『人と違うことがしたい気持ち』について
こんにちは!
ジェリーです🔥
わたしは、大手子会社(物流系)で
営業職として勤めて3年目になります。
私は、様々な場面で、
人と違うことがしたいと考えながら、
生きてきました。
ただ、
自分がしたいこと、やりたいこと
考えていることが
100%周りに理解されたことは、
あまりありません。
本日は、
24年間生きてきた中で私が感じた、
『人と違うことがしたい気持ち』
について書いていこうと思います。
拙い文章ですが、読んでいただけますと
幸甚です。
以前、自分自身の過去について書いた記事も
下記に添付しておきますので、
興味ある方は是非!!
小学生の時の私は、
活発で、何に対しても興味がある、
元気な子だったと思います。
朝は吹奏楽部で、朝練習に参加して
休み時間や放課後は、
校庭でサッカー、鬼ごっこなどをしたり、
百人一首のカルタを遊びでやったりと、
興味のあるものは何でもやっていました。
土日はサッカースクールに行き、
他の小学校の子とも、交流をして、
遊んだりしていました。
今思うと、
この頃は逆に、
何も考えてはいなかったものの、
『人がやっているからやってみたい』
という気持ちよりは、
『自分が興味があるからやりたい』
という気持ちが強かったように思います。
しかし、年を重ねるにつれて、
周りに合わせざるを得ない状況が出てきます。
中学・高校はサッカー部に所属
していたため、
毎日疲れ果てるまで、練習をして、
他のことをしたいという気持ちが
あまり起きなかったため、
自然と部活を優先して、
周りに合わせて
行動をするようになっていました。
サッカーは好きで始めたのですが、
高校の最後の試合で負けた後に、
体の力が抜けたように、
今までサッカーにかけてきた時間が
なかったことになった気がして
悲しくなりました。
泣いていましたが、
試合に負けた悔しさと同時に、
何をしていたんだろう
という虚無感を強く感じていました。
大学生になり、
時間をほとんど自分で決めることが
できるようになりましたが、
高校まで、部活に縛られていたため、
解放された反動で遊ぶことで一生懸命でした。
大学生時代について書いた記事も
下記に添付しておきます☟☟☟
1番顕著に、
『人と違うことがしたい』と考えたのが、
就職活動の際です。
19〜20歳くらいの時は、
なんとなく起業でもして、お金持ちになりたいとしか考えていなかったのですが、
何をしたいか
ということよりも、
まず自分は、何ができるだろう
と考えたときに、
自分の手札には何もない事に気が付きました。
周りのように勉強をしてきたわけでも、
専門的な資格があるわけでもなかったため、
今の段階では、
勝負する段階までいっていないと思いました。
そこで、私は、
あほなりにも戦略を練って
人生設計を考えてみました。
✔︎安定した会社で組織や、構図を学ぶ
✔︎自分自身の労働力の向上
✔︎自分の好きな人としか関わらない
上記の3点を、
徹底してやろうと21歳の時に決めました。
✔︎安定した会社で組織や、構図を学ぶ
については、
人が生きていく上で、
精神の安定は必須だと考え、
安定した企業(業界)を探しました。
安定した売上が長い間継続していて、
且つ、今後もその流れが変わる
可能性が低い
業界シェア率が高く、
利益率の高い商品を扱う、
今勤める会社(T系子会社)に
入社しました。
✔︎ 自分自身の労働力の向上
については、
何をして、どこで働くとしても、
自分自身の労働力は生きていく上で
必須だと考え、
アルバイト先や、現職では、
求められているレベルではなく、
ペーペーながら
経営者目線を持って取り組み、
単純な作業だけでなく、
吸収できるものは
全て吸収したいと考えています。
✔︎自分の好きな人としか関わらない
これはプライベートなのですが、
昔からの友達や、
なんとなく今まで行っていた飲み会は、
ほとんど学ぶことがなく、
お金だけがなくなるため、
冷たい発想かもしれませんが、
自分が関わりたいと思う人だけと
関わっていこうと決めました。
自分自身が、『やりたいこと』を
見つけた時に、
勝負できる自分でいるために
今は、自分自身が決めたことを
全力で取り組んでいこうと思っています。
自分のためでもあり、
わくわくするような未来のためでもあります。
最後まで見てくださった方へ
これから何年後かに、
この文章を
見返しにきていただけることを願って、
私は日々重ねていきますので、
引き続き、よろしくお願いいたします。
組織の中で、小さな歯車として働いてみて
わかったことや、感じていることは
まだまだあるので、
少しづつ、書いていきたいと思っています。
今後とも、よろしくお願いします🙇♂️🙇♂️
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