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【コラム】ジュ-ル&あっしゅ①

先週、ぼうぼうになった庭のハ-ブを刈り取り、それをお土産にパリの友人に会いに子供と2泊3日の旅をしました。

写真はイメ-ジ
カゴごと持って行ったのではなく、ローズマリーとセ-ジを小さく束ねて


友人は二人とも日本人。
それぞれの子供は女の子で、うちの子と合わせて4人。
女子7人での日本語ワ-ルド。
普段取り巻く環境がフランス語オンリ-の私達親子にとって、とても大事なひとときです。
時間を忘れて思いっきりしゃべりまくる。

おしゃべりで喉が渇くのでコ-ヒ-やお茶を何杯もいただく


パリにいても観光などせず、外にもほぼ行かず、ずっとしゃべりまくり。
楽しいひとときです。

唯一、外に出たのは11月4日の夜。
友人宅から散策をしながら中華料理屋さんへ。

パリ11区
もうすぐ満月だなって思いながら夜空を見上げる

月がパワ-を与えてくれたのか、リラックスできたのか、友人と話をしているなかで、自分の中に眠っていた何かに気づくことができた。

心の奥にしまい込んでた自分が本当にやりたかったことは

ジュ-ルのこと。

ジュ-ルとは、カラスの子。

ある日、庭の高い木から落ちてしまったカラスのヒナを保護。

それを育てたお話です。

初めてこちらにいらしてくださった方はこちらからどうぞ

連載を終えた後も、数々の不思議なことがあり、ジュ-ルのことを書き続けてきました。

そして、ついに、実現したい夢を宣言!

記事にたくさんの応援のコメントをいただきました。
ありがとうございます。
これから作品を作っていくのに「ひとりじゃないんだ」って心強くなり
励まされました。

そして、もし、ゴールできるまで皆様といっしょに気持ちを分かち合っていくことができれば作品以上にその工程が素晴らしいんじゃないかって思ったんです。

もちろんサクセスストーリーを書いていくつもりはありません。
サクセスするかどうかもわかりません。

いままで「カラスのジュ-ル」の連載をしていた時の気持ちや、制作途中のちょっとした裏話(あるかな?)これからきっとぶち当たる壁、悩みなどをこの【コラム】ジュ-ル&あっしゅ で語っていきたいのです。

普段の投稿(エッセイ、フ-ドエッセイ、フランス田舎の自然や風景、旅など)も発信しながら、時々、この【コラム】もお届けしたいと思います。

ずっと応援してくださっている皆様、これから応援したいよ!、興味があるよ!ちょっと覗いてみようかな?と思ってくれた皆様、読んでいただけると嬉しいです。

【コラム】にはナンバーをつけますが、マガジンにしますのでフォロ-いただけると一層励みになります。
よろしくお願いします。


「わたし、決めました」の記事を投稿する直前にアートとメルヘンと創作の森さん、がジュ-ルのマガジンを紹介してくださっていました。
偶然にもタイミングがピッタリと合いビックリ。
ア-トとメルヘンと創作の森さん、ありがとうございます。

「わたし、決めました」の記事にサポ-トとオススメをしてくださったクリエイターさんです。
ありがとうございます。


今週末はイラストを描いてくださるア-チストさんと初めての打ち合わせをします。ドキドキです。

今回も最後まで読んでくださりありがとうございます。
感謝です。


あとりえ・あっしゅ









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読んでいただだきありがとうございます。 サポ-トしていただけましたら「カラスのジュ-ル」の本を出版するために大事に使わせていただきます。 あなたの応援が嬉しいです。ありがとうございます。