坂井彩花♬MusicWorder
記事一覧
坂井 彩花 ポートフォリオ【2024/4/10 更新】
坂井 彩花(Sakai Ayaka)
誕生日
1991/10/31
出身
群馬県
職歴
ライブハウス→島村楽器→フリーライター
講座歴
岡村詩野ライター講座(OTOTOY)、音小屋(柴那典氏師事)
明日のライターゼミ1期・3期、企画メシ5期、アートとコピー1期生
執筆歴(紙面)
Rolling Stone Japan、ROCKIN'ON JAPAN、Quick Japan、日経エンタ
さかあやアワード2022
さてさてさて。Mikikiにて『2022邦楽ベストソング』も公開されまして、いよいよ年末って感じ~!
こちらのプレイリストは、いろんな人がプレイリストを作ることを仮定して、自分が求められていそうなテーマに絞って20曲を選びました。
つまり、個人的には好きだけど他の方がいれそうな曲とかは省いてるんですよね。
記録しておかないと忘れてしまうので、自分のnoteではときめいた曲をしっかり記録してお
『BMSG FES 2022』を観て
――歴史の証人になった。
『BMSG FES 2022』を観た感想を一言で表すと、これが一番しっくりくる。『THE FIRST-FINAL-』も拝見したし、あの時も大変感動したものだが、「すごいものを目撃した」という点では『BMSG FES 2022』はズバ抜けていた。
個人的には、『SKY-HI LIVE TOUR JAPRISON』を目撃したときの感覚に近い。客演のSALUを「一緒に時代を
Snow Man「オレンジkiss」で作詞作曲を務めたSHIROSE。エロをアートに昇華する、アーティストとしての真価
最近、作詞・作曲で”SHIROSE”の名前を聞く機会が急激に増えた。
2022年度における最高初週売り上げを記録し、世界チャート4位にも入りこんだSnow Man「オレンジkiss」。妖艶なリリックでKis-My-Ft2の大人の魅力を開花させた「CHUDOKU」、甘いひと夏を描いたジャニーズWESTの「クチウツシ」など、いずれもSHIROSEが携わったものだ。
最近では、「愛をこめて花束を」の
「信じる」以外の選択肢がなかった1年
先日、「THE FIRST」~「Gifted Days」の打ち上げがあった。原稿を送り切ったときにもロスがすごかったけど、本当に終わってしまったんだな…と噛みしめている。
――一緒にオーディションを盛り上げてくれる媒体を探している。
そんな話から始まった連載だったように思う。蓋をあけてみれば「THE FIRST」は社会現象ともいえる盛り上がりを見せ、BE:FIRSTは一躍トップへと駆け上がって
ananに収まらなかった、2022年 音楽トレンド予測
anan 2280号『NEKT! 次に来るもの、未来のトレンド大調査2022』にて、3人の音楽賢者のひとりとして、邦楽のトレンド予想をさせていただきました! 坂井彩花です。
インタビューでは1時間お話させていただき、記事も要点を掴んでいい感じにまとめていただきました! 大感謝です。
しかし、雑誌というものはページ数が限られておりまして…。考えていることを全部お伝えしきらなかったのが悲しいところ
ヒットしなきゃいけないアーティストとは
これは、個人的な備忘録だと思ってほしい。
とある人にこう聞かれて、私なりの答えを述べた。「今のわたしが考えていること」を忘れないようにするために、記録しておく。
個人的に「ヒットしなきゃいけないアーティスト」は、全部だ。このヒットの定義も曖昧だから、なおのこと全部と答えさせてほしい。
私がライターを始めたのは「素敵なアーティストが1秒でも長く存続し、素敵な音楽が1秒でも長く鳴っていてほしいか
判断軸を手にいれろ【#アートとコピー】
才能を目覚めさせるものは出会い
それは一枚の写真かも知れないし一人の人間かも知れない
全ての才能達は出会いを待っている
大好きなマンガ「UNTRACE」の一節だ。そんな出会いに憧れて、私はコピーライター養成講座「ART&COPY」コースの門を叩いた。
距離を越えた出会いクラスに集結したアート生&コピー生、40名。想像していたより遠隔から参加している人が多くて驚いたし、すごく嬉しかった。だって、
2020年「好き」を感じた曲を振り返ってみる
お恥ずかしいことに、あまり新譜を聴けなかった2020年。だから、ベストアルバムとかベストソングとか、まとめなくていいかなと思っていたんです。
でも、バスリズムの「これバズ」とか関ジャムの「2020ベストソング」を見ていたら、自分の好きもまとめておこう~という気になりました。
ということで、行ってみよう…!
初めて聴いたとき泣いた記憶がある。応援していたグループの解散ソングということもあるんで
本当に危惧すべきリスクってなんだろう
コロナにより「会いたい人に会えない」が増えた。それに比例するように、誰かにとっての自分の優先順位を認知する機会が増えた。
私には「コロナだから会えない」と言ってきた人が、他の人と会っていたり、どこか遊びにいったりしてるのをSNSで目撃する度に、勝手に傷ついて「なんてメンドクサイやつなんだ」と自分自身を忌まわしく思う。
もちろん、コロナに関する危機意識は人それぞれだ。だから「会えない」といった人
SKY-HI、BMSG設立とボーイズグループオーディション。彼が切り開いてきた軌跡を追う
2020年9月23日、SKY-HIにとって初となるベストアルバム『SKY-HI’s THE BEST』がリリースされた。本来であれば彼にとって思い入れの深い、6月17日に世へ放たれるはずだったこの作品。
「メジャーデビューから8年間の集大成」なんて書くメディアもあるが、メジャーデビューである2013年8月7日を起点に物事を考えるのは、間違いでこそないが”SKY-HIのベスト”として語るのに、いさ
“しなやかに生きる”ということ
――凛とした人になる。
これは、昨年末に菅田将暉さんにご挨拶をさせていただいてから、生き方のテーマに加わった言葉だ。
<凛とした>
ひきしまっていて威厳がある。きりっとしていて頼もしい。
言葉を交わしたのは、ほんの一言二言。にも関わらず、私はどうしようもなく影響を受けてしまったのだ。
精悍なのに繊細で、背中にスッと筋が通っている方だった。自分を持っている人の美しさというのだろうか…。「こり
1年間で480組、BIG UP! zineのコラムを書いたなかで印象に残ったアーティストはコレだった
avexさんが運営している、音楽配信サービスの「BIG UP!」。こちらに連動しているWeb メディアで、昨年からアーティストコラムを担当しています。
ひと月で40アーティスト。2019年8月後半からスタートして、今までで480組のコラムを書いてきたわけです。
いやー…、あっという間だったな(笑)。
「BIG UP!」の方は「毎月、40コラムって辛いよね?」って心配してくださるんですけど、楽