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『働きやすい職場』を考える上で譲れない3つのポイント

こんにちは!
ジェリーです‼️

わたしは、大手子会社(物流系)で
営業職として勤めて3年目になります。

『働きやすい職場』というワードは、
様々な場面で目にしますよね。。

社会人として働いて3年間経ち、
私なりに、働きやすい職場を考える上で、
譲れないポイントが3つあることに気がつきました。

拙い文章ですが、読んで頂けますと、
幸甚です。


若手サラリーマンが会社にできる貢献について
書いた記事を下記に添付しておきますので、
興味ある方は是非!!!☟☟☟

○はじめに🔥

日本の企業数は約410万社。
そのうち個人事業主が約240万社。
人口が約1億3000万人のため、
これだけを見ても、数え切れないほど
会社がありそこで働いている人たちがいます。

これだけの人がいると、いくら働きやすい職場といって規則や教育をしても、
全ての人の要望を満たすことはほとんどできないですよね、、、

ただ、資本主義の日本では自分自身で、
働く場所を選択する権利があります!!

自分の努力次第で、環境を作り上げることや
望んだ環境に属することができる可能性を誰しもが秘めています。

○働きやすい職場とは🔥

組織に属する全員が働きやすいと感じるのは、
人それぞれ違う生活があるため、
極めて難しいでしょう。。

しかし、人間が生きていく上で、多くの人が大切にしている基盤を支える部分は整えることができると思います。

働きやすい職場だと感じる人が多い
のはいい環境だといえますね。

『働きやすい職場』を考える上で譲れない
3つのポイントを書いていこうと
思います。

①安定した商品、ビジネスモデルを
基にした経営をしている🔥

会社に勤めると、1日のほとんどの時間を
会社で過ごすことになります。
また、長期的な目でみると、長い人だと、
30年以上も会社に勤める人もいますよね。

同じ生活を続けていくのであれば、
浮き沈みが激しくない環境は、精神的安心感を生んでくれます。
業界内シェア率が高い商品を保有している会社や、素材や化学、薬品を取り扱うメーカーなどは、経済が回る限りは安定する可能性が高いと思います。
『働きやすい職場』という観点でみると、
福利厚生やお洒落なオフィスよりも、
根本的な安定は必須だと考えました。

②人の雰囲気が柔らかい🔥

これは感覚なのですが、
人間は流されやすいため、環境に属すると
その環境が醸し出すオーラや雰囲気にのまれることがほとんどだと思います。

ブラック企業と言われる会社や、
人がすぐ辞めていく会社は雰囲気や
重苦しい空気が充満しているイメージがあります。
裏を返すと、働きやすいと感じている人が
多く属していると、その会社の雰囲気やオーラ自体が柔らかくなります。
これに関しては、本当に私の感覚なので、
参考にならなかったらすみません。。笑

③プライドを保てる要素がある🔥

生きていく上で、周りと比べてしまったりすることは多々ありますよね。
私自身も、給料が自分よりも高い人の話を聞くと、羨ましいなぁと思うことがあります。

ただ、人によってどう生きていきたいか
というポイントは違うため、

「給料が高い」
「有名な会社に勤めている」
というようなわかりやすいところ以外に、

「自分の好きな商品を販売している」
「他ではできないようなことをしている」
「尊敬している人がいる」
など、職場や人に対してプライドを持つことができると、やりがいにも繋がりますよね‼️

組織に属するのであれば、
自分自身を許すことができる環境
にいることは気持ちが楽だと思います😳

○まとめ🔥

①安定した商品、ビジネスモデルを基   
 にした経営をしている🔥


②人の雰囲気が柔らかい🔥


③プライドを保てる要素がある🔥


『働きやすい職場』を考える上で譲れない
3つのポイントについて書いてみました。

何よりも自分自身が選んだ会社や環境に属して、自分自身が責任を持つことが
大切だと改めて思いました。

少しでも参考になる箇所がありましたら、
幸いです。


最後まで読んでくださってありがとうございます😊

組織の中で、小さな歯車として働いてみて
わかったことや、感じていることは
まだまだあるので、
少しづつ、書いていきたいと思っています。

今後とも、引き続き
よろしくお願いします🙇‍♂️🙇‍♂️

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