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【部活動】#1 中学・高校のときの"熱量"はもう2度と経験できないのか

こんにちは!!
ジェリーです🔥

BtoB外回り営業マン
として勤めて4年目になります!!!

はじめに

長くなりそうなので、

この記事を#1として、
シリーズものとして書いていこうと思います。


『部活動』は、

今考えると、

あらゆる時間と労力を犠牲にして、
一つのことに打ち込むことができる、

"貴重すぎる時間"だと改めて感じています。


もちろん、
勉強するために学校に通うのですが、


わたしは記憶に残っている多くの時間は、

『部活動』に打ち込んだ時間です。

あれほどまでに、

真剣に取り組み、
"熱量"を注ぐことができた、



『部活動』はこれから生きていく中でも、




確実に経験することができて、

よかったことだと強く感じています。

周りは成長期の中学時代

わたしは、小学生の頃から、

サッカースクールに通い、

中学からはサッカー部に所属していました。

小学生の頃の目標は、


月並みですが、

"プロサッカー選手になること"で、




本気でなれると思っていました。

しかし、

現実はすぐに押し寄せてくるもので、



大会に出て試合をしていると、


自分より上手い人なんて山ほどいることを
知ります。




その現実は、


中学に進んでいくにつれて、


よりはっきりとわかってきました。





テレビで見る、


プロの選手なんかは、
本当に桁違いで、

プロを目指すことからは、



自然と離れていきました。



しかし、


プロを目指すことを諦めたのに、

サッカーを続けてこれたのは、



『部活動』という場所があったからです。



『部活動』を続けられた理由


プロサッカー選手になることを
諦めてしまった状態でも、


サッカーをやめなかったのは、

『部活動』に所属していたからです。


サッカーは、
一人でやるスポーツではないので、

自分のことだけを考え、

自分のためだけに、


プレーをするような
選手はチームに必要ありません。


中学の頃に、

わたしは、

ありがたいことに10番を背負わせてもらい、


自分でゆうのも恐縮ですが、




チームの中心として、

試合に出場していました。



しかし、
周りが成長期を迎える中、


わたしは、
身長がなかなか伸びず、


試合にでると、
フィジカルやスピードで、

周りよりも劣ってしまう場面が増えてきました。


わたしは、非常に悩み、


『チームの足を引っ張るわけにはいかない』


『もっと点を取らないと』


焦りの気持ちから、



周りのチームメイトを活かすことや、



チームの士気を上げることを、


疎かにしてしまう時期がありました。


そんな時期に、



顧問の先生に呼び出され、


職員室に行きました。




『何がいいたいかわかるか』





『わかりません。。。』





『周りのために動け』



『できないんだったら10番着るなや』




関西弁で、

本当に厳しい先生ではありましたが、

言葉には力があり、



この言葉は今でも鮮明に覚えています。


自分がいるのは、


周りのチームメイトがいるからで、


チームが勝つためには、


全員の力を結集させなければなりません。


サッカーを続けることと同時に、


"チームの大切さ"を教えてもらった


『部活動』という場所は、


高校に進んでも、


自然と続ける選択肢をとっていました。




#2に続く



最後まで読んでくださってありがとうございます😊


"1日1記事毎日投稿"していますので、
また見ていただけるとうれしいです!!!





よろしくお願いします🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️

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