淡路ラボ公式note
淡路ラボインターンに参加した全国の大学生の体験記や、インタビューをまとめています!
チャレンジしたい気持ちを胸に、淡路島へ! こんにちは。私は約3か月間、淡路ラボのインターンシップに参加した刑部吉城です。大学院生で、休学はせずにこのインターンシップに参加しました。 まず、なぜ僕がいろはのわに参加することになったのか、その理由は、淡路島(いろはのわ)で何か新しいことに挑戦することにより、自分自身成長することが出来ると感じたからです。 私は元々何かに挑戦していくことが好きです。今までも留学や大学院への進学など、沢山チャレンジをして多くの人との出会いや経験を
『人生にイレギュラーを作れ』 来島して1週間が立つ日、ある大人の方から頂いた言葉です。 長崎県の田舎育ちだからこそ感じる「私自身と都会の生活との不調和」、 大学生活を振り返ったときに感じた「何もない学生生活」、 就職活動を始めて感じた「私ってどんな人?」… といろんなもやもやとその解決の糸口を探して参加したのが「いろはのわ」でした。 そんな中で、もやもやを相談した時に頂いたのが「人生にイレギュラーを作れ」という言葉でした。「自分ってこんな人だ」って言えるものを作り、自
ゼロからの企画立案 インターン企業があわじ荘と決まった日、担当者である所長さんから言われたのは「やりたいことをやっていい」でした。コロナ禍であったため、介護施設でインターンをすることが叶わず、さらにテーマも、福祉や介護業界の問題解決をしてほしいというざっくりしたものでした。 はじめは何もレールがひかれていない状況に対して驚きと不安がありました。しかし、それと同時に湧きあがったのは胸が熱くなるほどのワクワクでした。 企画を立案する時に、まずは自身の信念から掘り起こしました
早すぎる挫折インターン活動初日、メンバー三人で飲食店の現状調査に向かいました。お客様の年齢層、ターゲット、淡路島の食材をつかっているのか、などを店長さんに三人でインタビューしました。 千葉から来たインターン生は、営業のインターンなどを経験しており、トークスキルに長けていました。もう一人のインターン生は食について専門的に学んでいて、豊富な知識を生かしてインタビューをしていました。 私だけがトークスキルがあるわけでもなく、食についての知識があるわけでもありません。私も喋るつも
自己紹介こんにちは。所属する大学を半期休学して、淡路ラボの長期インターンシップに参加した青木俊介(あおき しゅんすけ)です。 8月から2022年の2月にかけて、淡路島で日本酒の製造・販売を行う株式会社千年一酒造でインターンとして働き、期間中は酒蔵に住み込みで働き、広報・イベント企画の立案をしました。そして11月からは上記の業務に加えて、実際にお酒造りをする蔵人として日本酒造りに参加しました。 今回はコロナでアメリカ留学を中止になって、大学生活めちゃくちゃにされた大学生が、
今回紹介するのは、SEEDSBRENDでインターンしている平原元気(ひらはらげんき)さんです。東京で生まれ育ち、立教大学の経済学部に通う3年生です。大学3年間、海の家の店長をしていたがコロナの影響で中止になり、より深い体験をしたいと思い淡路島に来た元気くん。休学して半年間淡路島で活動する元気くんを、深堀していきます! SEEDSBRENDに惚れた!! おみゆ:淡路ラボインターンに来たきっかけはなんですか? げんき:自分の近くに北海道でインターンしている人がいて、その人から
移住のきっかけを掴みにえみぱ:長年働いた会社を辞め、淡路島でインターンすることにした経緯は? けろぴ:働いていた時から知り合いだった、淡路ラボのおみゆさんが、淡路島に移住すると聞いて「淡路島!?」と衝撃を受けました。私も元々移住に興味があったのですが、今後の人生を真剣に考えるようになりましたね。人生一度きりだから、全く新しい環境に身を置いてみたいと思ったんです。まだ、移住する!と決めたわけではないのですが。今、最後のきっかけを掴みに来ている感じです。 挑戦への葛藤えみぱ:
淡路ラボインターン2期生の井治彩花(いじあやか)さん。株式会社成田のインターン生として、2月から淡路島でプロジェクトに取り組んでいます。彼女は地元の愛知淑徳大学に通う3年生で、普段は観光の勉強をしています。今回は、就活に不安がある女子大生が淡路ラボインターンに参加することになった経緯とインターンに懸ける想いについてインタビューさせていただきました。 自分このままだったら、、、 こにー:そもそも淡路ラボのインターンって何で知りましたか? あやか:Instagramのストーリ
今回紹介するのは、さくら助産院でインターンしている「よっしー」こと良川侑正(よしかわゆうせい)さんです。兵庫県出身で東京の大学に通い、橋や鉄道、土管工事分野を学んでいます。そんなよっしーがどうして助産院という全く違う分野を選んだのかその背景を、深堀していきます! 淡路ラボスタッフと大学で知り合う!こにー:どうして淡路ラボでインターンしようと思ったのですか? よっしー:大学の友達が淡路ラボっていう所で活動をしているって言っていて、タイムリーに淡路ラボのフェアがあってそれに参
今回紹介するのは、さくら助産院でインターンしている五十嵐護(いからしまもる)さんです。新潟県出身で、神戸大学に通いながら被災地支援サークルに入り活動しています。休学を考えているまもる君が淡路島でどんな活動をするのか深堀していきます! 淡路島にいることを決めた理由…こにー:どうして休学してインターンに参加してみようと思ったんですか? まもる:2回生から大学の授業が忙しくなるため、インターンと授業どちらも中途半端になるのが嫌だったっていうのがあります。専攻が看護なので、専門の
単位取得のためのインターン挑戦まずは、私がなぜこのインターンに参加したのかを説明したいと思います。このタイトル通り、ゼミの単位を取得するために参加しました。私の所属するゼミでは12回以上のインターン参加報告をしないと単位がもらえませんでした。今回の長期インターンに参加したことでゼミ生の誰よりも多くのインターン報告をすることができました(笑)。 この長期インターンも自主的に検索して探したものではありませんでした。私のゼミの先生が関西で大学生向けインターンシップをサポートして
ダメな自分との決別2020年4月。大学受験を終え、これからはじまる新生活に少し期待しつつ、初めての場所に足を踏み入れる独特の緊張感を味わっていました。気持ちを切り替えここでも頑張ろうと思った矢先、入学式は中止、入校制限もかかってしまい、パソコンとにらめっこする1年が始まりました。現在も猛威を振るっている新型コロナウイルスによる影響です。最初は前向きに考えて新しい勉強をしたり、やってみたかったスポーツに取り組んだりしていましたが、活動に制限がかかってしまったので次第にフェードア
活動目的と概要 今回、青森、東京、大阪という別々の場所から集まった女子大学生3人で、半年間活動をしました。淡路島の食を盛り上げていくことを目的に、淡路島の飲食店・生産者・加工会社などをつなぐネットワークをFacebookでつくりあげ、Instagramでは主に観光客に向けて情報を発信しました。 それらのSNSへの掲載、コラボ商品等への発展を目的に現地の農家や飲食店を訪問する中で学んだことを以下にまとめます。 ”楽しい”を見せること 先ほどの概要では堅苦しい説明をしまし
17都道府県から70名以上もの学生から申し込みがあった「インターンフェア」。彼らを引き付けたコンテンツを少しだけ公開しちゃいます。 (1)インターンフェアを開催した背景 淡路ラボは、淡路島で挑戦したい人や事業者と、若者を繋げて未来の可能性を広げるプロジェクトを創出するプラットフォームです。 2021年の夏からは、新たに4つのプロジェクトが始動。 取材記事はこちら↓ 11名の大学生が全国から集まり、想いのある事業者とともに、現在進行形でプロジェクトを前に進めています。
淡路ラボインターン1期生の矢野孔晴(やのこうせい)さん。千年一酒造のインターン生として、8月から現地でプロジェクトに取り組んでいました。淡路島に2つしかない、酒蔵の内のひとつである千年一酒造。手造りの酒を丁寧に仕込み、147年の歴史を持つ伝統の酒蔵。そんな千年一酒造の若年層ファンの獲得に向け、オンラインイベントの企画・実施、また現在はリモートでWEBサイトの完全リニューアルに向けて奮闘中です。 今回は、そんな矢野ちゃんのインターン活動における学びについて深堀していきます。
淡路ラボインターン1期生の西山梨央(にしやま りお)さん。沖物産株式会社のインターン生として、8月から現地でプロジェクトに取り組んでいました。現在彼女は学期中のため、大学のある大阪に戻り、沖物産と淡路島の日本酒の会社のコラボ商品を開発する活動、インターンとは別に、淡路島の志筑で行われている町おこしプロジェクトに取り組んでいます。 今回は、そんなりおさんのインターン活動における学びについて深堀していきます。 淡路ラボとは… 「国始まりの島から、共に未来 をつくる」をコンセプ