜」をテーマにみなさまに執筆頂いた小説

    • 出産レポート

      ここのところnoteなんて全く書いてなかったくせに、なんだけど、自分自身が出産前に、先輩ママさんたちの出産レポートを読み漁っていたので、これから出産に挑む妊婦さんの参考に少しでもなればと思い、わたし自身の出産レポートをここに置いておきます。 ___ 計画無痛分娩希望。 36w健診時に「今後の健診で前後する可能性はあるものの一旦分娩日決めよっか」と言われ、予定日きっかりに設定。 予定日が7月5日だったので、わたしたち夫婦が大好きな夏だし、5日ってなんかキリ良くていいよね!

      • 間違いないギフト

        久々のnoteなので、わたくし近藤のいきなりプレゼンコーナー!(ぱちぱちぱち) 近藤イチオシの間違いないギフトでもご紹介しようと思います。(突然)(何の脈絡もない) わたしが贈りものをするときに心がけていることは「自分ではなかなか買わないけどもらって嬉しいものを贈る」こと。 なぜならそういったものは自分ももらったときに嬉しいから。 まぁ、もっとシンプルに言うとそうですね、自分の欲しいものをあげてる感じですね。(ドヤ) 今日はそんな近藤のイチオシギフトを紹介するよっ★

        • 珈琲文庫

          珈琲文庫という企画を期間限定SHOPとして発動しております。 コンセプトなどはWEBページから見て頂くとして https://ekkyoinc.jp/coffeebunko/ 今回は想いのお話を。 実はこの珈琲文庫、「1日に20人来てくれたら万々歳だよねー!」なんてのほほんと話していたのですが、1日60人以上が来てくださる盛況っぷりで我々も驚いております。。! この珈琲文庫は企画の会社 越境incとしての自主興行なのですが、「せっかくだからリリースも出すだけ出しておこう

        珈琲文庫とカフェインレスコーヒー

          前の人の忘れ物を持って走った日

          お天気の良い日曜日の朝。 わたしは突然ハムチーズトーストが食べたくなった。そりゃあもう猛烈に。 もう少し正確に説明すると、ハムチーズトーストではなく、下記を作ろうと思ったのである。 これ、簡単でめちゃくちゃおいしいのでみなさんにもぜひ作ってみてもらいたい。 わたしはと言うと、ここにさらに千切りキャベツ(スーパーとかコンビニで売ってる下記みたいなの) と、ハムを加えるのがオススメです。 上記を完成させるために必要な材料は下記の通り。 食パン たまご ハム スライスチ

          前の人の忘れ物を持って走った日

          超絶おすすめの日本酒

          突然ですが、ものっっそいおいしい日本酒があるのでぜひみなさんにも飲んでもらいたい。 我々のオフィスはこんな感じのシェアオフィスで この区分けされたお部屋のひとつに我々越境incも存在しているのですが、 わたしたちの斜め向かいのお部屋にいらっしゃる株式会社白岩さんの「IWA 5」という日本酒がほんと〜〜〜〜〜においしい!!! オーケストラのように緻密な構成のもと、様々な醸造の技法を駆使し、異なる産地で栽培された山田錦、雄町、五百万石の酒米、5種類の酵母がIWA5の旋律を奏

          超絶おすすめの日本酒

          チャンスを掴むことのできる人とそうでない人

          正式なタイトルとか、どこで読んだとかは全く覚えていないのだけど、未だに思い出して「その通りなやぁ」と思う物語があるのでご紹介させてください。 読んだのは多分小学生の頃ぐらいなので、この記憶もあっているのか定かではないのですが、わたしが覚えているこの物語のあらすじはこうだ。 ある村には不定期に(1年に1度だった気もするし、3年に1度だった気もするし、そのあたりは曖昧)黄色い雨が降る。 この黄色い雨は、突然降っては干していた洗濯物などをベトベトにするので村の人たちからは嫌われ

          チャンスを掴むことのできる人とそうでない人

          自分が思ってる自分って案外違うよねって話

          突然ですが、あなたは自分を右脳派左脳派どっちだと思いますか? 直感力と芸術性の右脳派、計算力と論理性の左脳派と言われたりしますが、わたしは自分のことを右脳派だと思っていました! そりゃあもう圧倒的に!!! なぜなら数学はとてもとても苦手だったし、昔から文章やら絵やら遊びやらを創作することが好きだったから。 親からはよく「あやはアイデアマンだね〜」と言われたりしていたので、わたしは右脳派なんだとずーっと思ってました。いや、思い込んでたと言った方が正しいのか。 が、最近「違

          自分が思ってる自分って案外違うよねって話

          sacaiでお洋服を買ったらQOLが爆上がりした話

          大好きなsacaiでとてもとても可愛いお洋服を買った。 このブラウスと このスカート 写真よりも実物のほうが10倍可愛い。写真だと質感が伝わらない... こちらのお洋服たちは、2着で20万円オーバーと、神奈川の外れに住むわたしにとっては、家賃と駐車場代を含めてもそれより高いお買い物となった。 可愛いお洋服がもたらした影響 嫌なことがあっても耐えられる。(真顔) これは本当で、わたしもこの駅で降りるっちゅーのに、我先に降りようと後ろからカバンでごりごり押してくる人が

          sacaiでお洋服を買ったらQOLが爆上がりした話

          人は自分を映す鏡である

          と、言うのはあながち間違っていないのではとわたしは思っている。 わたしはスーパーポジティブ人間だ。 嫌なことはチョコを一粒食べるとたちまち忘れる。 全てを良いように解釈してしまうため、怒られたこともあった。 現にわたしの家族は「この子は事実を捻じ曲げて捉えている。嘘つきだ」と思っていたらしい。 が、どこかのタイミングで「この子は嘘つきなわけでなく、この子にとっての捉え方がこうであり、この子にとってこれが真実なんだ...!」ということに気付いたと聞かされた。 わかりやすい

          人は自分を映す鏡である

          電通のやつ、やなヤツ!

          この記事は、一応こちらの続きです。 最初に誤解を解いておくと、今は決して電通の人がやなヤツだとは思ってない。みじんこほども思ってない。 電通に勤めるわたしの友達も、プロジェクトご一緒している担当の方も、誰ひとり"やなヤツ"はいない。 あくまでも大学生当時に抱いた感想として読み進めて頂けますと幸いです。 ついに、出会ったあれはとあるスポーツイベントでのブース出展の時だった。 イベントディレクターという肩書きになったわたしは、現場で担当者さんとやり取りすることも増えた。この

          電通のやつ、やなヤツ!

          きっかけはダンスサークル

          この記事は一応こちらの続きです。 そして、イベントプランナーになった。結論から言うと、イベントプランナーになることができた。 が、両親の言う、デンツーかハクホードーに入社して、イベントプランナーになったのではない。 気付いたら、なっていた。嘘やろ...と自分でも思うけれど、本当にどうやってなったかはわからなくて、気付いたらイベントプランナーというものになっていたのである。 イベントプランナーになるまでわたしはダンスをやっていた。 大学に入ったらダンスサークルに入るぞー!と

          きっかけはダンスサークル

          13歳のハローワーク

          村上龍さんの13歳のハローワークが今のわたしになったきっかけだったのかもしれないとふと思う。 とにかく本を贈ってくれる父。わたしの父はとにかく本が好きな人で、物心ついた頃にはわたしも本に囲まれていた。 お誕生日やクリスマス、プレゼントをもらうきっかけがあるイベントではこくごとく本をもらった。 プレゼント=本であり、今年はどんな本がもらえるのかなーと考えていた気がする。 そんなことを思う程度にはわたしも本が好きだったようだ。 わたしには4つ下の妹がいるが、妹も同様に本をもらっ

          13歳のハローワーク

          設立3ヶ月の会社がインターンを3人採用した理由。

          越境が立ち上がったのは9月15日。 なぜ越境という会社名にしたのかと言うと、企業を、ブランドを、サービスを、商品を、組織を、今いるポジションから「越境」させて、新しい わくわくする未来へとご一緒するための、価値を再構築するバリュー・デザイン・ファームである。 という意志を込めて....なんですが、このお話は別の機会にさせて頂くとして、とにかく越境が立ち上がって3ヶ月のできたてほやほや会社ということをわかって頂ければ、今日のお話に支障はありません← 設立から3ヶ月しか経って

          設立3ヶ月の会社がインターンを3人採用した理由。

          親友が担任と「嫌い」と主張し合った話

          今まで見る専門だったnote。 いつか自分も書こうと思いながらなかなか手が出せなかった(出なかった)note。 はじめての記事は自己紹介やこれからやりたいことを書くのがおすすめです。 とnoteさんも言っておられますが、わたしが今から書こうとしているのは自己紹介でも、これからやりたいことでもなんでもない。 ただちょっとおもしろい話を思い出したから、書き留めておこうと思った。それだけ。 --------- 少し前に、実家に帰って夜ごはんを食べた。 結婚してからというもの

          親友が担任と「嫌い」と主張し合った話