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夫婦関係に関する記事

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夫婦関係改善に関する記事だけをまとめました。
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2023年12月の記事一覧

「夫婦関係研究サポーター」向け活動報告-23年12月版

「夫婦関係研究サポーター」向け活動報告-23年12月版

この記事は夫婦関係研究サポーター向けの活動報告記事です。

今月おこなったことや、これからやること、今感じていることなどについて書いています。

夫婦関係研究サポーターにご興味がある方は、こちらの記事をお読みください。初月無料ですのでお気軽にどうぞ。毎月末に報告記事をお送りしています。

今月もありがとうございました。今年最後の報告記事をお送りしますね。皆さん、よいお年をお過ごしください!

今月

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妻から『私は性の捌け口じゃないよ』と言われたあなたへ。

妻から『私は性の捌け口じゃないよ』と言われたあなたへ。

妻とのセックスレスに悩むカイトさんからお便りをいただき、ポッドキャストでお答えしました。

この記事ではその内容を詳しくお答えいたします。いいなと思っていただけたら、スキやフォロー、SNSやリアルでのシェアをしていただけると嬉しいです。

お悩み内容はこちら。

ー📨ー

結婚1年目です。最初は2人でセックスしていましたが、とある時から虚しいセックスになりました。

その理由は私自身家事等もやら

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JAPAN PODCASTS AWARDSへの投票を何卒お願いいたします……!

リンクは⁠⁠こちら⁠⁠です。

https://ssl.1242.com/aplform/form/aplform.php?fcode=jpa2023_listener

好きな作品名に「アツの夫婦関係学ラジオ」と書いていただき、投票いただけると、とっても嬉しいです。

このポッドキャストを夫婦関係に悩む多くの人に届

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あなたが始めるんだ。さあ、二人の親密性というグラウンドに足を踏み入れよう。

あなたが始めるんだ。さあ、二人の親密性というグラウンドに足を踏み入れよう。

「妻が婚外恋愛を許可して欲しいと言うんです」

「もう触れられたくないと言うんです」

「会話をする気にもなれないと言うんです」

そんな男性たちの話をいくつも聞いた。

彼らに共通していることは、妻が抱く夫への恨みがとてつもなく激しく、その恨みに圧倒され、受け止めることができないこと。

それは時速186kmで飛んでくる大リーグ投手のボールのよう。一瞬でボールはミットに収まり、何が起こったか理解

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出産後10年間のセックスレスを解消したい。どうすればいいのか?

そんな女性からのお悩み相談にお答えしました。少しでも参考になれば幸いです。

ーお悩み内容ー

夫が半年以上不倫をしていました。3ヶ月前に発覚しました。
発覚直後は、原因は私の性格だと責められ、辛い思いをしました。

時間がたち少し落ち着き、少しずつ謝罪もしてくれ、やり直していくことになりました。ただそこに至るまで、私自身が冷静な話

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パートナーへのケアの目的は、「褒められること」ではなく……。

パートナーへのケアの目的は、「褒められること」ではなく……。

「喧嘩が絶えない夫婦は、どのような話し合いをすれば分かり合えるのでしょうか?」

生後5ヶ月のお子さんがいらっしゃる「おちびママさん」からお悩み相談をいただきました。

ポッドキャストでお答えしましたが、記事では違った角度からお答えしますね。

ーー✉️お悩み内容✉️ーー

結婚1年目の妻です。現在生後5ヶ月の息子と3人暮らしです。息子が産まれてから夫婦喧嘩が絶えません。

夫婦喧嘩をするとお互い

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夫と気持ちがつながらず喧嘩ばかりになってしまう。どうすれば喧嘩にならずに、理解し合える話し合いができるのか?そんなお悩みにお答えしました。

ーーお悩み内容ーー

結婚1年目の妻です。現在生後5ヶ月の息子と3人暮らしです。息子が産まれてから夫婦喧嘩が絶えません。夫婦喧嘩をするとお互いが分かり合えるので良いことだと思うのですが、やはり、育児をしながらの夫婦喧嘩は精神的にしんどいです。

喧嘩の内容は

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なぜ、夫婦は「性の話」を傷つくことなくできないのか?

なぜ、夫婦は「性の話」を傷つくことなくできないのか?

ぼくらが性に関する話をできるようになったのは、3人目が生まれてからだった。

本当はどうして欲しいのか、どうして欲しくないのか。

したい時としたくない時とは?

こういった話には羞恥心がつきまとう。

自分の願望を伝える恥ずかしさ。

相手に受け入れられないのではという恐怖心。

そして、望まぬ行動を伝える際には、相手を傷つけるのではという罪悪感もつきまとう。

逃げ出したくなるような羞恥心と、

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夫なんていない方がいい。そう思ってしまうあなたへ。

夫なんていない方がいい。そう思ってしまうあなたへ。

「夫なんていない方がいい」そう思ってしまうことがある女性からお悩み相談をいただきました。

ポッドキャスト「アツの夫婦関係学ラジオ」でお答えしましたが、記事でも簡単なまとめを書いておきます。

同じような悩みを持つ方の参考になれば幸いです。

お悩み内容はこちらです。

ーー✉️ーー

小学校低学年の子どもが一人いるフルタイムのワーキングマザーで、夫は単身赴任中でほぼワンオペです。子どもに発達障害

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夫が私と同じ目線に立ってくれず、肉的的も精神的も限界を迎えている。夫なんていない方がいいとさえ思えてくる。一体どうすればいいのか?
そんなお悩みにお答えします。

ーーお悩み内容ーー
小1の子どもが一人いるフルタイムのワーキングマザーで、夫は単身赴任中でほぼワンオペです。子どもに発達障害があり、関わりに配慮が必要なため学校や支援センターなどとの面談や付き添いがあり、やることに追われて精神的にも肉体

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自己紹介:アツって誰?何をやっているの?

自己紹介:アツって誰?何をやっているの?

この記事は自己紹介記事です。

ぼくの記事を読んだりポッドキャストを聴いて、「アツって誰だろう?」と思った方は、ぜひ最後までお読みいただけると嬉しいです。

夫婦関係研究のきっかけ長男次男(双子の男の子)が生まれ2年ほど経った頃、妻との間に精神と肉体、両方の親密さが失われていることに気がつきました。

妻はぼくに触れられることを拒み、心の通いあった会話も難しくなったのです。

まるでぼくらの間に激

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