note67 ビジネスイノベーションが起きる!「セレンディピティー」を起こすには?(後編)
以前取材させていただいた、四国松山にある明屋書店。
ご多分に漏れず書店はどこも苦戦していますが、ここはV字回復しました。
その立役者は当時社長の小島俊一さん。
小島さんが言うには、「セレンディピティーとは誰もが持つ偶然の幸運を発見する能力のこと。気になる「情報」や「モノ」を顧客の心に反応させるためには、セレンディピティー(セレンディップ思考)を意識した展開が欠かせない。」と。
とても感銘を受けました。
書店こそ、ひらめきや発見が秘められています。
まさにセレンディップの宝