「もっと世界を感じさせて!」0歳児の声を代弁させてもらいます。/子どもから学ぶ(ほぼ)毎日note#29

(ほぼ)毎日note29日目。

幼稚園教諭、プレイワーカー、森のようちえん保育士を経て、今は3歳と0歳の息子と365日ともに暮らしている。

「こどもの遊びと育ち探検家」として、我が子との暮らしの中での未知との遭遇を楽しみながら、世界中の子どもたちの幸せな暮らしと育ちについて日々ぐるぐると思考している。


最近のもやもやの理由が見えた。

幼子って、この世界の一番の最先端であり未来なのに

なぜに取ってつけたように作られた役所の小さな部屋に閉じ込められないといけないんだ????????

という怒り。

市の子育て支援拠点に出向いていつも感じる違和感。
全然足が向かない。

もっと動きたがっているよ。
世界を感じたがっているよ。
自分は自然の一部だってこと、彼らはとっくに知っているよ。

不自然だよ。
絶対おかしいって。

もっと、赤ちゃんから、大人が学ぼうよ。

新たな命が、この世界と対峙して、
なにを感じ、意思をもってどう動くか。

AIにはできないことって、これじゃない?

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子どもに教えられたこと

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