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ずぼらだから塩こうじ。せっかちさんには「かもしこ」がおすすめ

発酵食。

昔ながらの日本人の知恵なのに、現代人を魅了する。

今発酵食が見直されていますよね。私も例にもれず、発酵LOVE。でも、基本的にめんどくさがり屋だし、せっかち。

そんな私が買ってよかったもの。

それは「かもしこ」です。

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かもしことは、いわばヨーグルトメーカーの仲間。

簡単に、塩こうじ、醤油こうじ、甘酒、ヨーグルト、みそ、納豆ができてしまう優れもの。

我が家でもこれが来てからは、塩こうじ・醤油こうじがレギュラー化しております。


何がいいかって?

まず「かもしこ」という名前がかわいい。かわいいペットが家に来たみたいな親近感。非常に愛着がわきます。

そして、この見た目。赤い色がキッチンに映える。ちょうど我が家のオーブンが赤いヘルシオ。お互いが指し色としてキッチンを彩ってくれます。まさに赤い彗星。ついガン〇ムを想起してにやけてしまいますww

ちなみに色はホワイト・ブラウン・レッドの3種類から選べます。

別売りでガラスの容器も買えるので、プラスチックの容器が気になる方も安心して作れるという。

操作もタイマーと温度をセットするボタンがあるだけのシンプル設計。誰でもできちゃう。


では、どんな感じなのか実際に塩こうじの作り方を見てみましょう。

塩こうじの作り方

【材料】

米こうじ 500グラム
塩 200グラム
水 200㎖


【作り方】

①容器を消毒する(水を少し入れてレンジでチン)

②こうじ、塩、水を入れて混ぜる

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③60℃で6時間に設定しスタートボタンを押す

④6時間後にできあがり

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以上

ときおり混ぜてあげるとムラなく仕上がるようです。とはいえ、めんどくさいときはほっといてもできています。

塩こうじはヨーグルトメーカーなしで作る場合でも混ぜておいておくだけなので簡単。でもかもしこなら当日中にできてしまう。それがせっかちな私にはありがたい。

塩こうじの魅力

我が家では
鍋のスープのベース、
肉や魚を漬けて置いたり、
シチューなどの味付けに
なんてしているとけっこうすぐになくなります。

塩だけだとどうしても尖った味になってしまう。
肉をソテーするときなどはシンプルにいいお塩を使ったりはしますが、スープなどの味付けに使うときには塩より塩こうじのほうがまろやかに仕上がります。

基本ずぼらな私。
塩こうじなら塩からい味だけでなく、甘味やコク、深みが増すので料理上手になった気分が味わえます。

なのですぐに塩こうじを作れるヨーグルトメーカーというのは本当に助かります。

味付けは楽になるし、しかも手軽に発酵食が摂れる。
なんてありがたいのでしょう。

楽で健康。それが一番ですよね。


おすすめのこうじ

我が家の定番はこれ!

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山崎糀屋さんの「生黄糀」です。

新潟県の阿賀町というところにある糀屋さん。

こちらのこうじは、黄糀といって黒酢用のこうじ。とても強いこうじ菌で、加熱にも強いんです。熱い味噌汁にいれても大丈夫!と山崎糀屋さんのおかみさんが言っていました。

ここのおかみさんが70歳を越えているのに、超美肌!!お顔なんてつるつるピカピカ。そしてスキーも現役でやっていて、体もピンピン!

こうじの効果を生きながらにして証明しているおかみさん。

とても魅力的なおかみさんが作る生黄糀。
おすすめです。

甘酒を作ってもものすごく甘く仕上がりますよ!



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