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2021年2月の記事一覧
渡瀬裕哉と行く高知 気づき✨6-3 なによりも大切なこと。それはナショナルヒストリー!✨減税は両輪が必要だ!
アメリカと日本の現状を6-1,2でご紹介しました。
今回はまとめです。
減税運動を車で例えれば、
ナショナルヒストリーとお金の話の両輪が必要なんだ!
と言えるでしょう。
お金の話、つまり経済的な話です。
でも、それだけでは弱い、と渡瀬裕哉さんは仰います。
きっとTeaParty運動しているアメリカ人の
「アメリカ人だから減税だ!!」という一見論理飛躍しているような主張に
実は、アメリカ建国
渡瀬裕哉と行く高知 気づき✨その5 政治は構図。やっぱりジャンケン理論復活させなきゃね!
その4からの続き。
井田文三は、納得のいかない課税に対して抗い、多摩川流域に暮らす人々の代表としての務めを果たされた、立派な自由民権家です。
その治水行政と地域選出の議員が
現在も、その予算を最大限有効に生かしている関係でいるのかどうか。
当市の事務事業の例※をみると、そうとは言えない状況なのではないか、
と想像します。
※こちらの記事を参照してみてください。https://note.com/
渡瀬裕哉と行く高知 気づき✨その4 地元の自由民権家をちょっとだけ調べてきいてみたら。。。
※写真は桂浜。風も無く、素晴らしい眺めで。光の筋が映り込んでいました。。。。
高知の旅のこともあり、地元の自由民権家についても少し、調べてみました。地元の資料、となると、図書館の持ち出し禁止のものが多いですね。
一冊、購入できた本がありました。『近代川崎の民衆史』けやき出版刊
その中で、二人ほど重要人物(上田忠一郎、井田文三)がいたこと。
自分が今住んでいる、溝の口、が実は、武州の橘樹郡(た
渡瀬裕哉と行く高知 気づき✨6-2 なによりも大切なこと。それはナショナルヒストリー!✨ 日本編
翻ってでは、日本にはそのような歴史があるのか?
ボストン茶会事件は、日本でいえば「明治維新」なのか?
でも明治維新は単に薩長が戦ったというだけの話だよな、と。
ん、じゃ日本になんで国会があるんだろう?
そのとき答えが見つからない自分がいた。
国会を作る運動といえば自由民権運動であり、
「民撰議院設立建白書」はアメリカ独立宣言みたいなものだ。
国民として、独立宣言を読んだことがないのはオカシイ
渡瀬裕哉と行く高知 気づき✨その1~借りたほうが強い?!
今回の旅では、武相困民党について勉強したことが、より理解を助けてくれたように思います。
武相困民党については私の大叔父、八幡城太郎のこともあって、私事として大変興味を持って調べました。詳しくはややリバ通信をご参照ください。
https://yayaliberty.jp/1938/
常日頃、渡瀬裕哉さんが強調されるのは、
「自由民権運動は左翼のテロ行為ではない!」ということです。
私も、武相困