奈良の地域プロジェクト「編集奈良」に入った理由とやっていきたいこと
こんにちは、ハル(@harumizuki423)です。
このたび、奈良をもっとおもしろくするプロジェクト「編集奈良」のメンバーとして活動していくことを決めました。
編集奈良のプロジェクト
①プレゼン交流イベント「PechaKucha Night NARA」
https://www.pechakucha.org/cities/nara
②奈良の地域情報サイト「ならマガ」
③県外就業率全国2位の奈良で働ける環境づくりのための「奈良観光会議」「新社会人歓迎会」など
「編集奈良」の方向性は、奈良県内のアツい人同士が集い、つながり、化学反応を起こしていくことによって、地域活性化をすすめていくこと。また、セルフメディアを軸に奈良県内で遊ぶ人やおいしいものを食べる人を増やしていくことです。
参加理由①:進んでいくベクトルが同じ
「編集奈良」代表の奈良市役所広報戦略課の高松さんと話していると、考えていることはほぼ同じだということを再確認しました。
あ、良かったら高松さんのドキュメンタリー記事見てください↓↓
「いつか誰かが」ではなく「今自分たちが!」古都・奈良の公務員 高松明弘
話を戻して、
ぼくは、公務員退職後の仕事としてはストーリー制作を武器にストーリークリエイターとして活動しています。ここでいう「ストーリー」は、何かに挑戦する人のストーリーを中心に、絵本、漫画まで多岐に渡ります。
もちろん自分の挑戦も。
自分の挑戦とは、「ルイーダプロジェクト」のことです。「ルイーダ」とは、教育とまちづくりをアップデートするための拠点。昼間はコワーキングスペースやセミナー会場、夜は交流するための酒場、あと、ゲストハウスを備え、「企業や役所で働くしか道はない」と思っている人たちの視野を広げながら、みんなで成長していく場所をつくりたいわけです。しかし、ハコモノの「ルイーダ」だけを作ってもダメ。「編集奈良」の活動を通じて、仲間をさらに増やしていきたいと考えました。
「誰もが好きなことに挑戦し、それを仕事にできる社会にする」
「奈良を世界に誇れる都市にする」
という夢に向かって突き進みます😆
参加理由②:局地的ローカル時代を迎え、ローカルメディアが超重要な存在となる
情報社会になり、インターネット上に情報が溢れ、「量」ではもう勝負できなくなりました。これからはまちがいなく「質」で勝負する時代です。
「質」を上げるには、「ストーリー」を発信することが大事なんですが、世の中には、ストーリー性を出すことの重要性に気づいていない上司や「そんなことやったら仕事増えるじゃん〜〜」ってめんどくさがる上司がたくさんいて、「とにかく多く出すことが大事だ!」となり、その結果読者や視聴者にうまく伝わっていないケースが多く見受けられます。
ぼくは「ストーリー」を武器に勝負していきます。
「この人すごく奈良のためにがんばってる!」と思える人がいたらドンドン発信していきたいので、一緒に活動してくれる人を募集しています。
参加理由③:全員横並び、フラットな関係
「編集奈良」のメンバーは、カメラマンやデザイナー、会社員や公務員、学生など様々ですが、年齢や役職が無いので全員横並びのフラットな関係。年上だからといって先輩風をふかす勘違いなサムい人がいないので、風通しが良いです。(代表の高松さんが熱くもソフトな性格なので最高)
純粋に「経験値」で勝負できます。
ぼくは主に、編集奈良の広報部と「ならマガ」で活動していきます。
ホームページとSNSを中心にストーリーを発信したり、コンテンツを制作していきます。
もし、
「参加してみたい!」
「興味ある!」
という人がいたら連絡下さいー。
アツくも楽しくやりましょう。
何万回失敗したとしても必ず結果を出していきたいので、困ったら相談させてください。応援お願いします😆
ハル(harumizuki423)
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