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【苺大量消費】待ちに待ったばあちゃんのいちごでいちご麹

何の葉っぱでしょう?

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【いちごの時期がやってきた】


「そろそろいちごが食べられるよ」

ばあちゃんからのお誘い。

我が家にもついにいちごの季節がやってきました。

ばあちゃんの畑では毎年いちごが採れます。

今年は少し遅いらしいのですが、
ようやく待ちに待ったこのときがやってきました。


赤くて甘酸っぱい

かわいいフォルム

世界の女子を(男子も)魅了する

「いちご」

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いちごは特に残留農薬の心配がささやかれています。

だから、
安心して食べられるいちごがあることが何よりの贅沢。


ばあちゃん曰く、
いちごは毎年植える場所を変えるそうです。


同じ場所だとなんだかうまく育たないとか。
土壌の栄養の関係?

近所のおばあちゃんの畑にお邪魔したとき
「うちは場所変えずにそのままだから形が悪くてね」
なんて言っていました。

場所を変えるうちと比べて粒が少し小さいみたいです。

簡単に食べられるなんて言っているけど、
やはりその陰にはばあちゃんの愛があるんですよね。

感謝です。




ばあちゃんのGoサインが出るや否や
4歳の娘と一緒に畑へと駆け出したのでした。

我が家で一番大きいボウルを小脇に抱え。


そして今年初の大収穫祭り。

たくさんとれました。

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てんこもりにしたのは訳があって、
作ってみたいものがあるからなんです。

今回どうしてもいちごで作ってみたかったのが

「いちご麹」

以前kozさんが作っていたのを見て、どうしても作りたかった一品。

ついに対面する日がやってきました。


1、いちご麹

これ、kozさんも言っていたけど、すごく簡単!

【材料】
いちご 300g
生麹  100g

いちごペーストを麹と一緒にヨーグルトメーカ―に入れるだけ。

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60℃で6時間後  ↓

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できあがり

かわいいピンク色の麹なんて初めて!

気分が上がります。

そのまま食べるのもなんなので、
パンナコッタも一緒に作ってみました。


2、豆乳のパンナコッタいちご麹のせ

【材料】
無調整豆乳 200㎖
てんさい糖 25g
(きび砂糖・はちみつなど置き換えOK)
塩   ひとつまみ
ゼラチン  5g  
(粉寒天の場合は小さじ1/2)

【作り方】

1、ゼラチン以外を鍋に入れ火にかける

2、沸騰直前に火を止める。お湯でふやかしたゼラチンを入れ溶けるまで混ぜる。

3、容器に注ぎ、冷蔵庫で冷やす

できあがり

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かわいい!
ピンクと白のコントラストが女子っぽい。

いちご麹のお味は

では早速いただきます。

4歳娘も喜んでパクパク。

いちご麹はあっさりした甘さ。
でも甘酸っぱくておいしいんです。

しかも砂糖不使用でこの甘さなんだから驚き。

市販のものすごく甘いいちごでなくても
十分甘い。

「麹ジャム」とはこんな感じなのかしら?


ただ、
8歳息子は気に入らなかったみたい。
残念。


気を取り直し、
まだまだいちごはあるので次々いきます。

3、いちごソースでアイス

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