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『何が言いたいのかわからん』と言われないために【シゴト】

こんにちは!
ジェリーです🔥

わたしは、日本人のほとんどの人が知っているであろう、
”超巨大企業群”(メーカー系)の小さな歯車として働いている、
しがないサラリーマンです。
社会人4年目”リアルな25歳の意見”として、
さまざまな世代の方に見ていただけますとうれしいです。

はじめに

働き始めたばかりの時に、よく上司に
『何を伝えたいのかわからない』
と言われることがありました。

わからないことだらけで、
何から伝えるべきか考えられていなかったのもありますが、


その反省を活かして改善した、

上司への報告方法

について
書いていこうと思います。

最後までよんでいただけますとうれしいです😳


伝えるべきことは何なのか


報告をする際などに、

今日起きたことや、
問題があったことなど、
伝えなければいけない情報はたくさんあります。


一年目の頃は、
今日起きた出来事を
そのまま話してしまっていたため、


上司からすると、
何を伝えたいのかわからなかったのだと思います。


まず、
起こったことを整理することも大切ですが、

なによりも考えるべきことは、

『何を求められているのか』


ということです。


根本的に考えると、
何のために『報告』という業務があるのか、
考えてみると、


所長が売上や進捗を管理するためです。


売上や進捗を確かめるために、

各営業マンから
『報告』を受けて、

今後、どうしていくべきか

施策を考えるのが所長の仕事です。

なので、
『報告』をする際には、

所長が求めている売上と進捗の報告
簡潔に伝えて、
問題が起こったことに関しては、詳細を早めに伝えるべきだと思います。


自分本位で考えていると
仕事は回っていきませんよね。。

話し始める前に、一度考える


伝える内容としては、
先程書いた、

『何を求められているか』

を考えることが大切だと思うのですが、

そこができているだけだと、
なかなか上手く喋ることができない時もあります。

『何を求められているか』

を考え、まとめた後は、

一度伝える予定の内容を、



頭の中でリピートしてみることが大切です。



それでも、
上手く喋ることができないときはありますが、

頭の中で整理してから話すことで、

話しながら伝えなければいけない情報を
思い出すこともできます。

感覚だけで、出来る人はすごいと思いますが、



『相手に情報を伝える』ということは
ある程度修行が必要だと常々感じます。



まとめ


わたし自身が、
人と話すということがもともとそんなに得意ではないタイプなので、


話すのが下手くそな人の目線で考えていることを書いてみました。


『相手が何を求めているのか』
『話す前に頭の中でリピートしてみる』


何を伝えたいのかわからないと言われてしまいがちな人は

上記の2点を試してみてください‼️


最初からできる人はなかなかいないので、
少しずつ、工夫しながらできるようになればいいとおもいます。


同じような悩みを抱えている人の参考になるような箇所が

あればと思い、書いてみました。



最後まで読んでくださってありがとうございます😊


ここまで見てくださった方に対し大変恐縮なのですが、


最後にひと手間、


スキを押してもらえジェリー非常に喜びます😳



明日も頑張る活力になるよろしくお願いします!!!



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